ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

松森彩夏が4位浮上!“松山英樹流”でショートゲームのイメージ良化

2017-08-25 20:13:26 | 日記

<ニトリレディス 2日目◇25日◇小樽カントリー倶楽部(6,548ヤード・パー72)>

雨が降った初日とは打って変わり、朝から吹いた強い風が選手の行く手を阻んだ。難コース・小樽カントリー倶楽部で行われた「ニトリレディス」の第2ラウンド、松森彩夏が5バーディ・1ボギーの“68”とスコアを4つ伸ばし、トータル5アンダーの4位タイに浮上した。

スタイル抜群!松森彩夏のドレス姿は女子プロ写真館で!

午後組でOUTからスタートした松森は、出だしの1番で残り174ヤードの2打目を1.5mにつけて“おはようバーディ”。6番でボギーを叩いたが、9番で1.5mを決めて再びアンダーパーへ。さらに折り返しての11番で5mを決めると、14番、15番と連続バーディ。小樽の最難関16番は20ヤードのアプローチを1.5mに寄せて「バーディくらいの価値がある」パーを奪取。好位置で決勝ラウンドへ駒を進めた。

「少しショットの調子が上がってきた」と松森。6月ごろから「ドローヒッターなのに球がつかまらない」と、調子を落とし始めた。そんなときに左手の指を怪我したため2週間欠場し態勢を整えた。「スイングがカット軌道になっていたので修正しました。コーチと話してアライメントなど細かい部分をチェックして。あとは気持ち的にも“また新しい気持ち”とリセットしました」。そして先週の「CAT Ladies」で復帰。「先週から大分良くなってきた」と手ごたえを掴んで北の大地へと乗り込んできた。

また、その休み期間に行われた女子海外メジャー「全英リコー女子オープン」、男子海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」の2つをテレビで観戦。特に全米プロは初日から「夜更かしして(笑)」じっくりとチェックした。

松山英樹選手を見ました。日本人で世界のトップを争ってるし、優勝争いもしていたので。ゴルフに対する情熱を見習いたい。感情を表に出さない人が泣いていて。それだけ悔しかったんだろうな、と思って。もらい泣きしそうになりました」

そしてもう1つ、プレーで気になることがあった。「見ていてショートゲームがとても上手かった。アメリカの様々なコンディションで引き出しがたくさんあって、その中で自分のイメージを出すのが上手い。イメージ力が豊かというか。打つ前に(イメージを)しっかりと出して、それに対する構えや打ち方を意識するようにしてパターもアプローチも良くなりました」。この日叩いたボギーは1つのみ。難コース攻略へ大きな助けとなった。

ショット、ショートゲーム共に良くなっているが、明日に向けては“欲を出しすぎないこと”をキーポイントに挙げる。「コースが難しいので、期待してなかったワケじゃないけど、無理せずできたらと思っていました。明日もバーディを獲りにいって獲れるコースじゃないので、1打1打集中してやった結果、と今日と同じスタンスでいきたいです」。首位とは5打差。無欲で差を縮めにかかる。

 

以上、アルバニュース

 

 

シーズン初めに期待していた選手の一人、松森彩夏だったのですが、イマイチ良くなかったですね。

指の怪我が回復して松山の小技を盗んだらしいので明日明後日も期待したいと思います。

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圧巻の“65”で首位浮上 トーナメントコースレコード更新の申ジエ、合言葉は「風とトモダチ」

2017-08-25 20:00:06 | 日記

<ニトリレディス 2日目◇25日◇小樽カントリー倶楽部(6,548ヤード・パー72)>

多くの選手が「今日は風が強くて難しかった」という小樽カントリー倶楽部で、元世界ランク1位が異次元のプレーを見せた。「ニトリレディス」2日目、申ジエ(韓国)が7バーディ・ノーボギーでトーナメントコースレコードとなる“65”でラウンド。トータル10アンダーまで伸ばし、単独首位に浮上した。

フレッシュなルーキーゴルファーもライブフォトでチェック!

合言葉は“風とトモダチ”だ。「風が好きなんです。風は私の友人だと思っていますので、今日は“友達が来た”と思って仲良くプレーしました」。出だしから3m、4mと決めて連続バーディを奪うなど、悉くピンに絡めて奪ったバーディは7つ。同組の高木萌衣も「すごすぎました。全て入るんじゃないかってくらいアイアンショットが良かった。全部ピンに向かっていましたから」と目を丸くするプレーだった。

風に関して、読み以外に気を付けるところとして、「風の中では力が入る選手が多い。力を抜いて良いリズムで回ることだけを意識しました」。風を力で克服しようと、いわゆる“喧嘩”をせず、リラックスして仲良くすることが好プレーの秘訣らしい。

最高の位置で迎える決勝ラウンド。「まだ、2日間あるので今日の感覚を維持しながら日曜日の最後まで頑張りたい。先週のボミさんの優勝を見たら、私も優勝したいと強い気持ちになりました」。数々のカップを掲げてきた実力者は、意外にも今季未勝利。同じく勝利が遠のいていた同胞の優勝を刺激に、残り2日着実に歩を進めていく。

 

以上、アルバニュース

 

 

実力者のシンジエがー10まで伸ばしてトップに立ちました。

 

あと2日、日本人選手が追いつけるか?

