ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「食べて、寝たい」比嘉真美子はエネルギー回復を最優先・・最終日にかけろ!

2019-06-02 17:26:03 | 日記

◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 3日目(1日)◇カントリークラブ・オブ・チャールストン(サウスカロライナ州)◇6535yd(パー71)

前日はサスペンデッドを挟んで約7時間。この日は中断なしで5時間45分。長時間のラウンドに疲労の色は隠せなかったが、イーブンパー「71」で回った比嘉真美子は首位と1打差の通算6アンダー3位と好位置をキープした。

普段は2サムで組まれる決勝ラウンドだが、サスペンデッドの影響で3サムとなった。スタート直後の2番から、前の組のプレーを待つ長い1日が始まった。

4番、5番と長いバーディパットを沈めてスタートしたが、7番でショートサイドのバンカーに入れてボギーとし、バーディが欲しい9番(パー5)も、グリーン手前からのアプローチをミスしてパー。「9番のパーはボギーくらいの感覚」。続く10番もボギーとして、2日目以降初めて首位の座から陥落した。

1番からのワンウェイスタートで、これだけ時間が掛かることは想定していなかったと比嘉は言う。「集中力が薄れていたのかもしれないです。中だるみしていたことは否めない」と12番もキャリーでピンをオーバーして、この日3つ目のボギーをたたいた。

それでも、今週はピンチをパターが助けてくれる。14番で上から6mのバーディパットを沈めて「『ありがとうございます』という感じでした(笑)」と、スタート時のスコアに戻した。首位を走っていたセリーヌ・ブティエ(フランス)が16番をボギーとして、終わってみれば首位と1打差。「大崩れもしていないし、悪い位置でもない」と、優勝争いに踏みとどまった。

42年ぶりとなる日本勢のメジャー制覇まであと18ホール。「この2日間、イーブンと足踏み状態が続いているので、あすはアンダーを出していけるようにしたい」と目標は明確だ。

「3(%)くらいしか残っていない」と表現した自身のエネルギータンク。「きょうは寝られるだけ寝て、食べられるだけ食べたい」と、今晩は差し入れの“うな重”で急速充電するつもりだ。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太)

以上、GDOニュース

今回は大きなチャンスですね。

比嘉真美子はやってくれそうな気がします。

L.トンプトンが調子を上げているので優勝争いすると思います。

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まな弟子・原英莉花の初優勝にジャンボ尾崎「2つ目の勝利が大事」

2019-06-02 16:52:51 | 日記

<リゾートトラストレディス 最終日◇2日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(静岡県)◇6560ヤード・パー72>

国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」の最終日。“黄金世代”の20歳・原英莉花が・ソンウ(韓国)をプレーオフで下し、ツアー初優勝を飾った。

まな弟子との2ショットで照れくさそうなジャンボ写真

原は優勝会見で師匠のジャンボこと尾崎将司に「まずは1勝できましたと報告したいと思います」と語ったが、そのジャンボが原の勝利にコメントを送った。

「誰でもラッキーで勝つことはある。大事なのは2つ目の勝利をとらえにいかなくてはならない! それが一番大事!」とコメントしたジャンボ。厳しくも温かく、まな弟子の初勝利を祝福した。

以上、アルバニュース

ジャンボも厳しい目でみていますね。

今シーズン、早めの2勝目をみたいものです。

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20歳・原英莉花が涙のツアー初優勝 ペ・ソンウをプレーオフで下す

2019-06-02 16:48:29 | 日記

<リゾートトラストレディス 最終日◇2日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(静岡県)◇6560ヤード・パー72>

国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」の最終日。トータル14アンダー・首位タイでフィニッシュした20歳の原英莉花、25歳の・ソンウ(韓国)によるプレーオフが行われ、2ホール目でバーディを奪った原がツアー初優勝をつかんだ。

ツアー初優勝を引き寄せた! チップインバーディでこのガッツポーズ【LIVEフォト

1ホール目の18番パー4はともにパー。2ホール目の15番パー3、原はティショットをピン約2mにつける。対するソンウは約4mを外し、バーディならず。原はウィニングパットをしっかりと沈め、右手を高々と突き上げた。優勝後にはソンウと抱き合って健闘をたたえ合い、両眼から涙をこぼした。

優勝インタビューでは「ものすごくうれしい気持ちでいっぱいです。みなさんの『おめでとう』という声で涙があふれてしまいました。(師匠のジャンボ尾崎には)まずは1勝できました、と報告したいと思います。これからも諦めずに挑戦し続けるので、みなさん、応援よろしくお願いします」と、笑顔で初優勝の喜びをかみしめた。

2打差3位タイには河本結、アマチュアの古江彩佳。4打差5位タイに小祝さくら、穴井詩が入った。

【最終結果】
優勝:原英莉花(-14)※プレーオフ
2位:ペ・ソンウ(-14)
3位T:河本結(-12)
3位T:古江彩佳(-12)
4位T:小祝さくら(-10)
4位T:穴井詩(-10)
7位T:淺井咲希(-9)
7位T:笠りつ子(-9)
7位T:丹萌乃(-9)

以上、アルバニュース

ついに原エリカが優勝しました。

女ジャンボ目指して優勝を重ねてほしいものです。

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比嘉真美子は首位と1打差3位T 鈴木愛が「68」で12位T浮上・・明日が勝負

