ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

19歳の石井理緒 キム・ヒョージュと並び首位浮上・・・キムヒョージュは強いから・・

2019-06-08 17:42:31 | 日記

◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2日目(8日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6456yd(パー72)

首位と4打差の16位から出た19歳の石井理緒が5バーディ、ボギーなしの「67」でプレー。通算7アンダーとし、米ツアー3勝で世界ランク34位のキム・ヒョージュ(韓国)と並んで首位に浮上した。地元・新潟でツアー初優勝をかけて最終日を迎える。

1打差の3位に上田桃子がつけた。通算5アンダー4位にアマチュア大田紗羅イ・ミニョン(韓国)。通算4アンダー6位に三ヶ島かなペ・ヒギョン(韓国)、葭葉ルミ青木瀬令奈の4人が並んだ。

単独首位から出た吉本こねは「75」と崩れ、通算3アンダー10位に後退。2週連続優勝を狙う原英莉花は通算1オーバー46位とした。

前年覇者の大山志保は通算2オーバー54位で予選落ちとなった。

<上位成績>
1T/-7/石井理緒キム・ヒョージュ
3/-6/上田桃子
4T/-5/大田紗羅(アマ)、イ・ミニョン
6T/-4/三ヶ島かなペ・ヒギョン葭葉ルミ青木瀬令奈
10T/-3/山戸未夢大里桃子金澤志奈柏原明日架東浩子吉本ここね ほか

以上、GDOニュース

19歳の石井選手は頑張ったですね。

キムヒョージュは強いから、優勝する可能性が高いと思います。

若手は、脆いので最後まで頑張れないので明日は上田選手、イミニョンがキムヒョージュに対抗する形になると思われます。

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アメリカよりも日本! 海外メジャー覇者が優勝なら日本ツアー出場を明言・・・韓国選手には違和感

2019-06-08 17:34:05 | 日記

ヨネックスレディス 2日目◇8日◇ヨネックスカントリークラブ(新潟県)◇6456ヤード・パー72>

トータル7アンダーの首位タイに浮上したキム・ヒョージュ(韓国)が、今大会の優勝で出場権を得られた場合、日本ツアーに出場することを明言した。

2012年、16歳でアマチュアVを遂げたヒョージュ写真

海外メジャー「エビアン選手権」を含む米ツアー3勝を誇る世界ランク34位が、決意を表したのはホールアウト後だった。『優勝した場合、日本ツアーの出場権を得ることができますが※、そのモチベーションはありますか?』と質問が飛ぶと、「もちろんその気持ちはあります。当然のことです」とキッパリ。

ヒョージュは現在米ツアーを主戦場としており、シード権を保持している。そのため優勝した場合、日米両方の出場資格を有することになるが、「両方の資格があるのであれば、日本ツアーに出たいと思います。その気持ちは強い」とハッキリと言い切った。

日本を主戦場とすることは、かねての夢だった。「アマチュアでサントリーレディスを優勝し、プロとなって韓国ツアーで2年間やっているときから、日本ツアーに出場したいという気持ちはありました」。

ヒョージュにそこまで言わせる理由は4つあるという。「ギャラリーが多い」、「ご飯がおいしい」、「移動距離が短い」。そして最後が重要だ。「荷物を送れる(日本ツアーは会場に宅急便がきており、翌週の会場にスムーズに送れる)のがいいですね。アメリカでは何度もロストバゲージがありましたが、日本はなくなる心配はありませんから」。細かい部分まで行き届いているところを評価した。

「私は日本ツアーに出たくて頑張っています。今回こそ優勝したいと思います。そのためにもパーオン率を意識してしっかりとグリーンを捉えていきたい」と話した23歳。ホステスVで憧れのツアーへの切符をつかめるか。(文・秋田義和)

※日本ツアーで優勝した場合、当該週の翌週から翌年度1年間の出場権を得ることができる。ただし、ヒョージュは今回臨時登録者として出場しているため、協会選考選手(ツアーメンバー)として出場するには入会手続きを行う必要がある(主催者推薦では出場可)。そのため、今大会で優勝した場合、ツアーメンバーとして最短で出場できるのは2週後の「ニチレイレディス」からとなる。

以上、アルバニュース

もし、キムヒョージュが優勝し、日本ツアーを主戦場にしたら、賞金女王になる確率は高いです。

簡単に韓国選手が日本ツアーでプレイできて当たり前というのには違和感を感じます。

反日思想を持っている人間か、見極めてほしいです。反日思想があれば、ダメというルールにしてほしいものです。

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明日へ-ひとこと 最新情報・・・香妻琴乃、予選通過してほしい

2019-06-08 07:24:28 | 日記

ヨネックスレディスゴルフトーナメント ヨネックスカントリークラブ(新潟県)第1日

キム ヒョージュ(2位タイ:-5)※ヨネックス契約
「1番でバーディーがとれたので、良い流れでプレーできました。今日は80点くらいですね。残りの20点は、目標としていた13個パーオンさせることができなかったところです。これから少し練習して、明日に備えます」「今年は開幕からショットが悪い週はない。どちらかというとパッティングで流れに乗り切れず、ショットも崩れることが多かった。今朝、コーチからショットは『いい感じ』と言ってもらえたので、いつも通りできました」

青木瀬令奈 (4位タイ:-4)
「プロアマ後の練習で、優勝した時のパター(マレット)に変えました。コースとの相性がすごくいい。高校2年生の時、ヨネックスさんのジュニア大会で66を出して優勝しました。優勝した時の最終日も66で優勝。プロ入り直後の2011年にウエイティングから出場して初めて優勝争いしたのもこのコースです」

