花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

立秋過ぎて・・・(8月中旬)

2020-08-24 | 近所
8/7の立秋を過ぎてからの散策 もうヒガンバナが少し咲いてきていました。
ヒガンバナにしては咲く時期が早すぎるということからこれはもしかして「コヒガンバナ」かもしれません。
多摩NTの住人さんからのコメントで教えていただけました♪
コヒガンバナには果実ができるのとのことでそれを確認できたらいいと思っています。
場所はうろ覚えなのでそこまでたどり着ければいいのですが♪ とにかく希望を抱きながら確認しに行ってみたいです。





山の雰囲気ちょっと感じられるよう♪  ツリガネニンジン咲きました♪
キキョウ科 ツリガネニンジン属









ナンテンハギの姿も見えました。   マメ科 ソラマメ属


まだ咲いてる・・・そう思ったのはエビヅルの雄花でした。ブドウ科 ブドウ属
季節はごちゃ混ぜになったように感じました。



木の名前が依然として分からない 何か所かで見てきました。
この木は葉も赤くなっていました。
「ニガキ」かもしれないですが 来春花の時期になり花を咲かせたらはっきりするかもしれません。
それまで楽しみに待つことにします。









8/8の記事の写真  再掲
いつの日か名前が分かり日の目が見られますように♪




この木の名前は「ハゼノキ」という可能性が高そうです。
自分でも以前何度か見たことがあったのでした。赤く紅葉しているときも見ていました。
葉の様子からするとハゼノキでいいと思っています。reihanaさんから「ヒント」いただき
これは「ヒット」になったかもしれません。ありがとうございました♪