新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

東京にて全国の仲間と懇親会♪13 おまけ3

2015年12月26日 | 東京

昨日の画像は見ました?

あの行列じゃあ~料理が直ぐに来るともね? 

 まあ、ゲットしてきてくれた烏賊をじっくり食べて待ちます

こっちのテーブルは良い感じだね

 で・・・

見廻すと~少し空いてきてますじゃあ~行くぞぉぉ

 その前にドリンク滅多に飲まないけど赤ワインで


そんなことで・・・大した料理も食べられずで~二次会になだれ込みました。

一階のイタリアンレストランなんですが・・・

 料理はない?

あらぁぁ~乾き物だけかいぃぃ

で・・・

みんなが引けてから6人でスパを注文して食べました。

 しかし、これがねぇぇ・・・

         まずいなんてもんじゃあ

                 ぺっちやりだしぃ~脂でべっとりだぁぁ

お腹が空いてるから・・・・良しとしましょうか

と、言うことで~

           今回も懇親会は残念ながら大外れでした


菊乃井 露庵13

2015年12月26日 | 京都

さて、料理も最後になってきました。

ご飯の時間ですぅぅ 

 大きな天然?のなめこ

 はい、これを食べてもらいますと~良いねぇ

 旨い

そんなこんなで・・・今宵も良い料理を食べ尽くしですぅ


でも、次があります


キンメがデカデカ☆

2015年12月26日 | 行きつけの店

刺身の次は?

常連のSさんは・・・鯵の酢揚げ

これって、奥様も大好物ですぅ~1切れゴチになったようです。 

 私はしっかり浸み込んだ大根とやわらかい肉ぅ~良い出汁味してるんだぁ


そして、今宵のメインは?

                 大きな金目の煮付け

 この面玉の部分が・・・絶品なんだよね

下仁田ネギもたっぷりぃ入れてくれました。

これがなんとも甘くって旨いんだぁ


食べ尽くした綺麗な状態の皿の画像もあるとなぁ~食べ尽くしたんでね


「うがい」はどこへ消えたの?

2015年12月26日 | 気になるネタ

2011-2012年の冬シーズンから、国の公的機関におけるインフルエンザ予防法の中にあった「うがいの励行」が消えました。最近アップされた首相官邸のホームページにある「(季節性)インフルエンザ対策」にも、マスクや手洗いの励行はあっても、「うがい」は出てきません。もう「うがい」はしなくても良いということでしょうか?

厚生労働省発表から「うがい」の記述が消えた

平成20年度(2008年)の厚生労働省発表「今冬のインフルエンザ総合対策について」には、「外出後の手洗い、「うがい」は一般的な感染症の予防のためにもお勧めします」と明記されています。しかし、平成27年度の「インフルエンザQ&A」では、「外出後の手洗い等」となっており、「うがい」については言及されていません。

あれれ? 「うがい」はどこへ消えたの? いまだにうがいを奨励する医師はたくさんいますし、都道府県単位の保健所からの広報誌のいくつかを調べたところ「うがいをしましょう」と載っています。しかし、厚生労働省や国立感染症情報センターなどでは、うがいについて何も書かれていないのです。

20分ごとに「うがい」ができるか?

実は、インフルエンザウイルスが口やのど、鼻の粘膜表面にとりついてから、20~30分くらいで粘膜細胞内に侵入するそうです。ということは、20~30分おきに「うがい」をしないと、飛び込んできたウイルスの侵入をブロックすることはできないということです。そのため、帰宅してから「うがい」しても遅い……という話を、感染症の専門家に聞いたことがあります。
もしも仕事中に20分おきに「うがい」をするとしたら、8時間労働中に24回も「うがい」のために席を外すことに。確かにこれは現実的ではありません。

もちろん、うがいは粘膜に付着したウイルスを減らすことができるため、しないよりはするにこしたことはないという意見もあります。一方で、殺菌剤入りのうがい薬などで頻繁にうがいを行うと、粘膜にいる善玉菌まで殺してしまうことになり、本来持っている抵抗力を弱めてしまうことになるのでよくないと言う医師もいます。

推測するに、「うがい」のインフルエンザ予防効果は期待できるけれど、効果を発揮するやり方で行うのは難しいというところから、国の発信する情報から「うがい」という文字が消えたのではないでしょうか。

「うがい」より「こまめな水分補給」がおすすめ

一方、「うがい」よりも、こまめに水分を摂って、口の中に入ってきたウイルスを胃に流し込んでしまうほうが良いと言う医師もいます。20分おきにうがいをすることはできないけれど、それぐらいの間隔で水を飲むことならできるというわけです。

水分を摂ることは、インフルエンザに対する抵抗力を高める上でも大切です。鼻や気道の粘膜の表面には、「線毛」という小さな毛がびっしりと敷き詰められていて、この線毛が小刻みに動くことで、粘液が流れてウイルスや雑菌を咳やたんとして排出します。
しかし、体内の水分量が減ると、線毛がうまく働かないために排出力が低下して、ウイルスや雑菌が体内に入りやすくなってしまうため、水分補給をしっかりする必要があるのです。

20~30分おきに、少量ずつ、水分をこまめに摂ること。それが現時点では、「うがい」を上回るインフルエンザの予防法のようです。