自衛隊を海外派遣する際の国会関与の強化で元気、次世代、改革3党正式合意したため、参院本会議で採決、成立が間違いない状況です。
私の考えは、次世代に近いです。
当初、アメリカからやれ!と命令された法案であり、自衛隊をアメリカ軍の傭兵として使いたいという目的と分かっていたので、賛成できないと思っていました。
しかしながら、中共の動きを見ると憲法改正まで待てる状況じゃありません。
尖閣、南シナ海問題があり、核弾頭が400発も日本に向けられている現実を考えた時に、今回、自衛隊の海外派遣時の国会関与が附則に追加するということで私も賛成という意見になりました。 要は、自衛隊員を地球の裏側に行かせないようにすればいいのです。
現実問題として、昨日も安倍首相とベトナムの共産党書記長と会談していましたが本当の目的はこれなのです。
私の勝手な想定ですが、アメリカは南シナ海の人工島については、フィリッピンとベトナムを後押しして、潰してやろうと考えていると思います。
その際、日本の後方支援を期待しているのかな?と思われます。日本の潜水艦の機能は優れており、中国海軍に対して影で対抗する形を取ると思います。
とにかく、南沙人工島は軍事目的であり、これを叩いておかないと次は尖閣諸島を皮切りに石垣島あたりの侵略があると思います。島しょ防衛については、既に米軍と自衛隊は共同訓練しています。
中共は、日本に対しては、沖縄を侵略しょうと色々と工作しています。また、おとなし日本は気象兵器、サイバーテロなどでも攻撃を受けています。
翁長知事も裏で中共となんらかの繋がりがあり、辺野古基地建設反対をやっていると思われます。
南モンゴルにしてもウイグルにしてもチベットにしても、中共から侵略され、女性は強姦され、反発する市民は惨殺されています。沖縄の方々はそういう目に遭いたいのですか?と質問したいです。
法案通過後は、シールズなど、中共の回し者は公安から既に監視されており、逮捕されるんじゃないかと思います。(テロ3法に抵触?)