ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「人生で初めて」鈴木愛は悪夢の5パット・・・時間をかけて挽回してほしい。

2018-09-09 10:20:40 | 日記

◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 3日目(8日)◇小杉CC(富山)◇6605yd(パー72)

鈴木愛が痛恨の5パットで優勝争いから脱落した。通算3アンダー14位タイから首位を追い、8番(パー5)でパーオンに成功しながらトリプルボギーをたたいた。通算イーブンパーの31位タイに後退。右手首痛から約2カ月ぶりに復帰した試合はムービングデーに沈んだ。

前夜からの雨が上がった正午過ぎ。バーディとボギーを2つずつ記録して迎えた8番、鈴木が悪夢を見た。3オンさせた後、手前からの20m以上のバーディパットは、段を上りきらずに元の位置に戻ってきた。セカンドパットは強すぎてピンの脇をそれて奥のカラーへ。さらにそこからパターで3打を要してカップインさせた。

フェアウェイからの3打目も「しっかりフェアウェイから打ったのに、(グリーン上の)段に当たって手前に戻ってきてしまった」と残念がった。欠場が続き、試合勘を取り戻そうとしているところで、おまけに連日の雨とパットの距離感もつかみにくい。「パターで5回打ったのは人生で初めて。4パットもほとんどない。カチンときました」と唇をかんだ。

「腹が立ってしょうがなかった。やっぱり平常心で戦うのは難しい」と精神的なダメージも大きかった。続く9番以降は8ホール続けてパーを並べ、トップとの差は12ストロークに。最終日こそイライラを静めるプレーで締めくくりたい。(富山県射水市/桂川洋一)

以上、GDOニュース

こういう悪夢は何回も経験していますが、プロでもあるんですね。

さすがに鈴木愛も精神的にがっくりきたのでしょう。

ゴルフは甘くありません。

練習した分、うまく行くものであり、怪我で練習できなかった結果が今回のゴルフなのでしょう。

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賞金総額2億円は女王争いに大きく影響 賞金ランクトップ5の状況は・・・シンジエがトップになる?

2018-09-09 10:09:20 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇8日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>

「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」は3日目の競技が終了した。今大会は賞金総額2億円、優勝賞金3600万円とツアー最高額とあって賞金女王争いにも大きく影響しそうだ。

写真私が賞金ランクNO.1

今大会で一気に賞金ランクトップに立ちそうなのが、単独首位の申ジエ(韓国)。この日は「71」と1つしか伸ばせなかったが、2位以下に3打差をつけて快走中。このままゴールテープを切ることができれば、鈴木愛が単独2位とならない限り、賞金ランクも頂点へと立つことができる。

ホールアウト後の会見では「明日は賞金女王になるためにとても大事な一日となるでしょう。まだ残りの試合もありますが、女王になるための戦いになると思う」とコメント。勝負師はここがXデーと踏んだ。

一方の鈴木は約2ケ月ぶりの出場ながらも、トータル3アンダー・14位タイと上位で予選突破を果たしたが、ムービングデーでまさかの5パットのトリプルボギー(8番パー5)。トータルイーブンパーの31位タイに後退した。「それ以外はそんなに悪くなかったので久々に腹が立ちました。中々切り替えられなかった。明日は気持ちを切り替えて60台を目指します」。単独2位も厳しい状況となったが、2年連続の女王戴冠へ、少しでも上位でフィニッシュしたいところ。

賞金ランク3位のアン・ソンジュ(韓国)はトータル5アンダー・8位タイ。「今週はパターが入らないですね。アドレスすると速く見えるのですが、重いので合わせられなかった」とグリーン上で苦しんだが、逆に言えば改善さえすればさらに上位が見えてくる。そうなると鈴木との差も縮まり、さらに女王争いが混沌としそうだ。

ランキング4位につけている比嘉真美子は、出だしから3つのバーディを奪ったもののバックナインで苦しみ、「71」と結局1つしか伸ばせず。「調子は1アンダーという結果以上によかったので残念」と唇をかんだ。「残り1日しかない。伸ばすしかないので、バーディを狙っていきたい」と、トータル3アンダー・17位タイから逆襲を狙う最終日。今季最終ラウンドでの平均ストローク1位の強さを見せつけて上位に食い込みたい。

