ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2017 CAT Ladies 開催!・・・比嘉真美子の連続優勝祈願

2017-08-14 21:32:12 | 日記

LPGAツアー第24戦『CAT Ladies』が8月18日(金)から20日(日)までの3日間(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)、新涼の気配ただよう神奈川県箱根町の大箱根カントリークラブ(6,704ヤード/パー73)で開催される。

 

 昨年は、最終日に28歳の誕生日をむかえたイ ボミが、通算9アンダーで並んだ大江香織、全美貞によるプレーオフを制してツアー通算19勝目を飾り、ツアー史上8人目となるバースデー優勝、出場2試合連続優勝を果たすなど話題豊富な大会となった。

 今年で第21回をむかえる本大会には、ディフェンディングチャンピオンで2年連続賞金女王のイボミをはじめ、今季の優勝者・成田美寿々、テレサ・ルー、上田桃子、アン ソンジュ、森田遥や先週のツアーで4年ぶりの優勝を決めた比嘉真美子ら総勢96名が出場する。

 本大会が開催される大箱根カントリークラブは、箱根外輪山を背景に仙石原の広大な敷地にゆったりと設計され、18ホールがすべて手作りという個性あふれたレイアウトで自然の起伏と傾斜がそのまま生かされている。優勝争いを左右する上でキーポイントとなるインコースには、ティグラウンドから仙石原を一望でき昨年大会難度1位の16番ホール(421ヤード/パー4)、別名「蓮の花」と呼ばれグリーンをバンカーに囲まれた17番ホール(170ヤード/パー3)など高難度のホールが待ち受ける。

 難関を制覇して第21代女王に輝くのは・・・

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

イボミも調子が上がってきている。

 

日本人選手では、前週優勝の比嘉真美子だと思う。連続優勝することを願っている。

 

香妻琴乃も出場するので応援したい。シード権争いを既にやっている??

 

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船の「盲点」突くサイバー攻撃急増・・・サイバー戦争は始まっている?

2017-08-14 17:14:23 | 日記

[ロンドン 7日 ロイター] - 船舶の衛星ナビゲーションを狙ったサイバー攻撃のリスクは、各国を第2次世界大戦の無線技術に由来するバックアップ・システムの開発に向かわせている。

船舶は、衛星信号の送受信に頼る全地球測位システム(GPS)や他の類似装置を使用するが、ハッカーによる電波妨害に弱いと多くの専門家は指摘する。

 

世界貿易の約9割は海路を通じて行われている。海上交通路の混雑は激しさを増しており、危険が高まっている。航空機とは異なり、船舶にはバックアップのナビゲーションシステムがなく、もしGPS機能が停止した場合、座礁するか、他の船と衝突する恐れがある。

 

韓国は「eLORAN」という地上系電波航法技術を用いた代替システムを開発中だ。米国も同システムの開発を計画している。また、英国とロシアも無線信号を使う同テクノロジーの導入を検討している。

こうした動きは、船舶ナビゲーションシステムの混乱が近年、相次いで発生していることを受けてのものだ。そのような事態に意図的な攻撃が関与しているかは不明だ。気象の影響が、衛星信号の消失につながる可能性もあると専門家は指摘する。

 

韓国は昨年、数百隻もの漁船が、北朝鮮のハッカーからGPS信号に妨害を受け、予定より早く帰港したと主張。一方、北朝鮮はそのような嫌疑を否定している。

黒海で今年6月、1隻の船が、GPSシステムが妨害され、同海域にいる20隻以上の船が同様の被害に遭っていると、米沿岸警備隊のナビゲーションセンターに通報した。

 

米沿岸警備隊の当局者らも、船舶に搭載されているGPSへの妨害によって、2014年に数時間、ある港での活動に障害が生じたことを明らかにした。また、その翌年にも別の港で同様の被害が起きたとしているが、どの港かは明らかにしていない。

 

2017年6月にデンマークの海運・石油大手モラー・マースク(MAERSKb.CO)のITシステムを直撃し、世界中で大ニュースとなったサイバー攻撃は、ナビゲーションに関わるものではなかったが、テクノロジーに依存し、相互につながる海運業界にハッカーがもたらす脅威を浮き彫りにした。同攻撃は、世界中の港務に障害を起こした。eLORANを推進する取り組みは、同システムを自国の安全を守る手段として捉える各国政府が主導している。信号を送受信する基地局ネットワークの構築や、無線航法が当たり前だった何十年も前に造られた基地局の改修には、大規模な投資が必要となる。

 

「GPSの父」として知られ、その主な開発者である米国人エンジニアのブラッド・パーキンソン氏は、バックアップ・システムとしてeLORAN装備を支持してきた1人である。

「eLORANは2次元で、局地的で、精度で劣るものの、全く異なる周波数で強力な信号を発する」と、元米空軍大佐であるパーキンソン氏はロイターに語った。「意図的な電波妨害やなりすましへの抑止となる」

 

