ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

大会最終日 ~ 次戦のために・・・比嘉真美子は期待できる

2018-05-06 20:17:46 | 日記

ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 茨城ゴルフ倶楽部西コース(茨城県)最終日 

 

 

イ ジョンウン6 (3位:+1)
「緊張もありましたし、最終日ということもありましたし、スケジュールもガチガチだったので、体力も少し落ちていた。今日はショートゲームも不安定だったので、このような結果になってしまった。日本では、フェアウェイに乗っても拍手、グリーンに上がっても拍手、ちょっと良いショットでも歓声を上げてくださるのが、素晴らしい」

 

比嘉真美子 (4位:0)
「このコースは簡単にボギーが出てしまいますし、なかなかバーディーがとりづらい。自分のリズムでショット、パットをやり抜くのが、一番大事なことだと思ったので、そこをあまり意識せずにプレーできた。来週も大きい試合が待っているので、来週また笑顔で18ホールを終えられるよう気持ちをリセットしたい」

 

ユンチェヨン (5位:+1)
「18番、パーパットの前、いろいろなことが頭をよぎった。シード権、(外せば)賞金が120万円も減るなど…。ただ、アドレスへ入ったら無心でストロークができた。3メートルのフックラインです。きょうは、たくさんのチャンスがあったけど、5番でイージーミスをしたら、流れが悪くなった。ハーフターンで、これ以上、ボギーを叩かない。気合を入れなおしたら、後半は2バーディー、ノーボギー。いろいろあった1日だけど、あきらめずに良かったです」

 

フェービー・ヤオ (6位タイ:+2)
「この2日間、とてもショットが悪かった。昨晩、ホテルの自室で原因をじっくり考えたら、タイミングが悪いことに気がついて…。きょうは、そこだけに注意をしたら、すごく調子が良くなった。もう少し、早く気が付けば-とは思うけど、精いっぱいのプレーをした」

 

大城さつき (6位タイ:+2)
「1番、3パットからスタートして、あとはずっと我慢。予選ラウンドの2日間、フェアウェイキープ率が悪かった。2日で9回。第3日も6回でした。でも、ツキがあったと思う。12番、イーグルは、残り112ヤードをPWで打って、カップイン。耐えていれば、いいことがある。それがわかった1日です」

 

安田祐香 (11位タイ:+4) ※ベストアマチュア賞獲得
「アンダーパーは厳しいと思っていた。第2日と今日はアンダーパーで回ることができて、第1日と第3日は耐えることができた。グリーンのアンジュレーションとラフが長く難しかった。ラフが長く、ミスショットもあったので、その辺りをしっかり練習したい」

 

以上、アルバニュース

 

 

今後のトーナメントでは、日本勢は鈴木愛、そして比嘉真美子が引っ張ることでしょう。

 

比嘉真美子も惜しかったと思います。12Hで3打目をダフって池に入れてのトリプルがなかったら最後まで残ったんですが・・・

 

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勝負を分けた“スーパーショット”申ジエが死闘を制し世界51勝目・・・鈴木愛は惜しかった

2018-05-06 20:00:19 | 日記

ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 最終日◇6日◇茨城ゴルフ倶楽部西コース(6,715ヤード・パー72)>

激動の最終日を“終盤の一振り”で制した。国内女子ツアーの今季メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」最終日。4打差の2位タイからスタートした申ジエ(韓国)が1イーグル・3バーディ・3ボギーの「70」をマーク。大逆転で日本ツアー17勝目(公式戦2勝目)、世界51勝目を挙げた。

【LIVE写真激闘となった公式戦の写真を現地からお届け

試合終盤の17番パー5。ジエが放ったラフからのセカンドショットが、カップめがけて一直線の放物線を描く。カップの左を数センチそれてアルバトロスこそ逃したが、この第2打が勝負を決めるスーパーショットとなった。

「残り244ヤード。花道を狙って、転がるイメージで打ったら、その通りにボールが出てくれた。いいショットでした」

「微妙なラインでしたが、このパットを外したら今後、同じような場面を乗り切れないと思い、覚悟を決めて打ちました」という1.5メートルのイーグルパットを見事に決め、ジエが1打差でトップに浮上。カップにボールが吸い込まれるのを見届けると、右手を大きく挙げ、喜びを爆発させた。

昨年の韓国ツアー賞金女王のイ・ジョンウン6が2日目からトップを独走するなど強さを見せた大会で、かつての世界ランク1位も虎視眈々と優勝を狙っていた。「今日の目標は3アンダー。これくらい取れれば優勝できると思っていた」。前半2つスコアを伸ばして折り返したが、11、12番で痛恨の連続ボギー。この時点でジエはトータル2アンダー。一方の鈴木愛とジョンウンはトータル4アンダーでトップを並走していた。

