新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

東京にて全国の仲間と懇親会♪

2015年12月12日 | 東京

今年も全国の大会に参加してきました。

そして、北海道から九州までの仲間6人で懇親会を行いました。 


何時もの店「菊うら・達」で

            親方も元気でぇぇす

 この日のコースは?

         さぁ~お楽しみでぇぇす

 まずは、軽くビールで乾杯っと

ふぅぅ~勉強の前の日に飲み会、美味いはずだぜぇぇ

 


糖質の量を10%減らす★

2015年12月12日 | おいしんぼうネタ

いつの間にか師走を迎えました。早いものですね。今回から「サプリで認知症予防&健康長寿」というタイトルに変わります。認知症予防だけでなく、元気で長生きできる秘策を伝授したいと思うからです。

 まず、忘年会シーズンを前に脂肪肝のお話からスタートします。脂肪肝といえば、太っていてお酒をたくさん飲んでいるというイメージですが、それは大きな間違い。実は、お酒を飲まない人の方が脂肪肝になりやすいのです。肝臓に中性脂肪が異常に蓄積された状態が脂肪肝。急増の一途をたどっており、なんと、日本人の4人に1人、すなわち3000万人の人が脂肪肝なのです。毎年、人間ドック受診者の異常値のNo1は、肝機能障害。ほとんどが脂肪肝です。

 これまでは肝臓に中性脂肪が蓄積するだけの心配のない病気と考えられていました。ところが、糖尿病や高血圧、狭心症や心筋梗塞などになりやすいことが分かりました。さらに、肝臓がんへの進展も大きな問題となっています。

 諸悪の根源、それが脂肪肝と私は考えています。

 原因は、お酒の飲み過ぎより、食べ過ぎ、運動不足などの生活習慣です。ほとんどがご飯、麺、パンや甘いものの食べ過ぎです。これらには「糖質」が多く含まれており、この糖質は肝臓でいとも簡単に中性脂肪に合成されて蓄積され、脂肪肝につながってしまうのです。意外にも果物に含まれる果糖は吸収が早く、食べ過ぎは禁物です。

 どうしたらいいでしょうか。簡単です。「糖質の量を10%減らす」。2つめが「食べる順序」。最初に野菜や海藻などのおかずを食べ、次に肉や魚などのタンパク質、最後にご飯などの糖質の順で食べる。そして30回噛む。これだけで脂肪肝から解放されますよ。

 お酒も2合程度でしたら脂肪肝の予防に一役買うといううれしい事実もつけ加えておきます。もちろん、3合以上であれば脂肪肝の原因となることは当然です。侮れない脂肪肝、今日から改善したいものです。

 
■栗原毅(くりはら・たけし) 医学博士。栗原クリニック東京・日本橋院長。前慶応大学特任教授。「血液サラサラ」という言葉を提唱し、著書やメディア出演などを通じて予防医療の大切さを訴えている。


安い値段で美味しいんだよぉぉ♪

2015年12月12日 | 京都

いゃあ~チャーハンは食べきれないかな?

そんな話しながら・・・ 

 メニュー見ると・・・安いなぁぁ

             チャーハンが645円だぜぇぇ


ヤキソバは755円って~びっくりポンだ

 こちらのは、ちょいとばかり高いけど~

    他の店に比べりゃあ安いな

 って、いたら・・・頼んでたらしいラーメンがぁぁ

こりゃあ、どうする?

なんていってる間に、ツルツルっと食べてしまいました。

 美味しい物は食べられますよ

結論


ラーメンで世界初の星が☆

2015年12月12日 | おいしんぼうネタ

「ミシュランガイド東京2016」が4日、発売された。とうとうラーメンで世界初の星が「Japanese Soba Noodles 蔦(つた)」(巣鴨、以下「蔦」とする)に付いた。「香港MIST」が星を獲ったことがあるが、その時は「和食」カテゴリーだったため、ラーメンでは今回が世界初ということになる。

 「蔦」は2012年に創業。オープンと同時に人気店になったが、頻繁に味を変え、今の味になったのは昨年後半。しかも随時マイナーチェンジをしており「進化し続ける店」だ。

 麺は国産小麦100%の自家製。醤油(しょうゆ)ダレは生揚げ醤油、本醸造生醤油、白醤油をブレンド。数十種類の食材で取ったスープはバランスよくまとめあげている。黒トリュフのオイルやソースを使う点が特徴的。ラーメンを食べ終えると、いつもため息が出るほどで芸術作品の粋。味も接客も店の雰囲気もロゴもすべてにこだわり、それらはあたかも「蔦ワールド」である。

 開店時に付けた店名は、この日が来るのをわかっていたかのようだ。世界中の人に食べてもらうことを想定したような店名。もちろん「蔦」の星獲得には私ももろ手を挙げて賛成支持する。これでラーメンのステージも上がったと思う。

 ただ「蔦」にとって不幸だったのはラーメン店で星を獲ったのが唯一だったこと。これは出版社側の狙いでもあったと思うが、「ラーメン店が世界初の星獲得」という情報が一人歩き。テレビでもこのことばかりが報道された。

おかげで翌日から「蔦」は大行列。先頭は6時半着だったようで最高100人が並んだそう。通常2時間待ちだったのが一気に4時間待ちに。そこでその翌日から整理券方式になったが、土曜は開店時間(11時)前の10時過ぎに1日の上限150杯が売り切れるという事態に。知り合いが9時20分に行ったら、整理券番号96で2時に再訪してやっと食べられたという。

 店主のブログを見ると、とにかく大騒動で近所迷惑にもなり、今の場所での営業ができなくなる可能性も出てきたようだ。行列問題やこういう騒動は本当に悩ましい。

 ここ数年、ミシュランの話題は少なかった。しかし昨年、ビブグルマン枠を設けることで22軒のラーメン店が掲載され、マスコミで大きく取り上げられた。そして今年は星獲得。2年連続で話題性抜群。しかし審査員はまだまだ食べているラーメンの数が少ないと言わざるを得ない。

 「八雲」(池尻)▽「くろき」(秋葉原)▽「七彩」(八丁堀)▽「一風堂」(東銀座、恵比寿、他)▽「田中商店」(足立区)▽「大喜」(湯島)などにもぜひ食べに行ってほしい。

 ■ラーメン耳寄り情報 「Japanese Soba Noodles 蔦(つた)」(巣鴨) 「ミシュランガイド東京2016」で世界初の星を獲ったラーメン店。12年創業で星獲得は快挙。写真は醤油そばだが塩そばもどちらもうまい! 私は行くたびに2杯ずつ食べていたがもうそれはできそうにない。

 ■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2015年9月現在で1万1500軒、2万3000杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。