<韓国の基地局>

サイバー専門家は、GPSや全地球航法衛星システム(GNSS)の問題点は、2万キロ以上離れた上空から送信される弱い信号にあると指摘。広く入手可能で安価な装置で妨害することが可能だという。

 

第2次世界大戦中に考案された地上系電波航法システム「LORAN」を改良したeLORANの開発者は、GPS信号よりも平均で推定130万倍も強い信号を発するため、妨害するのは困難だとしている。妨害するには、強力な送信機と大規模なアンテナ、そして大量の電力が必要になり、容易に検知できるという。

 

海上保安当局者によると、サイバー攻撃の脅威は、衛星システムに切り替える船舶が増えた過去10年で着実に増加。船員のあいだで従来のスキルが失われ、海図用紙はほとんど使用されなくなった。

「あくまでも私見だが、われわれはGNSSやGPSに頼り過ぎている」

 

こう語るのは、P&Oフェリーズで安全管理責任者を務めるグラント・ラバサッチ氏だ。「良いナビゲーションというのは、クロスチェックできるシステムであり、独立した2つの電子システムをもつにこしたことはない」

韓国海洋水産省のリ・ビョンゴン氏は、同国政府が2019年のeLORANの試験稼働に向け、基地局3つの建設に着手していると明らかにした。その後、基地局の数を増やしていく計画だ。だが、西方沖にある江華島の住民の反発に遭っているという。

 

「基地局建設には、約13万2200平方メートルの土地が必要だが、島民は高さ122─137メートルのアンテナ設置に強く反対している」と、リ氏はロイターに語った。

 

米下院は7月、運輸長官にeLORANの基地局建設を許可する条項を含む法案を通過させた。

「この法案は上院に送られる。われわれは法制化されることを期待している」と、eLORANを支持する米非営利団体のダナ・ゴワード氏は述べた。「(トランプ)大統領がこの条項に署名するのに何ら問題はないとみている」

 

ジョージ・W・ブッシュ、オバマ両大統領の政権時にもeLORAN建設は約束されていたが、実現には至らなかった。だが今回は機運が高まっている。

コーツ米国家情報長官は5月、今後数年で通信衛星システムへのサイバー攻撃の脅威が世界的に高まると上院の委員会で指摘。

「GNSSやGPSへの妨害能力が高まる可能性が非常に高い」と同長官は語った。

 

<なりすまし>

ロシアは、海上交通路ができつつある北極地方でeLORANの一種である「eChayka」という名のシステム開設を目指していたが、現在、その計画は頓挫している。

「われわれにそのようなシステムが必要なのは明らかだ」と、ロシアの「インターナビゲーション・リサーチ・アンド・テクニカル・センター」のワシリー・レドコズボフ氏は言う。「だが、eChaykaとは別の課題がある。(ロシアは)現在、財政的機会にあまり恵まれていない」

 

コストが多くの国にとって大きな問題となっている。一部の欧州当局者は、同地域の衛星システム「ガリレオ」が、他のシステムよりも妨害に強いと主張する。

しかし、多くのナビゲーション技術専門家は、同システムもハッキング可能だと指摘。「ガリレオは特になりすましには役立つだろうが、これも似たような周波数で非常に弱い信号だ」と、前出のパーキンソン氏は語った。

 

多くの国がバックアップ・システム構築に消極的であることは、世界的に統一された無線ネットワーク構築がまだ当分先の話であり、複数の国土や共有水路をまたいだ、異なる無線の有効範囲で対応しなくてはならないことを意味している。

英国とアイルランドの一般灯台公社はeLORANの試験を実施したが、信号ネットワークの構築に必要になる無線基地を設置している欧州の国々の関心を集めることに失敗し、計画は後退した。

 

フランス、デンマーク、ノルウェー、ドイツは皆、旧来の無線基地局を運用停止、あるいは廃止する決定を下した。

英国は、イングランド北部にeLORANの送信機を1つだけ保有している。

英米企業のタビガは、ポジショニング、ナビゲーション、タイミング(PNT)ソリューションを提供するeLORANネットワークの商業的運用を目指している。

 

「タイミングサービス提供には、少なくともあと1つ送信機が英国に必要だろう」と、同社の共同創設者であるチャールズ・カリー氏は指摘。同テクノロジーの使用に向け、英国政府にコミットさせる必要があると付け加えた。

英政府でイノベーションを担当する部署で衛星ナビゲーションやPNTの改革にあたるアンディ・プロクター氏は、「顧客として関与するか否かにかかわらず、われわれは商業サービスの運用支援を検討する」と語った。

ただし、政府の現在の方針は「eLORANのように大規模なインフラは運用しない」ことだと同氏は付け加えた。

 

 

以上、ロイターアングル

 

 

もう、サイバー攻撃による戦争は始まっているらしい。

北朝鮮、中国からサイバー攻撃に対抗できるサイバー攻撃防衛を日本はやっているのだろうか?

