ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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米国、妥協許さない対北朝鮮戦略は奏功せず=韓国大統領補佐官・・・韓国はそういう立場ではない!

2019-03-12 19:55:31 | 日記

[ソウル 12日 ロイター] - 韓国大統領府の文正仁(ムン・ジョンイン)統一外交安保特別補佐官は12日、妥協を許さない「オール・オア・ナッシング」の戦略は米朝交渉の行き詰まりの打開にはつながらないとし、米国は北朝鮮の段階的な非核化を模索すべきだとの考えを示した。

トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は2月末にベトナムのハノイで首脳会談を実施したが、会談は物別れに終わった。

文氏は、米朝首脳会談が合意見送りとなった責任は双方にあると指摘。その上で、米国が北朝鮮の非核化を巡り、以前は段階的なアプローチで合意する可能性を示唆していたものの、急に姿勢を硬化させ完全な非核化を求めたと述べた。

「米国は北朝鮮に過度な要求をした一方、金委員長は寧辺の核施設閉鎖の見返りとして自身が望むものを得るため、トランプ大統領を説得できると過信していた」と述べた。

また、北朝鮮が他の核施設でのウラン濃縮プログラムも放棄することにコミットし、米国の懸念に対応していれば合意に至っていただろうと語った。

米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は先週、北朝鮮の「西海(ソヘ)衛星発射場」で活動がみられたと明らかにした。文氏は、北朝鮮がミサイルを発射すれば「過ち」となるとの考えを示した。

以上、ロイター記事

文は、こういうコメントする立場か!?

北朝鮮のメッセンジャーボーイ、工作員の文であり、おそらくアメリカは見透かしています。


今年はくる!開幕戦でそう一番感じたのは松田鈴英!【辻にぃ見聞】・・・期待の黄金世代トップのショット力?

2019-03-12 18:47:46 | 日記

「ダイキンオーキッドレディス」でいよいよ開幕した2019年の国内女子ツアー。上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が開幕戦で気になった選手をピックアップ!

関連写真体も大きく成長!ドレス姿でも分かるほどに

■今年は来る!そう思えたのは…
開幕戦といえば、成績はもちろん選手のオフの成果。スイングが変わった選手、体が大きくなった選手…などなど短い期間でどれだけ準備してきたかも見所の一つ。108人の選手をつぶさにチェックした辻村氏は、初戦を見て「今年はくる!」と思えた選手として松田鈴英を挙げた。

「勝みなみさんや新垣比菜さんら黄金世代と呼ばれる若い選手たちの中で、きっと松田さんがトップを走るんだろうな、と感じました。元々分厚いインパクトという才能を持った選手ですが、去年にも増して全てがよく見えました。天賦の才を持ったプレーヤーがさらに努力したなという印象です。線が細い印象もありましたが、体もしっかりと作ってきました」

■長所を伸ばすだけでなく短所をしっかりと補ってきた
中でも辻村氏が目を見張ったのがパッティング。松田といえば昨年ショットの上手さを表す数値ボールストライキングで6位に入ったショットの上手さが際立つ一方で、平均パット数(パーオンホール)は40位とグリーン上に課題を残していた。そんなパットが大きく変わっていたという。

「去年からやっていたクローグリップ(左手は普通に握り、右手の甲を正面に向けて、グリップの右側から添えるように固定する握り方)に、磨きがかかったような気がします。パッティングが悪い人というのはヘッドが出なくなるんです。このグリップにすると右手でしっかりとヘッドを出せるようになりますから、そういう悩みがある人に有効。松田さんもこの握りにしたことで、グリップエンドとヘソとパターのヘッドが一本の線になる理想的な打ち方をしていました」(辻村氏)

何よりも気持ちの面に変化を感じ取った。「松田さんはショットのインパクトが分厚いのに、パットに緩みがありました。ですが、今年はパッティングでも球際を押せるようになっていました。球を押すためには、フォームやストロークではなく自信が一番大事。得意でない場面でも、気持ちが強く持てるようになっていましたね」

辻村氏が「見ただけで良いのが分かった」とショットもさらに成長。4日間通じてのパーオン率は1位となる79.1667%。「グリーンの小さい琉球で且つ強風が吹き荒れる中、しっかりとした数字を残してる。黄金世代でナンバーワンのショット力です。パッティングにも自信を持てていますし、今年はやってくれると思いますよ!」と太鼓判を押した。

解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子、小祝さくら、永井花奈、藤崎莉歩松森彩夏山村彩恵などを指導。様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ”。

以上、アルバニュース

辻村氏のコメントでは、黄金世代トップのショット力だそうです。

今週のトーナメントでは、松田、小祝ってとこがきそうですね。

若手の活躍に期待したいと思います。


今週は南国・高知決戦! 『PRGR』使用の原江里菜、辻梨恵、藤本麻子が活躍誓う

2019-03-12 18:36:15 | 日記

<ヨコハマタイヤ PRGRレディス 事前情報◇12日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6228ヤード・パー72>

比嘉真美子の優勝で幕を閉じた開幕戦の余韻がまだ残るなか、今週は15日(金)~17日(日)に今季国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」が行われる。

ドレス姿も収録! 原江里菜の特選フォト写真館

『PRGR』の冠がついていることもあって、同社と用品使用契約を結ぶ選手はホステスプロとして並々ならぬ覚悟で臨む。昨年のファイナルQTでトップ通過を果たし、今季前半戦の出場権を得た原江里菜もその一人。先週の開幕戦でも、3日目を終えて2位タイ(最終成績は8位タイ)と活躍し沖縄を盛り上げた。シード復帰を狙う辻梨恵や、8年ぶりのツアー2勝目を狙う藤本麻子といった選手とともに、“恩返し”の勝利を目指す気持ちは強い。

昨年は、ツアー記録となる7年連続のプレーオフ決戦にもつれこんだ今大会。最後はアン・ソンジュ(韓国)が鈴木愛との一騎打ちを制し、大会初優勝をつかみとった。敗れた鈴木は、2015年にもエクストララウンドのすえ李知姫(韓国)に優勝を譲っており、“3度目の正直”といきたいところ。先週は予選落ちを喫しているだけに、南国・高知で今一度ねじを巻きなおしたい。また試合展開のみならず、プレーオフ記録が8年連続に更新されるかといった“サイドストーリー”にも注目だ。

また大会を2度制しているイ・ボミ、全美貞(ともに韓国)もそれぞれエントリー。先週2位タイの新垣比菜や、5位タイの松田鈴英ら若手選手が、引き続き上位を賑わせる展開にも期待だ。

以上、アルバニュース

PRGR契約プロが、活躍しないといけないですね。

PIN契約プロの比嘉真美子が前週優勝しており、次はどこのクラブ契約選手が優勝することでしょう。

今度は小祝さくらが来るような気がします。 ダンロップ契約プロですが・・・