ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【単刀直言】「政局第一、野党の平和ボケ、ここに極まれり」「北問題こそ閉会中審査を」 自民党・武田良太副幹事長

2017-08-25 10:47:35 | 日記

今月17日から3日間、米ハワイ州にある米軍のイージス艦搭載迎撃システムの地上配備型「イージス・アショア」を視察してきました。自民党総裁直轄の「北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部」(本部長・二階俊博幹事長)の下部組織として作ったミサイル防衛対策の専門チームの活動の一環です。

 

 これまで防衛副大臣などを経験してきました。弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の脅威は日増しに高まっており、イージス艦の本来任務に支障をきたしています。艦の能力を発揮するためには、同じような能力を持つイージス・アショアを陸上に配備することは重要だと思います。

 

 2つ配備すれば北海道から沖縄まで日本全部をカバーできるとの分析もある。視察時期に、ちょうど日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)が重なり、政府・与党一体となって新たなる段階への対応が速やかにできたのはよかった。

 

 現地ではハリス米太平洋軍司令官とも会談しましたが、米国という国は「国を守ることに躊(ちゅう)躇(ちょ)がない」と強く感じました。北朝鮮がグアムに向けて弾道ミサイルを発射したとき、落下地点が領海であるか、そうでないかに関係なく、「ワシントンに向けて撃ったとみなす」と言うんですから。力強い国家だと思いました。これが抑止力になっているんでしょうね。

 

 日本の排他的経済水域(EEZ)内に北朝鮮が弾道ミサイルを落としたのはこれまでで6回。もはやいつ日本の領海や領土にミサイルが飛来してもおかしくない状況です。新たな段階の脅威に対応するには新たな防衛体制を整える必要があり、その意味で視察は有意義でした。われわれは評論家ではありませんから。

 

 3月と6月には弾道ミサイル防衛の強化や国民保護に関する政策を党でまとめて、安倍晋三首相に提言しました。「敵基地反撃能力の保有」などタブー視されがちだった項目も明記しました。政府の立場では言いにくいことでも、党がしっかり直言する。この役割分担が重要なんです。

 

 本来、国を守るのに与党も野党も関係ない。建設的な議論ができるのがベストですが、民進党など今の野党を見ていると望めそうにありませんね。今春には週1発のペースで日本周辺に弾道ミサイルを撃ち込まれました。しかし、野党は国家の危機に目もくれず、国会で森友学園や加計学園問題の追及に終始しました。

 

 国会が閉じてからも政局を狙った動きばかりです。衆参予算委員会の閉会中審査が行われましたが、テーマは加計学園問題でした。安全保障に関する委員会も開かれましたが、ほとんどが防衛省の日報問題で、現下の危機に対する本質論ではありませんでした。本来なら北朝鮮問題の閉会中審査を行ってしかるべきですよね。「野党の平和ボケ、ここに極まれり」です。野党には見識や矜持(きょうじ)を示してほしい。

 

 安倍内閣の支持率が回復したとはいえ、一時に比べて下落しているのは事実です。一喜一憂する必要はないけれども、支持率がダウンした要因については、冷静に検証して反省しなければいけない。ただ、物事を前に進めるためにはリーダーや与党は、ここ一番で気概を示さなければいけない局面がある。国民からみれば傲慢に映るかもしれませんが、そこは紙一重で非常に難しいですよね。

 

 とはいっても、安保政策は安倍政権や自民党の存在なくして機能しません。「結果を出せるのはわれわれだけだ」という自負と覚悟で汗をかいていきます。日本を守る強い姿勢を示し続けることが、政権浮揚にもつながると思います。将来の防衛相への意気込み? バカ言いなさんな(笑)。(石鍋圭)

 

以上、産経新聞

 

民進党は日本を守ることは、ほとんど考えていません。共産党は全く考えてないどころか、日本を壊そうと考えている党ですから・・・

 

日本人、日本国を守る愛国心がない政党は存在することがおかしなことなのに共産党が日本にあることが不思議なことです。

 

こんな日本を守るためには、北朝鮮、中国からの攻撃、侵略があった場合は、憲法適応外と認定し自衛隊を軍隊として出動させることです。憲法の前文には、諸外国の信義に信頼するとありますが、信頼できない外国に対応する際には憲法は適用できませんから・・・


