ホリエモン、渡辺えりからの批判バッサリ「アホが多いので仕方ない」
サンケイスポーツ 4月22日(金)16時52分配信
- ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（４３）が２２日、自身のツイッターを更新。同日放送のフジテレビ系「バイキング」（月～金曜前１１・５５）で女優の渡辺えり（６１）が発したコメントを受け、「アホが多いので仕方ない」などとつぶやいた。
- 堀江氏は１６日に出演予定だったインターネットテレビ番組が放送延期になったことに「熊本の地震への支援は粛々とすべきだが、バラエティ番組の放送延期は全く関係無い馬鹿げた行為」と苦言を呈していた。
- これについて渡辺は「避難所の人たちは番組を選べない。被災地へ行ったらそんなこと言えない」などと、涙交じりにコメント。堀江氏はその渡辺の発言に関する記事をツイッター上に載せ「ま、アホが多いので仕方ない」とバッサリ斬った。さらに「渡辺えりとか言う人はこれが、ネットの放送局で地上波では無いことを誤解している。前提条件も考えずに感情論に走るやつらばっかりでどうにもならんね。」と持論を展開していた。
- Yahooニュースより転載
堀江氏という人は、ものすごく頭がよくて、知能指数が高すぎるために学校の授業についていけなかった・・・という逸話をもつ。
堀江氏が言いたいことは「震災があったからといっても、ネット番組まで延期することない。バラエティの放送延期は意味がない」という視点で、これも理論としては納得できる。引っかかるのは、渡辺えりさんの発言に対して「アホが多いので仕方ない」と言ったこと。ただおそらく堀江氏は、渡辺さんのことを「アホ」と呼んでいるのでは ないと思う。前提条件も考えず、感情論で物事を見るという行為全般に対して 「アホ」じゃないかと言っているのだ。
堀江氏は感情で、判断されることを嫌っているのかも。それはそれでいいのだが、発言に品がない。この人は、ものすごく頭がいいから、
自分が何を言ったらどういう反応があるか、分かっていると思う。それでもアホが多いので仕方ないというのは、堀江氏の率直な本音、それも感情じゃないかな（笑）
この人は「特別な星の下」に生まれた人だし、それを自分でしっかり自覚して利用しているようなところまであるなぁと前から思っていた。
職場復帰してしばらくになるが、以前と同じ仕事をするわけには いかなくなった。力仕事を率先して出来なくなったのだ。
それでも、やれることを地道にやっている。
でも、私に腹を立てる人もいる。「何で前と同じにやらないの？職場にいるなら、そんな甘えは許されない」「誰だって辛いのに、あの人楽ばかりして」という感じで当り散らす人もいる。
上司や会社の許可や配慮を得ても、職場は色んな人がいるし、いちいち理解を得られないから。
そうかと思うと、「ご病気で大変だったんですね。ちっとも知らなくて、ごめんなさいね。気遣いもなくて、もし何かあったら遠慮なく言って下さいね」と親切に話す人もいる。それぞれの立場で見方が違うけれど、こういう時 人の品性が現れるなと つくづく思う。それはオーラのように 見えるのだ。
いつもおだやかな微笑みや笑顔を絶やさない人は、品性が高い位置にあるように思う。