その辺を観察したいと思います。

 

日本人選手では工藤遥加がー6、3位ですが、全美貞とアンソンジュ、イチヒに挟まれており、どこまで戦えるか?松森彩夏、鈴木愛、ささきしょうこの追い込みがどうか?

 

 

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2017ニトリレディスゴルフ二日目速報 16:24現在・・・シンジエがー10でトップ

2017-08-25 16:42:37 | 日記

8月24日~8月27日

小樽カントリー倶楽部(北海道)  / 6,548Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥100,000,000

 

やはり来ましたね。

私が気になっていたシンジエがー10でトップに立ちました。

いわゆる実力者がじわじわ上がってきているという様相ですね。

韓国勢がシンジエ、全美貞、アンソンジュ、イチヒと4位タイまで占められており、これじゃ日本選手は絶望的ですね。

 

前日トップの葭葉ルミもスコアを崩しており、長丁場は持たないですね。

日本選手では、工藤遥加がー6で3位にいますが、あと2日持続できるか不透明です。

松森彩夏-5、鈴木愛-3に奮起を期待したいと思います。

 

ところで香妻琴乃ですが、14Hラウンドして+1で2打凹ませており、粘っているので予選通過できると思います。

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2017ニトリレディスゴルフ二日目速報 12:57現在・・・全美貞がー7でトップ、1打差に工藤遥加

2017-08-25 13:17:32 | 日記

8月24日~8月27日

小樽カントリー倶楽部(北海道)  / 6,548Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥100,000,000

 

 

午前中組が、ほぼ上がり、午後組がスタートして間もないですが、全美貞、工藤遥加はスコアを伸ばして上位にきました。ささきしょうこも当日-5でトータル-3まで伸ばしています。

 

悲惨だったのは、81叩いた佐伯三貴です。おそらく予選落ちでしょう。

松山千春からアドバイスをもらったみたいですが、逆作用したんでしょうね。

 

4日間安定してラウンドできる選手は誰か?

シンジエが気になりますね。まだ5Hしか回っていませんが、スコアを伸ばして-5にしています。

葭葉ルミはもう、2つスコアを崩しており、後半挽回できるか?が課題ですが、どうでしょう。

 

静かにラウンドしている成田みすずも気になりますね。

 

ところで香妻琴乃ですが、2Hラウンドして+3で我慢しており、粘って予選通過することを願っています。

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1st day プラスワン~岡山絵里~ニトリレディスゴルフトーナメント 小樽カントリー倶楽部(北海道)1日目

2017-08-25 11:33:30 | 日記

 ホステスプロ初体験。「特別の試合のような気がします。きょうは、1Wの調子が良くなり、楽にプレーできました」と大会1日目の印象を話した。ちょうど1年前の今大会。所属契約のオファーを受けたという。「一生懸命やっていれば、ちゃんと見てくださる方がいます」と肝に銘じた。

 

決して、派手ではないものの、玄人好みというか、応援したくなるような不思議な雰囲気をもっている。ところが、「人見知りですから」。とっつきやすいタイプではない。質問の答えも、極めて簡潔。たとえば、好きな食べ物の問いには、「赤身です」で終わる。実はこれ、マグロのことではなく、肉の赤身のことだった。そんな具合だ。

 

 今季、忘れられないシーンがある。ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップだ。天国と地獄の4日間。首位発進、初のインタビュールームで会見を行った。ぎこちなさそうにマイクを握り、プロ2年目だけに、それがとてもういういしい。一方、強烈なインパクトを受けたのは最終日、クラブハウス玄関わきで、車を待っている姿。漫画・あしたのジョーのラストシーンをほうふつとさせた。

 

 椅子に座って灰になる、伝説のひとこま。あまりに痛々しく、でも、そっと声をみた。「ノー・バー・ディー」。切れ切れに絞り出すと、また深々とうつむく。この選手は絶対に強くなるなぁ、と感じた。幼少時から、プロゴルファーになることだけを夢見て、ひたすら精進を。「人生でもっともうれしかったことは、プロテストに合格した日です」と話す。もっかのテーマは、「より我慢強くなること」だ。「いつも忍耐と言い聞かせ、去年よりも自分では我慢強くなったと感じる。だけど、成績やランキングへ、つながらない」と分析した。

 

 そんなストレスに耐える毎日を送る。では、どういったことでストレスを解消しているのか。「動画で大食いのシーンを見ます。おいしそうに食べているし、見ていて、とても気持ちがいい。あとは、イラストを描くことが好き。鉛筆でさっさっと…。私は物欲がないから、その程度でしょうか」と申し訳なさそうに教えてくれた。ウエアもシンプルな単色を好む。もっとも好きなカラーは、「さわやかだから」と青をあげ、逆に「子どもの頃から、自分自身でピンクが似合わないと決めつけている」。

 

 独自の思考が次々に判明した。21歳ながら、奥が深い。ちなみに、自身の三種の神器のひとつには、チョコレートが。「子どもの頃から毎日、食べている。きょうのラウンドでは、ビター系を選んだ。おいしかった」と、わざわざ現物をキャディーバッグまで走り、見せるためにとってくる。さりげないやさしさに心が洗われた。これがホステスプロの心意気だ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

岡山選手には、以前から期待していますが、決勝で沈没するケースが多く、残念に思っています。

 

このトーナメントのホステスプロとして-3で優勝が狙える位置におり、最終日まで頑張って初優勝することを願っています。

今日の2日目は、これからのスタートになりますが、スコアを伸ばしてほしいですね。 

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