同5位の成田美寿々は、トータル3オーバーとトップ5で唯一の予選落ち。自身のSNSで「2日でショートパット4回外したらそーなるわ。練習。練習。練習。後悔じゃなくて反省!」と綴っている。

果たして首位独走のジエを止める選手は現れるのか。あすは女王の座に向けた、大事な1日となる。

【国内女子賞金ランクトップ5】
1位:鈴木愛 109,205,000円
2位:アン・ソンジュ 99,261,000円
3位:申ジエ 88,514,951円
4位:比嘉真美子 86,702,300円
5位:成田美寿々 81,766,633円

以上、アルバニュース

鈴木愛の立派なお腹が気になりますね。(笑)

賞金女王争いについては、鈴木愛が3位に落ちそうですね。

韓国勢に奪われてしまうことは残念ですね。

鈴木愛以外の日本人選手がもっと活躍しないといけないと思います。

比嘉真美子も成田みすずも足踏み状態であり、何か掴んでほしいものです。

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“アン・ソンジュ流”アプローチが奏功 有村智恵は親友とのラウンドを逆転優勝に繋げる・・コックを使う

2018-09-09 10:00:13 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇8日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)

5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「70」をマークした有村智恵。首位の申ジエと6打差のトータル6アンダー・3位タイから最終日の大逆転を狙う。

写真微笑みをたたえる有村智恵の横顔

雨が降りしきるなかでのラウンドで「最低限のプレーはできた」と納得の表情を浮かべた有村。2つスコアを伸ばして迎えた14番は、ティショットを左に曲げてOBとし、ダブルボギーを喫した。しかしこのプレーにも「雨のなかだと予測不能なことは起こる。あまり気にしないようにしよう」と切り替え、15、16番で連続バーディを奪い返した。

今大会、ここまで上位をキープする有村。初日からドライバーへの不安を口にするが、何よりも心強い選手とのラウンドがスコアメイクの要因となっている。その選手とは、3日間プレーをともにしたアン・ソンジュ(韓国)だ。公私ともに親交が深いソンジュについて、「ソンジュと回ると、お互い伸ばし合うことが多い。私もいいリズムで打つことができる」と話すが、さらに技術面でも大きな影響を与えてもらっているという。

それが“ソンジュ流アプローチ”だ。ソンジュのアプローチについて「ヘッドを上手く走らせて、クラブを長く持ち、すごくコックを使って爆発力で打つ」と分析。それが「コックを使わないと、どこに飛んでいくか分からない」という今大会の深いラフに“ハマる”と考えた有村は、開幕前に「今週はソンジュのアプローチのイメージで打とう」と決めていた。そんななか、初日から3日間同組となり「アプローチを全部狙っているんじゃないかというくらいラインを出して打てているので、もっと盗みたい」という“先生”のプレーを目の前にラウンドしたことが好結果に繋がっている。

ソンジュも有村には「私が日本語がまだできない頃から話しかけてくれた人。友達としても、人間としても好きです。一緒に回っていて楽しい」と恩義を感じている。2日目に有村がホールインワンを達成した時も、ともにハイタッチをして喜びを分かち合っていた。

トップから少し離れる展開となったが、明日も「一打一打、目の前のことに集中してやるしかない」と追撃する気持ちは決して萎えてはいない。最終日はソンジュと別組でのプレーとなるが、この3日間はそのイメージを体現し、リーダーボードを駆け上がってきただけに不安もない。「サマンサタバサレディース」に続く今季2勝目へ、自身をアプローチしていく。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

最終日9:50現在、有村はー5、5位タイです。

最終組でラウンドしていますが、シンジエ、ジョンに比べて負けていますね。

アンソンジュのアプローチはコックを使ったもののようです。バンカーショット的なアプローチなのでしょう。

ラフでは有効でしょうね。

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「顔が暗い」というコーチからの指摘で意識改革 葭葉ルミが“笑顔のラウンド”で上位フィニッシュ狙う

2018-09-09 09:49:01 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇8日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)

トータル2アンダー・21位タイからスタートした葭葉ルミは、5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「70」をマーク。トータル4アンダー・11位タイと順位を上げ最終日に臨むが、この成績の要因の一つに、指導を受ける古賀和彦コーチからのある“指摘”があった。

