今日は、一人で練習しました。
天気もよく気温も高かったのでTシャツ姿で練習しました。
汗もしっかりかきました。
今日の練習の目標は、スコアに直結するものを掴むことが目的でした。
練習した結論は、
「左腰を振り子にして板をスクエアに振る」?
バックスイングでは、左腰の板を両肘で挟んだイメージで右腰右肩を後ろに引いてトップで左腰をボールの位置に合わせて、切り返すタイミングが良かったです。
ただ、左グリップの握力がほしいと思いました。
慢性腱鞘炎で左グリップが不安定で力むとしっかり握れてないので崩れます。
日常的に左手握力アップに取り組みたいと思います。
10年前は、オーソドックスなタイプの7番アイアンで150Yだったのに今は、パワーロフトのアイアンで140Yしか飛びません。実質2クラブ飛距離が落ちてしまっています。
1クラブ分の飛距離アップが必要だと思っています。
どうしたら飛距離アップできるか。
まずは、左グリップの握力強化です。
スイング的には、脚力を使うことかなと思っています。
私は66歳の爺であり、10年近く70台のスコアが出ていません。
最近は70台どころか、80台も中々出ません。
原因は、飛距離が落ちたことが大きいとみています。
ドライバーが200Yじゃ、パー4でパーオンできる確率が少ないので厳しいですね。
レバタラですが、不可能はないと思っています。
何でもやった分だけだと信念を持っています。
年をとっても筋力は鍛えた分だけ強くなると聞きます。
腕力が強くないと強い振りができません。
握力、腕力を強くすることを工夫して取組たいと思います。
ロフト角32°の7アイアンで41ms(ドライバー測定値)のヘッドスピードが必要です。私も10年前は42m/s程度のヘッドスピードがありましたが、最近は38m/sくらいじゃないかと思われます。
パワーロフトのクラブだと7番で30°ですから、40m/sにヘッドスピードを上げたら150Yも夢ではありません。