ボディラインを引き締めたいけれど、筋トレやハードな運動が苦手…ゴルフはそんな方にぴったりのスポーツです!
運動量は決して多くありませんが、スイングは基本的に腰をひねる動作で、全身の筋肉をしなやかに使います。男性ゴルファーならメタボ対策に、女性ゴルファーならウエストのくびれ作り、背中のハミ肉対策やヒップアップに効果的です。
こんにちは、ダイエットエキスパートの和田清香です。今回は、お腹周りや下半身太りに悩む方にお勧めのエクササイズをお教えします。 ゴルフは強い足腰が大切なスポーツです。そのため、お腹や脚の筋肉が落ちていると、スイング中に体がブレてミスショットしやすくなってしまいます。
そこで必要になるのが、腹筋と内転筋、それにハムストリング(腿の裏側)です。腹筋を鍛えることでお腹に脂肪がつきにくくなるので、メタボ対策にも有効です。内転筋とハムストリングは、すらりとしたまっすぐな脚を作るのにも欠かせない筋肉です。
さらにブレにくい体幹を作るためには、体の「軸」を整えることも大切です。上半身を通る軸をまっすぐにキープできるようになれば、スイング前の前傾姿勢をしっかりと保てるようになりますよ。
では、このすべてを叶えるエクササイズをご紹介しましょう!
足腰を鍛えながら、ブレない軸を作る
1)両足を肩幅くらいに開いて立ち、背伸びをします。かかとをできるだけ高く上げて、グラグラしないようにお腹に力を入れて息を吸います。足元がグラグラして危ない場合は、かかとを少し下げて行ってください。
2)息を吐きながら両手をまっすぐに上げ、背伸びをしたままゆっくりと腰を落としてスクワットをします。指先から頭、尾てい骨までが一直線になるように、お腹に力を入れます。これを3秒ほどキープしましょう。
1)と2)を1セットとして、10セットほど行ってください。
腰を落とすときは、ももの前側に力を入れるのではなく、ももの内側(内転筋)と裏側(ハムストリング)に力が入るのを感じてください。もし前側にばかり力が入るなら、重心が前に寄りすぎているので、少し背中側にかかるように調整しましょう。
また、グラグラしないためには、軸を意識しましょう。上半身の中央に一本の線が通っているとイメージしてください。その線が崩れないようにすると、まっすぐな軸を意識しやすくなります。
ゴルフをする前にこのエクササイズをしておくと、しっかりと足腰を使ってプレーしやすくなりますよ。
次回もお楽しみに♪
以上、GDOニュース
スクワットのトレーニングはゴルフにいいと思います。
私も若い時はやっていました。最近は全くしてませんが、先日人間ドックを受け、その結果を見て、順調に老化しているとしみじみ感じました。
気になるのが、肝臓が脂肪肝になり、昨年と同じだと超音波診断する先生から言われました。
そう言えば、一昨年体重を68kgにしてください。そうすれば、脂肪肝も改善されるという先生からのアドバイスを思い出しました。
一昨年は73kgでした。最近は71.5kgになっています。現場での施工管理業務で運動しているので気持ち軽くなっています。
目標の68kgにするには、3.5kgの改善が必要です。
歩くことが一番いいのですが、それ以外にスクワットと素振りで補おうかなと考えています。
今夜からスクワットします。どれだけできるのか分かりませんが・・