<全米女子オープン最終予選会◇8日◇ショール・クリーク>
茨城県・大利根カントリークラブで行われている「全米女子オープン」の最終予選会は全選手がラウンドを終了。トータル5アンダーでホールアウトした川岸史果がトップ通過を果たし、昨年に続いて予選会から本戦チケットを手にした。これで昨年の全米女子オープン、全英リコー女子オープンに続き3度目の海外メジャー挑戦となる。
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1打差2位の蛭田みな美、トータル2アンダー・3位の高山佳小里の出場も確定した。ともに初の海外メジャー出場となる。
最後の1枠はトータル1アンダーの香妻琴乃が、こちらも初となる海外メジャーの出場権を獲得した。トータルイーブンパーの葭葉ルミらが追走したが1打差で逃げ切った。また葭葉は同スコアで並んだ柏原明日架とプレーオフを行い、ウェイティング一番手となることが決定した。
【全米女子オープン最終予選会・主な選手のスコア】
-5:川岸史果
-4:蛭田みな美
-2:高山佳小里
-1:香妻琴乃
=以上が本戦出場=
E:葭葉ルミ、柏原明日架
+1:福田真未
+2:勝みなみ
+3:辻梨恵
+4:永峰咲希、宮里美香、工藤遥加
+5:横峯さくら
+7:西山ゆかり
+10:@山口すず夏
+13:渡邉彩香
以上、アルバニュース
今シーズン、まだエンジンがかかってない川岸史果がトップ通過しましたね。
アメリカツアーに一番合っている川岸史果だと私は思っています。
アメリカでもトップ争いしてほしいものです。
また、香妻琴乃の予選通過を祈念しています。