ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

年に1度のドラコン大会 渡邉彩香は3連覇なるか・・・小技も磨け

2018-09-13 20:16:04 | 日記

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック事前(13日)◇新南愛知CC美浜コース (愛知)◇6446yd(パー72)

 

大会2日目(15日)には、賞金総額100万円(優勝50万円、2位30万円、3位20万円)をかけたドライビング女王コンテストが開催される。昨年大会は悪天候のため中止となったが、2015年から2連覇している渡邉彩香は「3連覇できるように頑張りたい。1球目がフェアウェイに行けば、2球目は振り切れる。大会を盛り上げたい」と意気込んだ。

 

2015年は2位に15yd以上の差をつける263.6yd、16年は280.2ydを記録した。使用するクラブは「ブリヂストンツアーB JGR ドライバー」(9.5度)。試合ではブリヂストンツアーB X ボールを使っているが、コンテストではより飛距離を重視して、ブリヂストンツアーB JGR ボールで戦うつもりだ。

 

7月のプロテストに合格した原英莉花も参戦予定。173cmの身長を生かして、今季はドライビングディスタンスで平均飛距離253.17yd(4位)を記録しているが「振り切ることが大事になる。頑張りたいです」力を込めた。クラブはミズノ MP タイプ2 ドライバーで挑む。

 

<現時点の出場予定選手 ※14日午後5時申し込み締め切り>
渡邉彩香原英莉花三浦桃香大里桃子野澤真央服部真夕濱田茉優川岸史果チャン・ウェイウェイ柏原明日架

 

以上、GDOニュース

 

飛ばし屋と言えば、比嘉真美子だと思いますが、参加しないのでしょうか?

 

飛んで小技もうまい選手がトップにいくと思うので、この選手の中から将来のスター選手が誕生することを祈っています。


初シードに“当確ランプ”! 契約フリーの濱田茉優が信頼を置く1本【私が選ぶこのクラブ】

2018-09-13 20:06:43 | 日記

マンシングウェアレディース東海クラシック 事前情報◇13日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(6446ヤード・パー72)>

先週の「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」で日本選手最上位の4位タイに入った濱田茉優。賞金1100万円を獲得し、今季の獲得賞金を一気に約2852万円とし初シードをほぼその手中におさめた。

関連写真ウェブドットコムツアーで1番の飛ばし屋もG400シリーズです

その大会から数日が経ち、今の心境を聞くと「目標は最終戦(LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ)に出ること。そこに向けて(試合翌日の)月曜日から練習をしました」と一切の慢心はない。「結果は後からついてくる。今できることを一球一球、しっかりとやるだけ」。23歳はその思いで、クラブを振り続ける。

そんな濱田に“勝負クラブ”を聞くと、「ドライバーです」という答えが返ってきた。契約フリーのバッグに入っているのはPINGの「G400」。1年半前から使用しており、「色々試したりもしますが、このドライバーが一番」。シャフトを替えてもヘッドはそのままと、信頼は厚い。

「私は飛距離がすごく出るタイプではないけど、キャリーは稼げる。あまり曲がりもしないです」とティショットに自信ありといった様子。その上で「スピン量がちょうどよく、イメージ通りの球が出てくれます」という、この一本を選んだ。メーカー担当者に聞くと、「濱田選手はもともとのスピン量が多く、ランが出づらかった。ロースピン系の球筋が出せるこのドライバーは、そのロスを減らすことができます」と“相性”について説明する。

先週は最終日に大雨が降り、アンダーパーで回った選手はわずか6人。その1人が濱田だった。実力開花を予感させる23歳は、今季のツアー優勝者、前週までの賞金ランク上位25位までなどの精鋭が揃う最終戦を照準に合わせ、さらなる好成績を残していく。(文・間宮輝憲)

 

以上、アルバニュース

 

力がある選手だから、経験を重ねたら上がってくると思います。

 

シードを確実にしたので、来シーズンもシードを獲れる選手になるには、自分のスタイルを確立してほしいと思っています。

 

得意なショットに磨きをかける方向で頑張ってほしいと思います。