よい秋や犬ころ草もころころと
英語塾を経営している友人と「小林一茶オノマトペ俳句」を英訳しています。
私が担当している句を紹介させてください。
よい秋や 犬ころ草も ころころと(一茶)
Chubby green foxtails/ Undulating In the wind/ A bulmy autumn day
直訳:コロコロしたエノコログサが 風に波打っている 爽やかな秋の日
単語の意味・発音:
chubby[チャビイ] コロコロした、ふくよかな
green foxtail[フォックステイル]エノコログサ、猫じゃらし
undulate[アンジュレイト] 波打つ bulmy[バーミ]爽やかな,香り立つ
急に気温が下がりました。夜は20℃を割ったので、厚手の掛布団に替えました。
エノコログサ、別名猫じゃらしは、本当はキツネのしっぽ!👀( ´艸`)
見た目はそうなるんですね♪
楽しいです。
学生時代、ほんの少し授業でバイロンの詩をやりましたが、何んとも風情の無い言葉しか浮かばず、、でした。
国語力も必要ですね♪
英詩って難解で、最初に翻訳された学者って凄いと思います。バイロンの詩なども、数行だけ暗記して口ずさんでいるだけで「大学生だ!」と古き良き青春でした。
今、夕立やけろりと立ちし女郎花(一茶)
のオミナエシをどう訳そうか考えているところです。
辞書ではyellow patriniaなのですが、
思い切って、yellow beautyにしたら、
夕立の中でyellow beautiesが立っている、今流行りの歌舞伎町の「立ちんぼ」になってしまいそうですし、以前ニューヨークではyellow cabが流行っていて・・・。すみません、だんだん風情のない不謹慎な表現になってしまって。
それにしても「女郎花」とは情緒のある言葉ですね。
今後ともよろしくお願いいたします。(ゆ~)
こんにちは
初めてのコメントなのに、前の前の記事にコメントしてしまいました。
すみません。
はい、おっちょこちょいです(笑)
私のブログへのコメントありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
「カタカナ絵r後でいいよ」もお読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。(ゆ~)