サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント グランフィールズカントリークラブ(静岡県)第2日
永井花菜 (2位:-8)
「昨日と変わらず、ショットもパットも良い感じ。最後の方は風、番手の距離が合ってなかった感じがあったので、そこは明日修正したいところです。(優勝圏内)そう考えてます。風の読み、打ちたい距離をしっかり打つ、そういうのがしっかりできれば、いいスコアになると思います」
柏原明日架 (3位タイ:-7)
「自分の思ったとおりに打てるショットが多かった。一日ずっといい感じ。このコースは良いショットを打っても、傾斜や風で思ったところにボールが止まってくれない。一喜一憂しないように心がけました。(前週の永峰さんの優勝は)刺激しかないですね。小学生の時から練習、試合と一緒に戦ってきて、性格もよく知っている。そういう中でプレーオフしての優勝は刺激しかないという一言に尽きます」
比嘉真美子 (5位タイ:-6)
「今日のダボは痛かったですけど、全体的に気持ちよくショットは振れていたので良かったなと思います。2週前の優勝もかなりリードされた状態からのスタートで、追いかけて優勝できた。そういう経験があるからこそ、高いモチベーションでラウンド出来る。18回のチャンスを1つでも多く自分のものに出来るよう頑張っていきたいなと思います」
イボミ (13位タイ:-3)
「ショットは良かったですけど、ドライバーはまだ。それを直すようにやっていました。前半はスムーズにいっていたけど、後半はピンも難しいし、体力も落ちていたし…。昨日はパットが入っていたけど、今日は少し入らなかった。今日の事は忘れて、明日、良いゴルフが出来るように頑張ります」
アンソンジュ(17位タイ:-2)
「(予選突破で生涯獲得賞金が9億円を突破)ホッとしました。実感はないけど、1試合、1試合、一生懸命にプレーした結果です。本当に、うれしい。次は10億円を目指します」
以上、日本女子プロゴルフ協会
トップの新垣は-11で、2位に3打差ですが、64を出した4打差の鈴木愛が最終日65でラウンドできる可能性があり、-14までスコアが伸びることを前提に考えると、優勝の行方は分からない。
最終日は、-6の比嘉真美子は5打差をひっくり返す力はあると思いますので新垣、永井、柏原、鈴木、比嘉の優勝争いに注目ですね。