穴井 詩(4位タイ:-4)
「パッティングが思ったところに打ち出せたところが良かったと思います。ショートホールで意外とスコアを伸ばすことができました。グリーンは割と読めていましたが、長いのは入っていません。やるべきことをやって、調子を整えていきたい」

淺井 咲希(4位タイ:-4)
「スコアは悪くありませんでした。でも、内容はそんなに良くなかった。ミドルアイアンの調子がいいので、このスコアであがれました。簡単なコースではないので、明日も今日みたいな感じでプレーしていけたらいい」

葭葉 ルミ(8位タイ:-3)
「(ボギーなしですが)本当ですか?すごい。今週からかなり振るようにしています。距離が出た方がスコアにつながると思ったので。ショット自体は特別良かったわけではないけれど、悪くても集中してやれば、スコアをまとめられると実感した1日でした。(明日に向けて)ショットを練習したいです。これからドライバーを練習しに行きます」

ペ ソンウ(8位タイ:-3)
「2番、3番連続ボギーの後に、キャディーさんに、『まだ15ホールもあるよ』と慰められ、気持ちが楽になり、いいゴルフができました。コース攻略のポイントは、グリーンのアンジュレーションを読み切ることです。新潟は初めて来たけど、大好きになりました。海もきれいで、お米が美味しいです」

イ ナリ(8位タイ:-3)
「ショットが安定していました。狙ったところに打つことができて、作戦通りでした。1番で短いショートパットを外してボギーとしてしまいましたが、あと17ホールあると前向きにまわったのが良かったです。明日も狙うところ、そうじゃないところをきちんと考えてやれば、いいスコアがでると思う」

香妻 琴乃(16位タイ:-2)
「パッティングが良かったです。もっとスコアを伸ばせたかな。100ヤード以内がいまいちで、パー5でバーディーをとれなかったのが残念です。(明日は)今日と同じようなリズムでやれれば、いいスコアがでると思います」

石井 理緒(16位タイ:-2)※ヨネックス契約
「スタートホールは緊張したけど、うまくパーでいけたので良かったですし、スコアも満足しています。地元の大会で、たくさんの応援してもらえてうれしかった。今日、60台を目指していましたが1打足りなかったので、明日は60台を出したい」

原 英莉花(44位タイ:0)
「出だしの方で3パットが続いてしまったので、すごく苦しかったです。でもイーブンパーまで戻せたので、明日につながる一日だったと思います。優勝してから、応援してくれる方が増えたので、その期待にこたえたいと思っています。(明日は)最終日につながるようなプレーをしたいです」

森田 遥(44位タイ:0)※ヨネックス契約
「1番だけですね。最初のティーショットでOBになってしまって、残念でした。前半から巻き返したかったけど、流れをつかめず、耐えた感じでした。後半は吹っ切れたし、11番セカンドショットでピンにあたって、ショットが良くなってきているのがわかったので、いけるなと思いました。明日も良いプレーができるように頑張ります」

以上、日本女子プロゴルフ協会

久しぶりに香妻琴乃の記事が掲載されました。

心配なのは体調ですが、腰痛が出たら棄権するので、発症しないことを祈りたい。

今日2日目は、予選通過を果たしてもらいたい。今日スコアが伸ばせたら優勝争いに参加?というストーリーになればいいのですが、どうでしょう?

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平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開・・安定感に注目したい

2019-06-08 07:11:09 | 日記

◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(7日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6456yd(パー72)

飛ばし屋・葭葉ルミが、今大会からフルスイングを再開した。「ドライバーを飛ばせれば、ほかも気持ちよく打てる。気持ちが乗るので」。2つのパー5でバーディを奪うなど「69」で回り、首位と3打差の3アンダー8位につけた。

2017年から2季連続で平均飛距離1位(17年:260.76yd、18年:258.29yd)。ただ例年フェアウェイキープ率は下位に沈み、今季は「どんどん試合で振れなくなっていった」という。同1位の穴井詩(258.29yd)、同2位の松田鈴英(255.93yd)に続く3位は、不本意だった。

きっかけは前週「リゾートトラスト レディス」だ。予選同組になった松田をティショットの飛距離でオーバーすることなく、スタッツの数字以上に差を感じた。同大会2日目には渡邉彩香と同組になり「やっぱり振り切った方が、気持ちが前向きになれる。(スタッツを見て)どんどん自分の飛距離が落ちていると感じ、気持ち的にも下がっていた。今週は自分に活を入れ、振ろうと思った」

今大会開幕前日は永井花奈と並んで午後6時過ぎまで練習場に居残った。「体が痛いです(笑)。ただ試合で急に振ろうと思っても、いきなりは全然ダメですね…。かなり頑張って意識はしましたけど」。降雨の初日は平均飛距離274.50yd(計測は6番、9番)。ショットがイマイチという自己評価とは裏腹に高い数値を出した。

17年「全米女子オープン」では4日間平均飛距離1位に輝いた。目標は平均270yd。「いけるか、いけないかギリギリのところ。きょうはラフにもいったけど、(フルスイングでも)スコアも縮めていけると思う」と気持ちを新たにした。(新潟県長岡市/林洋平)

以上、GDOニュース

今シーズン、葭葉ルミは停滞しています。

昨日は8位に入ったようですが、安定したプレイができているのか?

あと2日、フルスイングして安定したプレイができるか注目したい。

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