ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

前週活躍組がずらり 小祝さくら、申ジエ、鬼頭桜、濱田茉優が首位発進・・・やっぱり香妻琴乃に初優勝を

2018-09-06 20:48:35 | 日記

◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯初日(6日)◇小杉CC(富山)◇6605yd(パー72)

小祝さくら申ジエ(韓国)、鬼頭桜濱田茉優の4人が5アンダーの「67」で首位発進した。小祝は5バーディ、ノーボギと快調な滑り出しを見せるなど、前週の「ゴルフ5レディス」でトップ10入りした4人が勢いをみせた。


前週、プレーオフの末に初優勝を逃した小祝は、最終ラウンド直後に富山へと向かう車中で悔しさを噛みしめていた。「いろんな方からLINEメッセージをもらって、見ていたら『あっけなく終わってしまったな』と…」。普段は映画くらいでしか流さない涙も溢れたという。

 

簡単には気持ちを切り替えられなくとも、状態の良さは今週も堅持していた。5mを沈めた序盤3番から2連続バーディを奪い、その後も「きょうはショットがブレなくて、グリーンを外す気があまりしなかった」とノーボギーフィニッシュ。宿敵になった申がまた、順位表のそばにいる。「キャディさんとリーダーボードを見たときに『やっぱり(上位に)来るよね』と話しました。またチャンスがあったら(プレーオフを)やってみたい」とリベンジに臨む気でいる。

首位と1打差の4アンダーにチャン・ウェイウェイ(中国)、香妻琴乃原江里菜福田真未三ヶ島かな葭葉ルミ有村智恵テレサ・ルー(台湾)が並んだ。

 

約2ヵ月ぶりに戦線に復帰した鈴木愛は4バーディ、2ボギーの2アンダー「70」で20位。専属キャディと離れて心機一転を図ったイ・ボミ(韓国)だったが、2バーディ、5ボギー1ダブルボギーの5オーバー「77」で120位と、自己ワースト順位で初日を終えた。

 

今季最高額となる総額2億円(優勝賞金3600万円)が懸かったメジャー大会。上位は僅差でひしめく混戦模様となっている。

 

<上位成績>
1T/-5/小祝さくら申ジエ鬼頭桜濱田茉優
5T/-4/チャン・ウェイウェイ(中国)、香妻琴乃原江里菜福田真未三ヶ島かな葭葉ルミテレサ・ルー(台湾)、有村智恵

20T/-2/鈴木愛 ほか
30T/-1/アン・ソンジュ(韓国)、比嘉真美子 ほか
120T/+5/イ・ボミ(韓国)ほか



以上、GDOニュース

 

小祝さくらには、今週こそは、シンジエを破ってほしいものです。

4日間安定してラウンドできる選手は誰でしょう?

シンジエ?

鈴木愛?

比嘉真美子?

 

それとも若手の小祝さくら?

 

私はやっぱり、香妻琴乃の初優勝を望んでいます。

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約2ケ月ぶりの復帰 鈴木愛は20位発進にも上機嫌「今の実力なら最高」

2018-09-06 20:37:21 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯初日◇6日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>

“さすが女王”といったところか。「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」の初日、右手首痛のため7月の「サマンサタバサレディース」以降、約2ケ月間トーナメントから離れていた鈴木愛が2アンダー・20位タイ発進。「もう少し伸ばせたところもありましたが、いい初日だったと思う」と白い歯をこぼした。

写真大熱戦の初日を特選フォトでプレーバック

久々となるラウンドに序盤は思うようにできず。「ドライバー以外ひどくて。ウェッジで打ってもダフっていた。すごくレベルが低いなって」と苦笑いするしかなかったが、「アプローチが良かったので何とか我慢して、後半にいい流れを作れました」と前半17番を迎えるころには、徐々に自分のペースを作り始めていた。

その後も「18ホールってこんなに長かったかなと思うくらいで、ハーフで足の裏が痛くなりすごく長く感じた」と低下していた体力を気力で補い、「今の実力からしたら最高にいいスコア」と自己評価の厳しい鈴木にしては珍しく高評価をつけた。

3打差の首位は十分射程圏内だが、「ショットがまだ良くないので、修正して明日以降はチャンスにつけていきたい。そうすればもう少し伸ばせると思う。しっかりとグリーンを捉えていきたい」。約2ケ月のブランクを埋めるべく、まずは第2ラウンドでさらなる浮上を狙う。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

 

初日は上出来じゃないでしょうか?

