花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

ヒナマツヨイグサ(8月始め)

2020-08-20 | 近所
小さい花を咲かせていたマツヨイグサの仲間のなにか・・・
家へ帰ってから調べてみると名前は「ヒナマツヨイグサ」でした。
パッと見た瞬間! アカバナユウゲショウの「黄色型」なんて思えてしまいます。
大きさも1.5センチくらいなので丁度ユウゲショウの花と同じくらい







昼間に花を咲かせる しぼんでも赤みを帯びない 腺毛があるなどの特徴がある






たまたま花弁3枚しかないのがありました。普通は4弁花




葉の様子   鋸歯はなく全縁

帰化植物図鑑より
 ”北アメリカ原産の帰化植物   二年草または多年草草本
 1949年に群馬県の神津牧場(こうづぼくじょう)で見いだされ 「洋種山草」として栽培される” 
 と載っています。   アカバナ科 マツヨイグサ属
コメント (8)
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