僕は色々な町が好きだけど、惹かれるという意味合いでは「青森」が最強だと思う。やはり本州の北の果て、最果てという点に魅せられるのだろう。高校生の頃、青春１８切符の旅で北海道を目指し、挫折したことがある。その旅の終焉の地も青森市だった。その時の「やり残した感」が僕を青森に誘っているのかもしれない。秋田県に住むようになった今、青森は多少の無理をすればクルマで日帰り出来る場所となった。それでも来るたびに、「遠くに来た」と心の底から思う。そんな青森の写真を、これから何日間に渡り掲載する。今回のテーマは「あれ」。あれと言ったらアレしかない。もう嫌っていうほど、あれの写真を掲載したいと思う。
追伸：今まで骨折後の足を労って、温泉旅館に行くことが多かった。コロナ禍で街中に泊まることを避けている面もあった。今回は「労り」よりも「足に負荷を掛ける」ことを優先した。青森市は写真撮影を楽しみながら距離を歩くには最適な町でもある。結果的には回復後、初めて１万歩オーバー（１万３千歩）に到達した。次の日も１万歩オーバーとなり、目的は果たせた。それでも足を蹴り出す時の違和感が今だに消えない。多分、安静にしていては治らないと思うので、これからもどんどん歩きたい。ちなみに上半身も疲れ、ヘトヘトになった。変な力が入っているのだろう。
X-PRO3 / XF23mm F1.4R
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まぁ〜懐かしい写真が目に止まり
思わずコメしました。
青森が好きと言うのは青森出身としては
とても嬉しく思います。
今は栃木県に住んで両親が亡くなって
一年に一回位お墓参りに帰る位です。
どんなところを写して来たのかまた写真楽しみにしてます。
ちなみに秋田市にも４年半住んでいたことがあります。
6x6さんの青森、楽しみにしています
yottin
自転車借りてウロウロ、楽しかったです。
桜の頃は見事だろうなぁ、と思いました。
私も青春１８きっぷ 上野駅一番電車で乗り継ぎ 青森は２２時ごろ着きました 翌日大畑線 陸奥湾を船で渡り津軽の蟹田 竜飛岬へ 青森周辺廻って帰京でした
添乗では毎年青森のねぶた 弘前のねぷたセットで必ず行きました
殆どまつりは自由行動 私はこの町をぐるぐる時間つぶしにまわったり喫茶店でしたね
思えば遠くへ来たもんだ たまに武田鉄矢さんの番組で聴きます
楽しんでね～
しかも秋田にもお住まいになられていたのですね。
僕のブログは地方都市（町村）の町並みをメインにしておりまして、一般的な観光スポットとか綺麗な風景とは少し趣が違うかもしれません。
それでも続きを見ていただければ嬉しいです。
むつ市とか大間とか、とてつもなく遠いです。
明日以降、マニアックな場所になりますが、お付き合い下さい。
土曜日は鶴田とか板柳を経由して、弘前、大鰐を抜けて秋田方面に帰りました。
もしかするとどこかですれ違ったかもしれませんね。
追伸：弘前の桜は数えるほどしか行っていませんが、本当に見事でした。
青春１８切符の旅は、上野発の始発列車で僕も行きました。確か当時は三島駅（静岡）から夜中に走る東京行きの列車があり、それで始発に間に合わせたのだと思います。
結局、高熱を出して北海道には行けませんでした。
ねぶた（ねぷた）は、いつか行ってみたいです。
動きやすくて良い季節で、仰る通りでした。
楽しみましたよ。
真冬の青森も好きですが・・・。