午後に入りさらに強まる風。スコアを伸ばすのは困難な状況もあり、優勝争いは鈴木とジョンウンの一騎打ちとなった…、かのように思われた。しかし、そこから崩れなかったジエは13番からきっちりとパーを4つ並べる。その間に鈴木は1つ、ジョンウンは2つスコアを落としていた。そして、17番のビッグプレーが生まれる。

ジョンウンが相手だったからこそ、負けられない戦いだったことも優勝後に明かした。「このコースは逃げ切るのは難しい。自分がスコアを出せば、相手が緊張して失敗するかもしれない。後輩の前で強い姿、いいプレーを見せたかった」と、同郷の21歳に対する思いを口にした。表彰式では、「ベテランの意地を見せました」とおどけて会場を笑わせたが、まさしく百戦錬磨のジエらしい駆け引きが光ったラウンドでもあった。

「すごく記憶に残る大会になりました。同組の2人(鈴木、ジョンウン)もとても上手で、ありがとうと伝えたい。もっと一生懸命やらないと、と思った」

この日は4オーバーとスコアを落としたが、安定したゴルフで大会の主役となったジョンウン。「パットの調子が悪い」と言い続けた大会で、最終日に3連続ロングパットを決め、日本の賞金女王としての意地を見せた鈴木愛。この激闘を演出するにふさわしい好プレーを連発した後輩2人を称えた。まさに紙一重の戦い。米ツアー時代は最終日に見せるその強さから“ファイナルラウンドクイーン”と呼ばれたジエ。公式戦という大きな場で、その異名を証明するような勝ち方で終演を迎えた。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバニュース

 

 

17番ロングでセカンドショットがイーグルチャンスにつけて-2から-4になり、鈴木愛-3を逆転しました。

 

シンジエはコース設定が厳しくなると強いですね。

 

私が一番警戒していたシナリオでシンジエの逆転優勝でした。

 

ショットの精度とグリーン回りがうまいですね。

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母国ファンクラブは1500人 イ・ジョンウン“6”の正体・・・センスがない

2018-05-06 14:45:41 | 日記

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 初日(3日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6715yd(パー72)

昨季の韓国ツアー賞金女王が強さを見せた。同姓同名選手がほかに5人いるため、名前に数字をつけて選手名を登録する21歳のイ・ジョンウン6(韓国)。日没順延で24選手がホールアウトできない中、暫定トップと1打差の1アンダー4位タイにつけた。

強風の中、午後にティオフした前半はショットが安定せず1バーディ、3ボギーと停滞。雷雲接近の影響で開始が45分遅れた影響もあり、「ただでさえ悪天候の中でプレーすることが得意ではないので。さらに進行が遅れていたことで、ティアップなども普段より急ぐ必要があって自分のリズムをつかめなかった」と説明した。

母国とのロープ外の違いも影響した。大型連休で3581人を集めたギャラリーに「韓国では決勝ラウンドはお客さんが入るけど、予選ラウンドは平日になるからあんまりいない。日本は多くて緊張し、慣れるまでに時間はかかった」という。

それでも韓国で昨季4勝を挙げ、賞金タイトルや平均ストローク「69.80」でトップに立った女王は「徐々に慣れてきたので、心を入れ替えよう」と、後半4番からの2連続バーディに7番でも伸ばして浮上。「普段の自分のプレーができれば、日本のツアーでもやれると自信になった」とうなずいた。

母国では1500人が加盟するファンクラブ「ラッキーシックス」がある。自身は親しみを込めて「シックス」と呼ばれ、ボールやキャディバッグにも6の文字が入る。日本のギャラリーからも「シックスと呼んでもらいたい」とほほ笑んだ。

「6はもともと好きな数字ではなかった」と明かしたが、「名前になってから意識するようになった。すごく縁を感じる」。韓国ツアーで初優勝した大会は、3日間「66」を並べた逸話もある。今大会の最終ラウンドが6日と知ると「そこまでしっかり戦う。わたしの日にしたい」と不敵に笑った。(茨城県つくばみらい市/林洋平)

以上、GDOニュース

 

イジョンウン6という名前を付ける発想に何これ?と正直思います。鉄人28号みたい。

今日は最終日、鈴木愛に追い上げられ、終盤日韓女王対決になりました。

勝負は時の運ということもありますが、鈴木愛に期待したいと思います。

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大物議員が不参加表明、「国民民主」低調な船出・・・日本に反日政党はいらない

2018-05-06 14:35:09 | 日記

民進党と希望の党は7日、新党「国民民主党」の結党大会を東京都内のホテルで開く。

 昨年の衆院選で分裂した民進勢力の再結集を目指したが、閣僚経験者ら大物議員が続々と不参加を表明し、低調な船出となる。糾合を優先するあまり、政策軸も曖昧で、存在感の発揮に苦慮しそうだ。

 民進、希望両党の所属議員は衆参合わせて107人。このうち、新党参加は60人程度にとどまりそうな情勢だ。衆院では民進党の岡田克也・元代表や安住淳・元財務相らが不参加を表明。参院でも民進党の小川敏夫参院議員会長らが立憲民主党入りを目指す意向を明らかにしている。

 新党への期待感が広がらない背景には、「出来るだけ多くが参加できる受け皿を作る」(民進幹部)ことを優先し、政策軸を欠いたことが挙げられる。

以上、読売新聞

民進幹部という文字が民団幹部と見間違えてしまう。

こいつらは、愛国心があるのだろうか?