 

もっと戦略的に防衛に投資することを進めてほしいものだ。

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【4〜6月期GDP】自動車や家電の販売増も一過性 消費意欲は社会保障への不安から伸びない現実

2017-08-14 16:58:15 | 日記

4〜6月期の実質国内総生産(GDP)が年率4・0%増と大きく伸びたのは、個人消費の回復が顕著だったからだ。もっとも、政府の認識では個人消費は一部に弱さが残る。成長を維持するには、社会保障制度に対する不安の解消といった抜本的な対策が必要だ。供給側の改革も急務で、少子化で働き手が減る中、人材への投資や成長戦略などを通じた生産性の向上が重要となる。

 

 「民需の大部分を占める個人消費や設備投資が堅調に増加した。いい数字だ」

 GDP公表後の記者会見で、茂木敏充経済再生担当相はこう述べた。

 

 年率換算前の成長率(1・0%)を分析すると、民需と公共投資などを合わせた「内需」の押し上げ効果は1・3ポイントで、輸出から輸入を差し引いた「外需」の押し下げ効果(0・3ポイント減)を補った。

 

 ただ、今回消費を引っ張ったのは、自動車の新型モデル投入による販売増、買い替え時期に差し掛かった家電の販売増など、一過性ともいえる要因によるものだ。茂木担当相は消費について「力強さに欠けている面も残っている」と指摘した。個別の消費関連指標の改善が、雇用や所得関連に比べ緩やかだからだ。

 

 背景には、社会保障制度への不安から消費意欲が伸びないほか、税金や社会保険料の増加で可処分所得が減少するなどの構造的問題があるとみられ、政策的な対応が求められる。

 一方、内需主導型の経済成長を確実にするには、供給側の改革も必要だ。

 

 少子高齢化を背景に、日本経済の実力を示す潜在成長率は約0・8%にとどまる。働き手一人一人の生産性を高めるため、人材を育成するために安倍晋三政権が掲げる「人づくり革命」や、成長戦略による技術革新をどこまで徹底できるかが鍵になる。(山口暢彦)

 

以上、産経新聞

 

GDPが伸びていることはいいことです。失業率も大きく改善され、一昔は就職浪人とかいう時代が長く続いたので安倍政権になって正解です。マスコミは倒閣運動に熱心ですが、安倍おろしした後の首相は誰がいいと言うのでしょうか? 石破?岸田?野田?全然期待できません。経済が悪くなります。

 

金融緩和で国債を買い戻しているので、災害が多い日本ですから建設国債を発行して日銀が買い戻す形を作ってほしいと思います。軍事費も建設国債として発行してミサイル基地とか、ICBMとかの購入資金にしてほしいですね。

さらに、未来に投資するという視点では、教育国債も発行してほしいですね。

 

黒田総裁が辞める前に建設国債、教育国債の大胆な発行を希望しています。

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2017年間獲得賞金8.13時点・・・キムハヌル101百万円、2位には鈴木愛80百万円

2017-08-14 16:43:11 | 日記

上位10位以内には、日本人選手が5名入っています。

2位が鈴木愛、5位に成田です。

 

軽井沢で優勝した15位39百万円の比嘉真美子の活躍に期待しており、ベスト3に入ってほしいですね。

 

シード権争いについても気がかりです。

香妻琴乃は49位で13百万円であり、あと10百万円稼ぐ必要があります。

予選通過し、ベスト10入りを増やす努力することに期待したいと思います。

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松山英樹は悔し涙の5位 トーマスがメジャー初制覇・・・残念!!

2017-08-14 09:02:50 | 日記

◇海外メジャー◇全米プロゴルフ選手権最終日(13日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7600yd(パー71)

 

2打差4位で出たジャスティン・トーマスが逆転でメジャー初制覇を遂げた。6バーディ、3ボギーの「68」で回って通算8アンダーとして大混戦を制した。

 

24歳のトーマスは米5勝目。松山英樹の好敵手としても知られ、トーマスの優勝した2試合で松山が2位だった。この日も同組で回って、一時首位に立った松山を後半で逆転した。

 

松山は5バーディ、6ボギー「72」として、通算5アンダーの5位タイで終えた。単独トップで後半に入ったが、11番から痛恨の3連続ボギーを喫した。その後2連続バーディを奪い返すなど意地を見せたが、日本人初のメジャー制覇はならなかった。

 

ホールアウト後、敗因について「考えます」と述べ、涙をぬぐった。

パトリック・リードフランチェスコ・モリナリ(イタリア)、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)が通算6アンダーの2位に並んだ。

 

小平智は48位、谷原秀人は67位だった。

 

「全米プロゴルフ選手権」スコア

 

以上、GDOニュース

 

 

今朝早起きして11HからTV観戦しました。

私が観戦した時から3H連続ボギーで厳しい展開でした。

ショットが右に行くケースが多く、ラフからのショットに苦しんでいました。

 

優勝したJトーマスですが、気になったことがあります。

 

グリーン上で指先でほこりを掃くようなしぐさをよくやっていました。芝芽をチェックしているんじゃないかと思えました。後で問題視されるかも知れません。

 

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