◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック 初日(14日)◇新南愛知CC美浜コース (愛知)◇6446yd(パー72)
4月の「サイバーエージェントレディス」以来となるツアー2勝目を目指す新垣比菜が6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。5アンダーで首位に1打差の2位で初日を終え「前半を耐えられたのと、後半のティショットがフェアウェイにいってくれたのがよかった」と振り返った。
元賞金女王のイ・ボミ(韓国)と過去6シーズンにわたってコンビを組んでいた清水重憲キャディと今週で4戦目のタッグ。
清水キャディは新垣比菜の長所について「素直ですね」と説明する。この日は後半10番を終えて小雨となり、レインパンツを脱ごうとしていた新垣に対して「調子もいいし、そのままプレーしたら」とアドバイス。20歳は着替えることもなく、12番(パー5)から4つのバーディを奪った。
「(清水キャディには)本当にすごくいろいろ教えてもらっています。全部勉強になるので、メモをとったり、頭の中に入れています」と新垣。パーオン率は89%と雨の中でもショットは安定し、後半14番では10mを沈めてバーディとパットも際立った。
8月の「CATレディース」では、第2ラウンドを終えた直後にスコア誤記で失格という苦い経験をした。「その日は甘いものをめっちゃ食べました。チョコとかスナック菓子とか」。珍しい“暴食”で気持ちをきっちりと切り替えた。「できるだけ早く2勝目を挙げたい。いい結果を残したい」と残り36ホールを見据え、清水キャディと練習場に足を運んだ。(愛知県美浜町/玉木充)
以上、GDOニュース
新垣比菜と清水キャディの相性はいいかも知れない。
おそらく、若い新垣は素直じゃないかなと思われ、ベテランキャディの清水さんとはいい関係になりそうな予感がする。
今日明日、確認できそうですね。