全米シニアオープン優勝した井戸木プロのピン筋を狙うアイアンショットを紹介します。
①ボール位置 7番アイアンでスタンス中央部
②アドレス 飛球線に平行にスタンスを取る。
③スイングのポイント バックスイングで腰の位置でアイアンのシャフトが平行でフェイスは正面を向く。また、フォロースルーが腰の位置に来た時にシャフトが平行でフェイスは後ろを向く。これで、まっすぐ打つ基本です。
次にピン筋を狙うアイアンショットのポイントです。
例えば132Yを9番アイアンのフルショットで届く飛距離の場合、8番アイアンを選択し、スリークオータースイングするとバーディを狙えるショットができるというものです。
スリークオーターとは3/4のスイングということです。肩から肩までのスイングの練習をすることで、井戸木プロ曰く、150Yまではアプローチだと言います。
私も試してみましたが、やはり自信がつくまで練習しないとコントロールできません。
しかし、芹沢プロも7番で3つの距離を打ち分ける練習をしなさいとレッスンしていますが、確率を上げるには、スリークオーターのスイングの練習は必要でしょうね。
次の練習からは、毎回練習したいと思います。