新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

高松・栗林公園にて散策・1

2016年04月06日 | 四国・高松

 高松も何度か行ったけど・・・栗林公園は初めてです。

饂飩ちょいとばかり食べ過ぎでしてぇ~

歩いて少しお腹の調整しましょっということです。

 ひろい、広い公園ですね

とりあえず、左半分を制覇しようと歩きました。

 大きな池に沢山の鯉がいました。

 天気が良くって~熱いほどでした。

ふと、駅近くを見ると・・・

大きなビルが見えてしまい、ちょっと興ざめですね


さらに円高へか?

2016年04月06日 | 気になるネタ

為替の円高が止まらない。海外市場で一時1ドル=109円台に突入、市場ではさらに円高が進むとの見方が強く、輸出企業にとっては悪夢の100円割れも絵空事でなくなってきた。投機筋と政府・日銀の攻防戦が激化しそうだ。

 世界経済への不安感から米国株は下落。6日午前の東京株式市場で日経平均株価はもみ合いの後、7営業日ぶりに反発した。午前の終値は前日終値比44円31銭高の1万5777円13銭。

 6日午前の東京外国為替市場の円相場は午前10時現在は、前日比14銭円高ドル安の1ドル=110円31~32銭。

 安倍晋三首相が米紙ウォールストリート・ジャーナルのインタビューで、「外為市場で恣意的な介入は控えるべきだ」などと述べたと伝わると、投機筋の円買いに拍車が掛かり、5日の海外市場で一時、約1年5カ月ぶりの円高水準となる1ドル=109円92銭まで上昇した。

 ブルームバーグは「円の過去5年間の平均水準は1ドル=約99円」とし、「円は依然として割安だ」とする市場関係者の声を紹介するなど、さらに円高が進むとの見方が強い。

 3月の日銀短観では大企業・製造業は想定為替レートを117円台に設定しており、企業業績を大きく下押しする懸念が日本株を押し下げるという悪循環だ。

 一方で「急激な円上昇に対しては円売り介入が発動される」(外為ディーラー)との見方もある。さらに4月下旬の日銀金融政策決定会合で追加緩和が打ち出されるとの見方も出ており、政府・日銀の実行力が試されている。

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 東京株式市場で日経平均は7日続落。いわゆる「アベノミクス相場」開始以降、連続安日数の記録としては最長となった。ドル/円が一時109円台と、2014年10月下旬以来の水準まで円高が進行し、企業業績に対する懸念がさらに強まった。下落局面では買い戻しが入ったが、プラスに転じた場面では戻り売りに押される格好となった。

日経平均の7日連続安は、2012年11月5日─13日以来、約3年5カ月ぶりとなる。朝方は円高進行に一服感がみられたほか、原油先物相場も下げ渋る動きとなっていたことが支えとなり、日本株は比較的しっかりした動きとなった。「日経平均が1万6000円、ドル/円が110円を割れたことで、国内年金勢が買いに入るとの思惑が広がった」(国内証券)との声も聞かれた。

財新/マークイット発表の3月中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が前月比で上昇したことも支援材料となり、日経平均は一時1万5800円台前半まで上昇したが、さらなる円高進行に対する警戒感もくすぶり続け、再度軟化した。

主力株ではトヨタ<7203.T>が反発したものの、村田製作所<6981.T>が1%超、パナソニック<6752.T>が3%超の下落。メガバンクは高安まちまちとなっている。

岡三証券シニアストラテジストの小川佳紀氏は「ドルが110円を割れた割には底堅い動きとなった」と評価。日本株・ドル/円ともに、さらに「売り崩すにはパワーが必要な水準に差し掛かっている」とし、下値固めの局面に徐々に移りつつある可能性もあるとの見方を示している。

個別銘柄では 九州電力<9508.T>が大幅高。川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について周辺住民が運転差し止めを求めた仮処分の即時抗告審で、福岡高裁宮崎支部が6日、昨年4月の鹿児島地裁の判断を支持し、住民請求を却下する決定を下したとの報道を材料視した。他の電力株にも連想買いが入り、関西電力<9503.T>、北海道電力<9509.T>なども上昇した。

半面、東洋電機製造<6505.T>が急落。5日、16年5月期連結の通期業績予想を下方修正したと発表した。一転最終減益となる見通しとなり、嫌気された。

東証1部騰落数は、値上がり730銘柄に対し、値下がりが1083銘柄、変わらずが137銘柄だった。


緑茶で肝臓元気に☆

2016年04月06日 | おいしんぼうネタ

季節の区分を表すための工夫で考えられた二十四節気(にじゅうしせっき)。1年を24等分し、その区切りを、立春・啓蟄(けいちつ)・春分など、天候や生き物の様子で表し、田植えや稲刈りを始めとする生活の目安や、季節の節目を示します。

 4月4日は、二十四節気のひとつ「清明(せいめい)」。天地がすがすがしく明るい空気に満ちてくる春の様子を表す「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」を略したと言われます。草木が芽吹き、桜が咲き、お花見シーズンの頃です。春分のあとに吹く東南からの風を、清明風(せいめいふう)と言い、雨上がりに初めて虹が見られる頃でもあります。

 五行で春は「肝臓」を意味します。肝臓の弱い人や、肝臓に持病を持つ人は、特に注意しましょう。清明の頃は、ポカポカ陽気の日も増えますが、花冷えと言われるように冷え込む日もあります。冬の間にたまった老廃物を解毒し、元気に過ごす工夫が必要です。

 冷えと疲労の蓄積でストレスが発症し、肝臓に負担がかかります。送別会や歓迎会、お花見など飲酒の機会も増えるときです。肝臓ケアに欠かせないのは、解毒作用を助けるオルニチンという成分を積極的にとること。代表的な食材は「シジミ」です。他にも、マグロやヒラメ、チーズなどにも含まれます。

 春が旬の色の濃い野菜は、ポリフェノールやカロテノイドといった抗酸化成分が豊富に含まれ、血流もよくなります。また、みそや納豆などの発酵食品で腸内細菌をコントロールし、腸を丈夫にすると、ストレス太りを防止できます。

 飲み物では緑茶が最強です。緑茶に含まれるカテキンは、肝臓にたまった脂肪を減らし、疲労回復にも効果があります。濃い緑茶を飲んで多忙な春を乗り切りましょう。