ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

キャップに見えたオンナゴコロ 比嘉真美子は2週連続Vへ視界良好・・星マーク?

2017-08-18 09:58:07 | 日記

◇国内女子◇CATレディース事前(17日)◇大箱根CC(神奈川)◇6,704yd(パー73)

 

前週の「NEC軽井沢72」で4季ぶりとなるツアー通算3勝目を挙げ、自信を取り戻した比嘉真美子の表情は明るい。好調を維持して「CATレディース」に乗り込み、箱根山に煙る霧とは裏腹に、2週連続優勝への視界は良好だ。

 

お祝いメッセージは言うまでもなく、比嘉が驚いたのは「盛大な祝勝会が行われていた」こと。地元の本部町で150~200人の町民が結集し、その様子が沖縄タイムスや琉球新報に掲載されていたと、“本人不在の”出来事に苦笑いするしかなかった。

 

この日はプロアマ戦で18ホールをプレー。比嘉が着用するキャップにはオリジナルのロゴが光る。キャップ前面中央に施された星の中には、自身のイニシャル『MH』がデザインされている。現在、契約フリーとあって「好きなものを着用できるので、オリジナルのデザインで作ってみた。たまたま今週間に合った」と初披露だ。

 

カラーバリエーションはネイビーとホワイトで、ウェアともコーディネイト可能。「星のマークが好きで、マーカーもボールにも・・・」。頭の先からつま先まで・・・「オシャレもランクアップできたらいい」。オンナゴコロが垣間見えた。

 

「1、2勝目の勢いとは違い、プロになって5年目だし、良い経験や苦しい経験を経ての3勝目。プロフェッショナルとしては初優勝だと思っている。もっと行けるという手応えもあったので、次に始動していければいい」。コースも広く飛ばし屋有利の大箱根CCで、あすから再出発する。(神奈川県箱根町/糸井順子)

 

以上、GDOニュース

 

星マークがスらしくて、帽子に星をつけているみたいです。

何か、兵隊さんのキャップにも見えます。

 

是非、日本女子ゴルフの星、スターになってほしいですね。


出場予定選手コメント集・・・CAT Ladies 大箱根カントリークラブ

2017-08-18 09:48:17 | 日記

比嘉真美子 先週4年ぶりの優勝
「SNSだったり、コースに来てから選手間でおめでとうと言ってくれたり、今日のプロアマのお客様も先週観てたよと仰ってくださる方もいて実感がわいてきました。(沖縄の実家では)私のいないところで盛大な祝勝会が行われていたようです。私がその新聞記事を見るという不思議な現象でした。小さい町ですけど、町をあげて150から200人くらいがお祝いしてくれたようで、新聞で見ました」

 

川岸史果
「(今週のコースは)パー5が5つあるので、アドバンテージが大きいですし、ティーショットが良ければ、パー4やパー3でもバーディーが取れると思います。ティーショットがラフに入ると、伸ばし辛い展開になると思います。(今週のキャディは)姉です。『夏休み中だから私やる』と言われたので」

 

畑岡奈紗
「(今週は)自分の今取り組んでいることをやり通して優勝することです。優勝することで、後半戦に向けて良いシーズンにすることができると思います。今年はここまでやってきて前(良い時)と同じような感じがなかったけど、それが少しずつ戻りつつあるので」

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

3人とも東京五輪候補選手だと思います。

そういう意味で、ステップアップして韓国勢に負けない日本女子プロ軍団を構築してほしいですね。

比嘉は、4年ぶりに優勝できたので、あとは川岸、畑岡が優勝することに期待したいと思います。


「そろそろ上に行きたい」復調気配のイ・ボミ、激動の28歳を連覇で締めくくれるか

2017-08-18 09:31:17 | 日記

CAT Ladies 事前情報◇17日◇大箱根カントリークラブ(6,704ヤード・パー73)>

今季ここまで未勝利と苦しみながらも、先週の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の最終日で“66”を出し、復調傾向にある昨年の賞金女王イ・ボミ(韓国)。今週はディフェンディングチャンピオンとして「CAT Ladies」に挑む。

史上8人目の快挙バースデーV達成で「やったー!」

“66”という数字以上に手ごたえを掴んだ。「ショットも良くなって、調子は上がっていると思っています(笑)」と、持ち前の笑顔を見せ、意気揚々と箱根入りしたボミ。今季序盤は反省点の1つとして、ショット練習に時間を割き過ぎたことを挙げた。

「ゴルフはショット、アプローチ、パターと練習するものが多い。その中で取捨選択しないといけません。今年はショットが悪かったので、そればっかりやって、その後にパター練習しても疲れていて集中できていなかったりしました。考えてみれば、去年はショットも良かったけど、それ以上にパターが入っていました。今はショットが良くなりつつあるので、その辺りのバランスを考えながら練習したいと思います」

今日は「雨でグリーンが重たくなっているのでパターがカギになってくると思う。しっかりと調整して臨みたい」と、練習グリーンで入念にチェックするシーンが見られた。「私は天性の感覚というよりも努力の人。練習して自信をつけられるようにしたい」。“これで大丈夫”というものをしっかりと掴んでから初日へと向かう構えだ。

8月21日が誕生日のボミにとって、今週は28歳で戦う最後の試合。昨年大会では28歳の最終日を優勝で飾った。「28歳の年が良い1年だったと言えるように頑張りたい。そろそろ上に行きたいな」。バースデーVに始まり、2度目の女王にも輝いた1年。締めくくりには大会連覇が相応しい。

 

以上、アルバニュース

 

 

女性のゴルファー寿命は短いと言われており、イボミもあと数年かも知れません。

 

今シーズンのイボミは、調子が上がらず、少し焦りがあるようですね。

 

今日からのキャット・レディスでは優勝争いする可能性があります。

 

それに対抗する選手として、比嘉真美子、キムハヌル? 鈴木愛?

個人的には、比嘉真美子に期待しています。

*訂正:キムハヌル、鈴木愛はキャット・レディスには参戦してなかったです。