平成時代、上越市郊外にあるまだ純朴な高等学校(『花咲く丘の高校』)で教えていた頃のお話です。
生徒が授業に乗ってくれると、私も調子が出て、頭の回転がスムーズになる。すると、ギャグがポンポン飛び出す。ギャグでリズムが出来て、ますます良い授業になるのだ。しかし、このギャグへの反応は学年によって明らかな違いがある。
教師ギャグ、きょとんとしている 1年生
高2ギャル、なんで白ける 俺のギャグ
我がギャグに、お世辞で笑う 3年生
さすが3年生である。教師の扱い方が分かっている。君たちは、きっと立派な社会人になれるぞ。
訪問していただきありがとうございました。(ゆ~)
オジサンギャグとか、さっぶ~~と言われる今日。これも、また死語になるか、、ですが、、、
高校生、花の高校生の成長過程が、、ですね♪
きっと今頃は立派な大人になって世間でご活躍と思います♪
学生時代の私は、お世辞のひとつも言えない(お世辞は詐欺師の巧言と同じと思っていた⁇)男でした。
それに比べると「花の高校生」は素敵です。
立派な大人に成長していると思います。 ゆ~
高校生の成長がよく分かりますね。きっと、良い意味での忖度が出来る大人になられているでしょうね。高校生のお顔を想像して笑ってしまいました。なおとも
コメントありがとうございました。
相手の立場や気持ちを忖度(理解)して行動できるまでに成長してゆく若者を見ていると、ほほえましくなります。
そんな彼らの顔を、なおともさんから想像していただけて、共感してもらえて、私も嬉しいです。 ゆ~