花咲く丘の高校生

平成時代の高校の授業風景を紹介したり、演歌の歌詞などを英語にしてみたり。

ギャル達よ、白けるなかれオレのギャグ

2024-06-08 | 英語教育
 平成時代、上越市郊外にあるまだ純朴な高等学校(『花咲く丘の高校』)で教えていた頃のお話です。
 生徒が授業に乗ってくれると、私も調子が出て、頭の回転がスムーズになる。すると、ギャグがポンポン飛び出す。ギャグでリズムが出来て、ますます良い授業になるのだ。しかし、このギャグへの反応は学年によって明らかな違いがある。

 教師ギャグ、きょとんとしている 1年生

 高2ギャル、なんで白ける 俺のギャグ

 我がギャグに、お世辞で笑う 3年生

さすが3年生である。教師の扱い方が分かっている。君たちは、きっと立派な社会人になれるぞ。
 訪問していただきありがとうございました。(ゆ~)


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4 コメント

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Unknown (kinshiro)
2024-06-08 13:36:30
ふふふ、、あははは、、ぐふぐふ、、、と笑いも種類が変わる楽しさ♬

オジサンギャグとか、さっぶ~~と言われる今日。これも、また死語になるか、、ですが、、、

高校生、花の高校生の成長過程が、、ですね♪
きっと今頃は立派な大人になって世間でご活躍と思います♪
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kinshiro様へ (5381naninani)
2024-06-08 15:49:10
コメントありがとうございます、金四郎さん

学生時代の私は、お世辞のひとつも言えない(お世辞は詐欺師の巧言と同じと思っていた⁇)男でした。
それに比べると「花の高校生」は素敵です。
立派な大人に成長していると思います。 ゆ~
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Unknown (なおとも)
2024-06-08 19:03:10
こんばんは!
高校生の成長がよく分かりますね。きっと、良い意味での忖度が出来る大人になられているでしょうね。高校生のお顔を想像して笑ってしまいました。なおとも
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なおともさんへ (5381naninani)
2024-06-08 21:32:06
こんばんは、なおともさん。
コメントありがとうございました。

相手の立場や気持ちを忖度(理解)して行動できるまでに成長してゆく若者を見ていると、ほほえましくなります。
そんな彼らの顔を、なおともさんから想像していただけて、共感してもらえて、私も嬉しいです。 ゆ~
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