2019-06-02 08:44:07 | 日記

<全米女子オープン 3日目◇1日◇CCオブ・チャールストン(米国サウスカロライナ州)◇6515ヤード・パー71>

「全米女子オープン」の第3ラウンドが終了。第2ラウンドを終えて単独首位に立った比嘉真美子は首位と1打差の3位タイとなった。

プレー中にこのリラックスぶりの比嘉真美子大会フォト

比嘉は前半でスコアを1つ伸ばし、トップタイで折り返し。後半では12番までにスコアを2つ落としたが、14番でバーディ奪取。首位と1打差で迎えた最終18番パー4では、セカンドショットをピン左約12mに乗せるとこれを1m弱に寄せてパーでフィニッシュ。3バーディ・ボギーの「71」、トータル6アンダー3位タイで最終日を迎える。

トータル7アンダー首位タイにはウ・リュ(中国)とセリーヌ・ブティエ(フランス)、首位と1打差3位タイには比嘉、レクシー・トンプソンとジェイ・マリー・グリーン(ともに米国)が続いた。

日本勢では、鈴木愛が「68」をマークしてトータル2アンダー12位タイ、新垣比菜と勝みなみがともにトータル1オーバー27位タイ、成田美寿々がトータル5オーバー55位タイ、岡山絵里がトータル8オーバー67位タイとなった。

以上、アルバニュース

3日目の比嘉真美子はパープレイで良かったと私は思います。

1打差で追う形ですから、プレッシャーが少し軽いのかなと思います。

明日は早起きして応援したいです。

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黄金世代の“アマチュア包囲網” 最終日に向けてそれぞれの状態は?・・優勝は河本結か?

2019-06-02 07:48:06 | 日記

<リゾートトラストレディス 2日目◇1日◇グランディ浜名湖ゴルフクラブ(静岡県)◇6560ヤード・パー72>

伸ばし合いとなった「リゾートトラストレディス」初日は、黄金世代がトップ3を独占。原英莉花が単独首位、河本結、渋野日向子が2位タイにつけた。2日目にはその3人による同級生グルーピングが実現した。

すっかり上位の常連!河本結&原英莉花の黄金世代ハグ写真

2日目も全員スコアを伸ばしたが、トップに立ったのは「65」と7つ伸ばしたアマチュアの古江彩佳。次いで、3人のなかで一番上に立ったトータル9アンダー・2位の河本となっている。

その河本は最終18番で決めれば首位に並ぶチャンスを外し「気持ちで獲りたいバーディを、ショートをしてしまったのは悔しいですね」と唇をかんだが、「明日にはつながるゴルフができた」と納得の評価。「今日はアプローチが冴えていた。大きなピンチがなかったですね」と強い風が吹く中でノーボギーの安定したプレーを見せた。

先週優勝争いのすえに2位タイで終わっているだけに、今週はもう一踏ん張りしたい気持ちが強い。「優勝スコアは15アンダーくらいだと思う。6アンダーを目指したい。トップのスコアを見ながら、勝負どころで競り勝てれば優勝がくると思います」と語気を強めた。

原が「70」、渋野は「69」とそれぞれ2つと3つ伸ばし、トータル8アンダーの3位タイで並んだ。中盤ボギーが続く場面もあった原だが、自己評価は「そんなに悪くない1日」。風が吹く中、耐えるところで崩れなかったところを評価。後半2つボギーが先にきたあとバーディを2つ取り返し、「カムバックできたのは明日につながる」とうなずいた。

ここ2日間“変な余裕”を持って冷静にプレーしてきた原だが、「明日は上がいるので攻める。そこを抜かさないと優勝はないので。もったいないミスだけ気をつけてしっかりとやりたい。調子がいいわけじゃないので、最初からいきたいと思います」とロケットスタートを狙う。

一方の渋野は1番でいきなりボギーがくる展開に「序盤はめちゃくちゃ苦しかったです」と振り返る。それでも3番で7mのパーパットを沈めて流れを作ると4番、5番とそれぞれ4mを沈めて連続バーディ。「そこからラインが見えたわけではないですが、自分が思ったところに打ち出せて入ってくれました」。平均パット数2位のグリーン上で流れを作る本来のゴルフを取り戻し、ボギーは1番の一つだけにまとめた。

「今日は我慢、我慢だったけど、明日は爆発できたらいいなと思います。今日ほど風が強くない予報なのでピンを狙っていけたら」。ここで一呼吸置いて「悪い方に行くかもしれないですけど(笑)」と自らオチをつけた。

4人の他にトータル6アンダーの7位タイに黄金世代の小祝さくらと古江と同級生のアマチュア・西村優菜がつけるなど世代間での戦いの色が濃くなってきた。河本は「誰が一位かは(勝つために)関係はありますが、アマチュアだからという意識はないです」とキッパリ。勝つのは黄金世代か、それともプラチナ世代か。はたまた他の世代が意地を見せるか。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

最終日のゴルフが楽しみです。

若手の戦いであり、河本、渋野、原そしてアマが勝つのか?

気持ちと技術では河本? パワーで原? 実力者渋野?

目が離せません。

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