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コラム:同盟を壊す「トランプ要塞」、駐留費負担増の現実味・・・日本以外にお願いして!

2019-03-21 16:37:31 | 日記

[15日 ロイター] - トランプ米大統領はシリアやアフガニスタン、韓国や欧州大陸の大半で米国の軍事的な関与を後退させているかもしれないが、その流れとは逆を行く場所がある。

米国防総省は、「フォートトランプ(トランプ要塞)」と呼ばれる大規模な基地をポーランドに新たに建設し、機甲師団を駐留させることを検討している。

その理由は簡単だ。ロシアを抑止し、米国の支持を得たいポーランド右派政権は、米軍駐留経費として20億ドル(約2230億円)、あるいはそれ以上の負担を申し出ている。これは多くの米同盟国、とりわけ欧州の北大西洋条約機構(NATO)加盟国に警鐘を鳴らし、トランプ氏がさらに広範な適用を狙う先例のように見える。

トランプ氏は、日本やドイツなど米軍を大規模に駐留させている国々に対し、駐留経費の全額負担だけでなく、さらに5割増しで支払うことを望んでいるとブルームバーグは伝えた。この提案は政府内の多くの外交政策関係者ばかりか、外部からも激しい怒りを買っている。

同時に、2020年米大統領選が迫る中、米国の同盟国は自国防衛のためにもっとカネを出さなければ、米国は撤退するというレトリックをトランプ氏が強めていることを如実に示すサインでもある。

もう1つの明確なサインとして、提出された国防総省予算において、主張を強めるロシアと中国に対する軍事費は増加した一方、欧州における米軍活動費は1割減らされている。米軍の訓練活動などを支える欧州抑止イニシアチブ(EDI)の予算は現在65億ドルで、2014年のロシアによるクリミア併合以降、増加し続けていた。

国防総省によると、今後も米軍は東欧にローテーションで駐留し続けるが、ポーランドのように受け入れ国が費用を負担すると約束しない限り、新たな拠点の建設や訓練は削減するという。

これは1945年以降、米国の歴代政権が取ってきた方針からの大きな転換であり、孤立主義を一段と強めるものだ。歴代政権の大半は、海外駐留米軍について、願わくば長期的な平和をもたらし、米国が望み通りに影響力を及ぼすことを可能にするための投資だと捉えてきた。極端な話、現在の米国との同盟関係はカネ次第と受け止められかねない。

トランプ氏が大統領の今について言えば、これは米国の政策立案ですでに広範に見られる流れなのかもしれない。2020年大統領選の民主党候補、とりわけ左派のエリザベス・ウォーレンとバーニー・サンダースの両上院議員は、トランプ氏と同じぐらい孤立主義的だ。米国の外交政策の主流は今もNATOや他の同盟関係に深く関与し続けているが、未来の大統領を含む型破りな政策立案者に対するその影響力は、かつてほど大きくないかもしれない。

NATOなど同盟諸国の国防予算に対しても、不満は高まっている。14日公表されたデータによると、2018年のNATO国防費は29カ国の大半で増加しており、中でもバルト三国をはじめとしたロシアに近い東欧、北欧諸国においては急増している。一方、ドイツは減少を続けている。

国内総生産(GDP)比2%の国防費を拠出するというNATOの目標を達成したのは米国を除くと6カ国だけだった。トランプ氏は昨年、2倍の4%にすべきと主張している。

ポーランドのドゥダ大統領が冗談で名づけたとされる「フォートトランプ」が現実のものとなるかはまだ分からない。欧州の一部の専門家は懐疑的な見方をしており、ポーランドは欧州の友好国と取引にとらわれない関係を結んで運命を共にすべきと指摘する。「フォートトランプ」の提案について、ポーランド当局は米当局と協議する予定だが、他の米同盟諸国はその結果を注視するだろう。

トランプ氏は、強硬な態度に出て、米同盟諸国に支払いを要求すれば、自身の保守的な有権者に効果的に訴えることができると期待しているに違いない。だが、それがより大局的な戦略として理にかなっているかどうかはまた別の問題だ。

世界各地に点在する駐留米軍、特にドイツのラムシュタイン空軍基地のような主要施設は、米軍が世界で活動する上で中核をなす。費用を負担するよう同盟国に迫ることは、慎重な交渉の上に成り立ってきた数々の取り決めを台無しにする恐れがある。その中には中東やアフリカにおける米国の対テロ対策で中心的な役割を担っているものもある。