 

2か月間、トレーニングしていたのなら、スタミナがありますが、そうでなければ明日以降、下降すると思います。

明日明後日ゴルフ感を取り戻して最終日は優勝争いすると信じています。

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“技”の後は“メンタル”を整え「68」 5位発進の香妻琴乃「自信もついてきている」

2018-09-06 20:22:23 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 初日◇6日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>

最近3試合でトップ10入りが2度と好調が続く香妻琴乃が、この日も好ラウンドを見せた。スタート直後からの3連続など5バーディを奪い、ボギーはわずかに1つ。「68」をマークし、首位グループと1打差の4アンダー・5位タイで2日目を迎える。

関連写真香妻琴乃がグリーン上でラインを読んだら

「アイアンが思い通り打てていた」という前半、香妻がスタートダッシュに成功した。スタートの10番で残り113ヤードのセカンドショットを48度のウェッジで2mにつけバーディを奪うと、11番パー5ではバンカーからの3打目を3mにつけてスコアを伸ばす。続く12番でも158ヤードのセカンドを7番アイアンでピン左5mに運び、いきなり3アンダーのアドバンテージを得ることに成功した。

さらに「CAT(Ladies)の週からタッチも合っているし、自信も少しずつついてきている」と復調のカギとなっているパットも「4、5mのバーディパットが決まってくれた」とさえわたり、今季レギュラーツアーで3度目となる60台をメジャーの初日にマークした。

そのCAT Ladiesでは、東浩子の紹介で訪れた恵比寿にあるレッスンスタジオで、パットを理論的に分析し復調の足掛かりにしたことを明かした香妻。2014年に平均パット1位(パーオンホールのパット数)に輝いたその武器をさらに“研ぎ直す”ための取り組みは続いている。「ゴルフ5レディス」の週には、再び東の紹介で今度は六本木にあるレッスンスタジオに足を運び「メンタル、イメージの作り方を学んできました。ルーティンをしっかりと自分のなかで決めてきて、それをひたすらやれば大丈夫という思いがあります」とさらなる自信に繋げた。

 

具体的には「今まではボールに線を引いて、その線の通りに打とうとしていたけど、今は目標に対して打っていこうというイメージ。どこを見て、どう素振りして、そのときに何を考えるかを学びました」と、“技術”の次は“心”を整えグリーンに上がっている。

「ティショットが構えづらいホールが多い。今日はドライバーは良くなかった」と、決して得意といえるコースではないが、ティショットのミスをセカンド以降でカバーし上位発進を決めた。QTランク104位で始まったシーズンは、CAT Ladiesまでの11試合で予選落ち7回、棄権1回と苦しんだ。6月の第1回リランキングも55位に終わり、出場順位が下りてくるか、推薦出場に頼ることとなったが、ここにきて上昇気流に乗りつつある。

最後に「この後ティショットを修正して、明日はフェアウェイキープ率を上げてバーディチャンスを増やしたいです」と話した香妻。2日目は悪天候が予想されるが、そのなかでも、これまで自らにかかっていた雲を吹き飛ばすようなプレーを見せ、3日目へと繋げていきたい。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバニュース

 

香妻琴乃が上位に来ることが非常にうれしいです。

 

今がチャンスだと思うので優勝にかけてほしいと思います。

 

1打差のトップタイにはシンジエがいます。怖い存在です。

 

3日目以降は、比嘉真美子、鈴木愛が上がってくると思います。

 

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