新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

東京にて全国の仲間と懇親会♪13 おまけ♪

2015年12月24日 | 東京

東京の二日目

この日はホテルの前の研修会場にて食べる場所を探しました。

 食べたのは、カレーバイキング・・・一応、食べ放題って店です。

名前ですか?

なんだったかなぁ???


こんな感じに5種類ほどのカレーのルーを取って来て~

 焼き立てのナンがどっさり来ました。

 辛いんですって言うほどでも。。。

意外とさっぱりとして味で食べやすいカレーばかりでした。

やはり、日本人向きになってる?

 私は・・・

サラダも大盛りにしてっと~

しかし、意外と量は食べられないもんだね


これと、もう一品食べて投了といたしやしたぁぁ

これで1.200円はちょいとばかり高いんじゃあっと思いましたが・・・

意外と客が多いのにはびっくりでした


なぜサンタクロースの服が赤い?

2015年12月24日 | 気になるネタ

クリスマスのスーパースターといえばサンタクロース! 赤い衣装に白いひげがトレードマークの彼ですが、なぜサンタクロースの服が赤いのかご存知でしょうか?

今、最もポピュラーな説として語られているのは、1931年にコカ・コーラ社が自社のコーポレートカラーである”赤”を基調にした広告イラストを画家のハッドン・サンドブロムに依頼し、そのイラストが世界中に広まってサンタ=赤い服というイメージが定着した、というもの。ですが実は、1931年以前の大正初期、当時世界一のクリスマス用品生産国であった日本で作られたサンタクロース人形は、すでに赤い衣装を着ていたという記録も残されています。

サンタクロースのモデルとされているのはトルコに実在した「聖ニコラス」という司祭。彼は貧しい子どものために靴下に銀貨を投げ込み、彼らを救ったと伝えられています。その聖ニコラスが着ていたのが赤い司祭服だったのです。諸説ありますが、元々カトリック教会の司祭が祝日に赤い服を着ていたということが、サンタクロース=赤い衣装というイメージに繋がっていったようですね。


新型ノロウイルス

2015年12月24日 | 気になるネタ

ノロウイルスによる食中毒が流行する時期になりました。ノロウイルスは寒さや乾燥に強く、カキ(貝)が感染経路に関わっているため、ノロウイルスによる食中毒は秋から春先にかけて、12~1月をピークに流行します。今年は新型のGⅡ/17が流行のきざしを見せているので注意が必要です。

感染経路の特定がむずかしい

ノロウイルスは人の体内でしか繁殖しないため、培養実験や動物実験ができません。特に食品中に含まれるウイルスを検出することが難しく、そのことが食中毒の原因究明や、感染経路の特定を難しいものにしています。

ノロウイルスの主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛ですが、病院に行ってもノロウイルスが原因かどうかはこうした症状だけでは特定できず、周囲の感染状況などから総合的にノロウイルスと推定することになります。
医師が医学的に必要と認めた場合は検査キットも使われますが、ノロウイルスに感染していても陽性とならない場合もあり、診断の決め手にはなりません。
また、このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はなく、ワクチンで防ぐこともできません。

新型ノロウイルスは大流行する可能性がある

ノロウイルスには多くの遺伝子の型があり、国内でも各地で検出されるウイルスが異なります。これまでは特定のタイプのノロウイルスが主流になることはありませんでしたが、それが覆されたのが2006~2007年の大流行です。
この時は初めてGⅡ/4という遺伝子型のノロウイルスが主流になり、しかもGⅡ/4の中でも過去の流行時には検出されなかった2006bと呼ばれる「新型ノロウイルス」でした。

新型ノロウイルスは過去に感染した人がいないため、免疫が働かず、多くの人が感染する可能性があります。遺伝子型GⅡ/4のノロウイルスは変異を起こしやすく、2006年以降も次々と新しい新型ウイルスを生み出しているので、引き続き注意が必要です。

さらに今年は新たにGⅡ/17が流行の兆しを見せています。GⅡ/17はGⅡ/4と異なり、まだ人間が免疫を持っていないのが特徴。そのため、2006年以上の大流行が発生する可能性もあるのです。

食品の85℃以上加熱と石けんによる手洗いで予防

新型ノロウイルスも従来のノロウイルスも、感染予防の基本は同じです。ノロウイルスはアルコールに強いので、病院で感染予防に使われるアルコール消毒でも不活化しません。

感染を防ぐには、食品を85℃以上で1分間以上加熱すること。特にカキなどの二枚貝は、海水を取りこんだ際に汚染されている可能性があるので、85~90℃で90秒以上加熱しましょう。
また、アルコール消毒は効かないので、石けんによる手洗いがおすすめです。指輪などは外し、石けんを十分泡立てて、指の間や付け根、指先や手首まで丁寧に洗いましょう。石けんでノロウイルスが不活化するわけではありませんが、手指に付着したノロウイルスをはがれやすくする効果は期待できます。

新型ノロウイルス流行のニュースに一喜一憂することなく、「手洗い」と「加熱」で感染を確実に防ぎましょう。