河野太郎外相、徴用工で韓国外相に直接抗議 8月上旬 訪韓招待も見送り対応見極めへ

2017-08-25 10:29:52 | 日記

河野太郎外相が今月7日にフィリピン・マニラで韓国の康京和(カンギョンファ)外相と会談した際、日本の朝鮮半島統治時代の徴用工に絡む韓国側の対応について抗議していたことが24日、分かった。その後も韓国側の改善は見られず、河野氏は今月下旬から韓国で開かれる国際会議への出席も見送る方針を固めた。会議への出席は韓国政府が招待していた。

 

 複数の日本政府関係者によると、河野氏は康氏との会談で自ら徴用工の問題に言及し「適切な対応」を求めた。ソウルでの「徴用工の像」設置の動きなどが念頭にあったとみられる。日本側は会談後、徴用工が議題に上ったことを明らかにしていなかった。

 

 しかし、河野氏の抗議後の今月17日、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は記者会見で1965(昭和40)年の日韓請求権協定で消滅した徴用工に絡む請求権について「個人の権利は残っている」と発言した。文氏の発言を受け日本政府は韓国に抗議した。

 

 7月の日韓首脳会談で確認した首脳の相互訪問再開を踏まえ、7日の外相会談ではハイレベル対話を活発化させることでも合意していた。朴槿恵(パククネ)前政権の尹炳世(ユンビョンセ)前外相が昨年8月の日中韓外相会談の際に来日しており、外務省は次回は日本の外相が訪韓することを想定している。

 

 外相会談後に韓国内で徴用工や慰安婦に関する日韓合意などの解決済みの問題を蒸し返す動きが続く中、日本政府は韓国側の対日政策を見極める必要があると判断し、河野氏の韓国訪問を当面見送る。

 

 韓国政府は河野氏に対し、今月29日〜9月1日に釜山(プサン)で開かれるアジア中南米協力フォーラム(FEALAC)外相会議への招待状を送付していた。今回で8回目となる同会議は、過去に外相だった麻生太郎副総理兼財務相(第3回、ブラジル)、民進党の岡田克也前代表(第4回、東京)が出席した。隣国での開催に日本の外相が欠席するのは異例といえる。

 

 河野氏は韓国訪問について、22日の産経新聞などとのインタビューで「どこかのタイミングで調整はしたいが、具体的にはこれから」と述べるにとどめていた。

 

 一方、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮対応で両国の密接な連携は不可欠で、9月中下旬に米ニューヨークで開かれる国連総会などの多国間外交の場では外相会談を行う方向で調整を進めている。

 

以上、産経新聞

 

 

韓国とは、まともに付き合う必要はないと思う。

 

呆れる韓国のやり口は、分かっており、実質断交すべきである。


首位タイ発進の佐伯三貴、松山千春からもらった金言とは?

2017-08-25 08:58:16 | 日記

<ニトリレディス初日◇24日◇小樽カントリー倶楽部(6,548ヤード・パー72)>

ツアー屈指の難コース・小樽カントリー倶楽部にて開幕した「ニトリレディス」。その初日、葭葉ルミ、全美貞(韓国)と共に佐伯三貴が5アンダーで首位タイ発進を決めた。

コースから美人プロの撮れたて写真をお届け!「ライブフォト」

「今日はショットもパットも良かった。完璧でしたね」と振り返る今日のラウンド。前半だけで4バーディを奪うと、難ホールが続くバックナインでも17番パー3で2.5mを沈めてバーディを奪取。難易度2番目の難関・18番では3打目のアプローチをしっかり寄せてパーをセーブ。安定したゴルフでリーダーボードの一番上に名を連ねた。

ここ小樽カントリー倶楽部は佐伯が所属する事務所『オフィス・ゲンキ』の社長で歌手の松山千春がクラチャンになったことのあるコース。その松山からはこうアドバイスをされたという。「ミスしたときの1打を悔やむんじゃなくて、どうやって立て直すかを考えろ。お前ならできる」。この言葉も好プレーを後押ししたのはいうまでもない。

「明日は朝早いですし天候も分かりません。今日は今日、として。明日はまた1からバーディを重ねていきたいですね」。来たる週末に向けて、まずは好位置で予選を突破をしたい。

 

以上、アルバニュース

 

 

松山千春からのアドバイス?

今日のスタートホールはボギーでした。

 

これから大きく挽回する展開になれば、松山千春からのアドバイスのお蔭ということになると思われますが、どうでしょうか?