米国の同盟国の多くはすでにかなりの負担を強いられている。アジア太平洋ほほ全域における米軍の活動拠点である日本は、米軍の年間駐留費55億ドルの75%を負担しているとの試算もある。トランプ氏の希望通り、さらに50%増となれば、負担額はこの2倍以上になる。米軍駐留という議論を呼ぶ性質の問題であることを考えれば、増額が実現するかどうかは全く分からない。

それでも、トランプ氏はより広範なメッセージを送っているようにみえる。過去の米政権は友好国やパートナーとの防衛協定に積極的に深く関与することを選んできたが、そうした国々は今後、自身でその仕事を行うというものだ。それはある意味、自己達成的な予言の様相を強めている。2016年の大統領選でトランプ氏が勝利して以降、マクロン仏大統領やメルケル独首相といった欧州のリーダーは、防衛協力をより深めるようになった。

 

それは恐らく正しい選択だろう。米国防長官だったマティス氏は昨年12月に辞任するまで、同盟諸国に対する米国の関与を再確認するため、世界中を精力的に飛び回ってきた。

しかし、そうした日々は過ぎ去ってしまったようだ。ロシアも中国も、依然としてそれぞれの周辺地域で動きを活発化させ続けている。米国が反応してくる懸念が薄れるにつれ、一段と強硬姿勢を強め、潜在的な危険が高まりやすくなる。

実際に基地が建設されるかどうかは別として、トランプ政権が孤立主義的ムードの音楽を流す中、 「フォートトランプ」は同盟国による米国との関係見直しという遺産を残すかもしれない。それこそまさにトランプ大統領とその支持者が望むことだろう。

だからといって、世界がより安全な場所になるとは限らない。

以上、ロイター記事

世界の軍事費はすごい金額だ。

客観的にみてアメリカが相当額負担している。

軍事費が一番商売する上で儲かる産業だ。

軍事産業と金融を握っている連中が世界を操っているのだろうが、トランプからみたらアメリカの負担を少なくするために同盟国の負担を増やす提案をするのは当たり前だ。日本の負担比率は高いが、日本以外は上げるべきだと安倍首相にはトランプに言ってもらいたいものだ。

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中国 習近平氏 ヨーロッパへ 伊と「一帯一路」協力へ・・・イタリア中華街が増える?

2019-03-21 15:37:28 | 日記

中国の習近平国家主席が、21日からイタリアやフランスなどヨーロッパ3か国を歴訪します。イタリアでは、中国が進める巨大経済圏構想「一帯一路」への協力を強化する覚書をG7=主要7か国との間で初めて交わす見通しです。

習近平国家主席は、今月21日から26日までの日程でイタリア、モナコ、フランスのヨーロッパ3か国を歴訪します。

イタリアでは、中国が進める巨大経済圏構想「一帯一路」に関する覚書をG7=主要7か国との間で初めて交わし、港などインフラ整備での協力を強化する見通しです。

中国外務省の王超次官は20日の記者会見で、「イタリアが一帯一路に積極的に参加することを称賛する。協力文書への署名は両国の利益と合致する」と述べ意義を強調しました。

「一帯一路」をめぐっては、中国からの巨額の融資でインフラを建設した結果、対象国が過剰な債務を抱え込んで苦境に陥っているという批判も出ていて、中国としては、G7のイタリアの支持を取り付けることで、一帯一路の構想を進めたい考えです。

また今回の歴訪でヨーロッパとの関係を強化することで、貿易摩擦の問題で対立するアメリカをけん制するねらいもあるとみられます。

以上、NHKニュース

イタリアの国民はあとで後悔することでしょうね。

イタリアに中華街が増えそう。

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「幸福度」日本は58位に後退 「自由度」「寛大さ」評価低く・・・インチキ国連発表だからね

2019-03-21 15:31:43 | 日記

世界の国や地域の「幸福度」をランキングにした国連の報告書がまとまり、日本は去年より4つ順位を下げて58位でした。G7=主要7か国の中で最も低く、台湾や韓国を下回りました。

国連は7年前から、1人当たりのGDP=国内総生産や健康に生きられる年数、社会の自由度などを数値化し、世界の国や地域の「幸福度」をランキングにしています。

20日に発表されたことしの報告書によりますと、フィンランドが2年連続で1位になったほか、2位にデンマーク、3位にノルウェーが続き、福祉や教育が充実している北欧諸国が上位を占めました。

このほかイギリスが15位、アメリカが19位でした。

日本は去年より順位を4つ下げて58位でした。

長寿国だけあって「健康に生きられる年数」は上位だったものの、「社会の自由度」や「他者への寛大さ」を評価する数値が低く、主要7か国では最下位でした。

アジアでは、25位の台湾、34位のシンガポール、54位の韓国などを下回りました。

このほか中国が93位、政治や経済の混乱が続く南米のベネズエラは108位となり、最下位の156位は、紛争が続き去年8月に和平協定が結ばれたアフリカの南スーダンでした。

以上、NHKニュース

>アジアでは、25位の台湾、34位のシンガポール、54位の韓国などを下回りました。

いまでも連合国の徹国扱いの日本だから、如何に貶めるかという視点で出された順位だから驚きません。

韓国より下って嘘でしょう。

58位の日本に観光旅行したいですか?

