新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

東京にて全国の仲間と懇親会♪7

2015年12月18日 | 東京

肉を希望しない方は?

こんな素敵な魚料理がぁぁ~

わぁぁ~いぃ  

              これって雲丹ぃ 

 私もこれにすりゃあ~っと後悔しても遅いか

 大きなサワラの切り身を焼いて・・・

雲丹をこれでもかっと~乗せて軽く炙った作品です

さあ、親方が肉の準備して出ますよ

魚よりも美味しいんだからぁぁ


菊乃井 露庵5

2015年12月18日 | 京都

刺し身をいろんな角度で紹介します。

鯛に鰤

               美味しく頂きましたよ

 それぞれ夫婦のお皿を取り替えて出してくださいました。

 日本料理は見た目が大事ですからねぇ

鯛の皮も品良くぅぅ~

さぁて、まずは鯛からですね


めでたい絵柄の年賀葉書

2015年12月18日 | 気になるネタ

日本郵便の年賀はがき、今では種類が豊富になりました。2016年用も多彩なラインナップです。そのうちの一つに、両面が淡い桃色の無地はがきがあります。このはがきの料金が印刷されている部分をよく見ると……なんとあの生き物が描かれています。ツイッターなどでは「こんなの気がつかなかった!」などと話題になっています。

【検証】どこがエビ?拡大写真で詳しく

 

描かれているのは花模様、でもよく見ると…

 話題になっているのは、日本郵便の「いろどり年賀 もも」という年賀はがき。「52」と金額が印刷されている部分を「料額印面」と言います。この部分をパッと見ると、描かれているのは5種類ほどの花模様。

 でもよくよく目をこらして見てみると……。

 なんと「エビ」です。

 体を丸めたエビたちが円状に集まって花模様を作っています。

 

 ツイッターでは話題沸騰です。

 「ほんと!!ちっさなエビで模様になってる♪ でもなぜ海老?」
 「噂のエビ花柄年賀はがき買ってきた。店員さんに、これエビなんですよね!って言ったら、え?エビ??って返された」

 

広報担当に聞いてみた

 でも、なぜ「エビ」なんでしょうか。日本郵便の広報担当者に聞きました。

――よく見ると、エビですね。

そうです。エビなんです。これまで年賀はがきのデザインは外部発注でした。でも今年は弊社社員の「切手デザイナー」で年賀はがきをデザインしてみないか、という話になりました。そうして出来たのがこのはがきです。
 年賀はがきはこれまでずっと赤色インクを使ってきていまして、デザイナーはその赤で何か描けないかと考えたようです。その時に思いついたのが「エビ」。エビは赤いですし、おせち料理にも入れられたりと縁起のよいものとされています。お正月にふさわしいものと考えたんです。

――描かれているのは伊勢エビですか。

エビはざっくり言うと伊勢エビ、車エビ、桜エビとあります。どのエビがどれと決まっているわけではないですが、デザイナーによるとそれらのエビすべてをイメージしたとのことです。

 担当者によると、社員である「切手デザイナー」は7人しかいないとのこと。今回はその一人、星山理佳さんがデザインしました。星山さんは今年、ラーメンやすき焼きなどを描いた「18円切手」のデザインも担当しています。

 担当者は「色が付いた無地の年賀はがきはこの『いろどり年賀 もも』だけ。話題になったことをきっかけに、多くの方に使って頂けたらうれしい」と話しています。