葭葉ルミの笑顔のラウンドはここでチェック!日本女子プロ選手権ライブフォト

この日、スタート直後の2番でバーディを奪ったものの、5番でダブルボギー。普通ならガッカリ肩を落としそうな場面だが、葭葉は「仕方ないと切り替えました」と、その後に引きずらないことを意識。すると直後の6番でバーディを奪うなど、全体的にスコアが停滞していたラウンドで2ストローク伸ばすなど気を吐いた。

この日のラウンド前。葭葉はコーチからある“指導”を受けた。それが『顔が暗い』というもの。そして、技術以前の部分として「そういう所から意識を変えないといけない、と言われて、今日のラウンドは相当意識しました」と明るい表情を心掛けた。普段は「ショットのミスに対して凹むことはあります。『こんなに練習しているのに、なんで当たらないんだろう』と思ってしまうことも」と、理由によってはミスが表情に出てしまうタイプだと話す。しかし、「態度とか表情に出すのはよくない。見ている人にも伝わってしまうので、そうならないためにも今日はどのショットも責任を持って打ちました」と、気を引き締めるための助言となった。

雨でコース全体が重く、ランも出にくい状況は、キャリーを稼げる葭葉にとってアドバンテージを生かせる舞台でもある。「(雨で)練習ラウンドとは回り方も変わっています。“点”で攻めていく感じ。クラブの距離感を把握しながらプレーしていきたい」と、持ち味を最大限に生かすための戦略を頭に描き18ホールを回っている。

以上、アルバニュース

葭葉ルミは9:24現在で-5でプレイしています。

3位狙いで頑張ってほしいですね。

暗いより、明るい方がいいに決まっているが、葭葉ルミには技術を磨いてトップを目指してほしいと願っています。

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「自分の顔が好きじゃない」小祝さくらが目立つことを嫌う意外な理由

2018-09-09 09:40:15 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇8日◇小杉カントリークラブ(6,605ヤード・パー72)>

今季何度も優勝争いに加わり、“ツアーで最も優勝に近い選手”の一人である小祝さくら。メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」でも3日目を終えて、トータル6アンダーの3位タイと上位争いに加わっている。

写真派手な色が嫌いな小祝 ドレスに着替えたらどうなる?

そんな小祝だが、自身の実力に加え、勝みなみ新垣比菜大里桃子ら今季ツアーを賑わせている選手たち、いわゆる“黄金世代”の一人として注目を浴びている。「小祝さくら」とネット検索すればサジェスト(検索した文字列に関連の深い語句を逐次予測して表示する機能)で「小祝さくら かわいい」と出てくるほどのルックスも相まって、ゴルフファンから熱視線が注がれている。

だが、当の本人は目立つことが嫌いらしい。「目立つのは好きじゃないんです。普段も地味。全てが(笑)小さいときから人より目立つのが嫌で…」。紺や白、青緑などあまり目立たない色のウェアをチョイスするのも「派手目な服が苦手だから」というのが理由。

自分が新聞などで大きく扱われることがあっても、「見ないですね。クリッピングとかもしないです。買ってきてくれても、それを見たところで何とも思わないし…」。テレビで自分が映っていれば別の部屋に移動するという。

それが“自分の顔が好きじゃない”ことが理由だというから驚く。「自分の顔を見たくないんですよね。好きなところなんて一切ないですから」。流行している写真共有アプリのインスタグラムをやっているが、「自分の顔が写っている写真は絶対に投稿しない」と徹底している。

“可愛いですね”と言われても「お世辞で言っているんだな」と何とも思わないという小祝だが、そうはいってもプロゴルファー。「スコアで目立つのは…まぁまぁですかね」とそれはそれでアリな様子。最終日にまた“小祝さくら”の名がリーダーボードの上位にきて、注目を集めることを期待したい。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

9/9最終日9:30現在では小祝は-6、3位タイの位置にいます。

今日の展開は、シンジエ-14、ジョン-11とスコアを伸ばしており、日本人選手は3位狙いの構図になっています。

出だしのシンジエ、ジョンのプレイは他の選手に比べてレベルが違いますね。特にアイアンショットの精度が違うように見えます。

日本人選手のレベルアップが大きな課題ですね。特に小祝ら黄金世代に期待したい。

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