NOだと思いますが、来なくていいのにたくさんの外国人が日本に来ています。

それから、日本人は自虐史観が強くて日本を悪く言う人間が多いことも原因でしょうね。

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勝利へ突き進む強さ 四国の海も鈴木愛を後押し【カメラマンの景色】・・気迫感じた。

2019-03-21 13:27:14 | 日記

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する【ヨコハマタイヤPRGRレディス編】。

鈴木愛のゴージャスドレスアップ写真

2回のプレーオフ敗退。3度目の正直でようやく地元・四国で勝利をつかんだ鈴木愛。最終日は最終組のひとつ前の組から首位を2打差で追ったが、その気迫あふれるプレーぶりはカメラマンの目にも届いていた。

前半で2つスコアを伸ばし、後半に突入。「1度もリーダーボードを見なかった」とホールアウト後話した鈴木。ひたすら自身の勝利に突き進んでいた。そんな鈴木を撮影していた村上航カメラマンも、その気迫をひしひしと感じた。

「圧勝でしたね、強かったです。ペ・ソンウ選手のペナルティの件もわかっていなかったでしょうし、何よりも15番の難しいバーディパット。今思えば、あのときはみんな『これは入る』と思っていたように思えます。勝負どころで入れる気迫と技術はやはり2017年女王のスゴさだなと感じました」(村上カメラマン)

結果的に4打差の勝利。「写真は18番のティショットですがこの時点ですでに勝利はグッと近づいていたと思いますが、キレイな四国の海も鈴木選手を後押ししていたのかな」と村上カメラマン。「さすが女王、昨年は後半ケガに泣きましたが、今年は期待できそうですね」と締めくくった。

以上、アルバニュース

>「1度もリーダーボードを見なかった」とホールアウト後話した鈴木。ひたすら自身の勝利に突き進んでいた。そんな鈴木を撮影していた村上航カメラマンも、その気迫をひしひしと感じた。

そばで見ていたカメラマンが鈴木愛の気迫を感じたようです。

強風も吹く中、よく頑張って優勝しました。

体調が良ければ、大阪でも優勝争いすることでしょう。

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鈴木愛はホステス木戸愛と初日同組 黄金世代&韓国NO.2にも注目・・ホステスもつらい?

2019-03-21 10:43:35 | 日記

<Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 事前情報◇20日◇茨木国際ゴルフ倶楽部(大阪府)◇6240ヤード・パー71>

2019年の国内女子ツアー第3戦「Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」が大阪府の茨木国際ゴルフ倶楽部を舞台に、22日(金)から開催される。開幕に先立ち、初日の組み合わせが発表された。

三浦桃香、カラフルドレスでキュートな笑顔前夜祭フォトギャラリー

2週連続優勝と大会連覇がかかる鈴木愛は、主催のTポイント・ジャパンと契約を結ぶホステス・木戸愛、権藤可恋と同組になった。

昨年の韓国女子ツアー賞金ランキング2位の・ソンウ(韓国)は、三浦桃香、河本結ら“黄金世代”との注目組に。ともに熊本県出身の上田桃子、大里桃子ら“ダブル桃子”は、新垣比菜を迎えて初日をラウンドする。

地元・大阪出身の岡山絵里は大江香織、ささきしょうこと同組。世界アマチュアゴルフランキング13位の安田祐香(滝川第二高3年)は山路晶、高木優奈と回る。

【注目組の初日スタート時間】
08時10分/安田祐香、山路晶、高木優奈
09時00分/岡山絵里、大江香織、ささきしょうこ
09時30分/上田桃子、大里桃子、新垣比菜
09時40分/ペ・ソンウ、三浦桃香、河本結
10時20分/鈴木愛、木戸愛、権藤可恋

以上、アルバニュース

>2週連続優勝と大会連覇がかかる鈴木愛は、主催のTポイント・ジャパンと契約を結ぶホステス・木戸愛、権藤可恋と同組になった。

権藤可恋選手もホステスプロだったんですね。

権藤選手に期待したいと思います。

このペアリングにない10:10スタートも注目したい

10:10 比嘉真美子、永井花奈、成田みすず

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