愛国心があるとは思えない。

こういう反日政党は日本にはいらない。

共産、社民、民進らの政党は消えてほしい。

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【メガプレミアム】「台湾は中国の一部か」に「いいえ」で解雇…豪で台頭、中国人ナショナリズム・・侵略のために平気で嘘を広める

2018-05-06 14:23:14 | 日記

中国政府が台湾やチベットの地位についての原則を海外企業にも順守させる方針を強めるなか、海外の中国系住民にも同調する気風が現れている。オーストラリアでは、中華料理店が、台湾を中国の一部などとする「ひとつの中国」原則に反発した台湾人ウエートレスを解雇したことが発覚した。中国人ナショナリストは進んで政府方針を押しつける役割を担い、反対する者を追い込んでいる。

トランシーバー越しの質問

 台湾紙、蘋果(ひんか)日報(電子版)や豪メディアなどによると、シドニー郊外の中華料理店の女性従業員(29)は働き始めた日に解雇を言い渡されたという。事の次第は次のようだった。

 1月初旬、夜のシフトに入った女性は店の中国人上司にトランシーバー越しにちょっと質問していいかと言われこう尋ねられた。

 「台湾は中国の一部か」

 女性が「いいえ全く違います」と答えると20分ほど後にもう帰っていいと言われたという。事態がのみ込めなかった女性は同僚にこれはフェイクかと聞いたが笑うばかりでまともに取り合ってもらえなかった。上司に改めて次の勤務を確認すると「もう来る必要はない。土曜日に給料を取りに来るように」と言われたという。

 女性は自らの経験を、店名と「ハ氏」という上司の名前をあげてフェイスブックに投稿した。

 「台湾が中国の一部かどうかなど私の仕事には関係ない。びっくりして言葉にもならなかった」などと書き込み、「個人的には中国と台湾の関係については中立の立場だ」とも記した。

「来てくれたら名誉」

 米紙ニューヨーク・タイムズによると、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報が女性の投稿を報じた。「大陸のネット市民はどう考える?」と問いかけ、さらに「シドニーまで行ってハ氏に『よくやった』と言いたい」と畳みかけた。

 これが10以上の中国系ニュースサイトに転載され、その後、この料理店のコメントが中国版ツイッター「微博」に現れた。「賛同してくれる人たちが店に来て食事をしてくれたら名誉だ」などとし、これに対するコメント欄には称賛や訪問を約束するメッセージがあふれたという。

 豪ネットメディアのニュースドットコムは、SNSに現れた賛否両方の意見を拾っている。

 ある台湾人男性は女性従業員と同様の経験を記した。職場の宴会場でマネジャーに中台統一に賛成するか聞かれ「民主的な台湾を誇りにすべきだ」と答えたら仕事を失ったという。男性は「そんなに愛国心に燃えているならなぜ中国に帰らない」と非難する。

 一方、元経営者だとする人物は「他の従業員への影響を考えて、自分でもそうしただろう」と解雇に賛成した。「オーストラリアは中国のものだ」などという極端なコメントもある。

「自己検閲」も

 中国当局はウェブサイトなどで台湾を「国」と表した外資系企業を調査し、次々とクレームをつけている。米ホテル大手マリオット・インターナショナルなど世界的な企業も巨大な市場を背景にした中国政府の圧力に押され、謝罪を表明した。中華料理店の上司と台湾人従業員の力関係も同様で、上司の振る舞いは中国政府の代理人のようだ。

 ネットを通じて中国系コミュニティーは海外にいても同じ情報に接し、SNSを通して議論する。ニューヨーク・タイムズは同じ記事で、中国人ナショナリストとの軋轢(あつれき)を避けたい台湾人は台湾寄りの姿勢を公にしないなど、「自己検閲」を働かせていると伝えた。数と力に勝る中国人のナショナリズム台頭が、台湾人の意見表明を抑圧している。

(2018年3月11掲載)

■産経ニュースが日々お届けするウェブ独自コンテンツの「プレミアム」。人気のあった記事を厳選し、【メガプレミアム】として再掲します。人物の年齢や肩書き、呼称などは原則として掲載時のままとなっております。

以上、産経新聞

 

中国は外国においても政治的な動きをやっている。特に台湾攻撃をやっており、ドミニカにおいてもお金で台湾追い出しを行っています。許せないことです。

日本も侵略のターゲットにされていることを日本人は自覚しないといけない岐路にきていると思います。

沖縄、北海道が狙われているようです。

日本における改憲、スパイ防止法など法律の整備が必要ですね。

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