ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「逃げ切れると思うな」日本留学中の暴露サイト創設者、玄関先で中国公安の脅しに遭う・・日本で??

2021-08-11 10:22:25 | 日記

中国共産党高級官僚の汚職や社会問題などの暴露サイトの創設者で、現在は日本に留学中の肖彦鋭(シャオ・イェーンルイ)さんが、日本の住居近くで身元不明の男らから脅しに遭っていたことが、大紀元の取材でわかった。

肖さんが運営する暴露サイト「支納維基」は、2019年5月から6月にかけて、習近平主席や娘の習明澤氏、義弟の鄧家貴氏らの個人情報を掲載した。情報は以前から漏洩していたものだったが、中国当局はこのサイト運営側の糾弾し、これまでにサイト技術者ら24人を起訴し、有罪判決を下した。

肖さんは2017年から、コンピューターサイエンスを学ぶため、日本に留学している。

玄関先に現れた二人組の男

 

肖彦鋭さんは大紀元の取材に対し、一部始終を語った。

7月30日午後6時10分頃、肖さんの自宅の玄関先に中国東北部なまりの中国語を話す二人組の男がいた。男らは肖さんに詰め寄り「きみは違法行為を行った」「逃げ切れると思うな。(中国の)警察はすでに捜査を始めている」などと言ったという。

 

肖さんはすぐさま日本の警察に通報した。電話で警察と話していると、二人の男は逃走した。警察が到着するまでの間、二人のうち一人が自宅前の路上に戻り、スマートフォンを操作し始めた。肖さんはその様子を撮影した。

「中国東北地方の出身者で、屈強な男だった。私の住む家は大通りに近く、車の通りが多かったことが不幸中の幸いだった。人目に付きにくい場所だったら、なにかされていたかもしれない」と肖さんは述べた。肖さんは、男二人は中国共産党当局と関係があると考えている。

米ラジオフリーアジアによると、 肖さんの立ち上げた共産党幹部の不正や個人情報を暴露するウェブサイトの事案で、中国の警察は関係者らを追跡し、嫌がらせを行なっている。中国警察は「手柄」のために、捕らえた若者に拷問を行うことで偽りの「自白」をさせているとの情報もある。14年の刑期が下った「支納維基」の技術者である牛騰宇さんの母親は、息子の冤罪を訴え、控訴することを明らかにしている。

日本に伸びる中共の「長い腕」

肖さんもまた、長らく中国共産党の公安警察による嫌がらせを受け、中国に帰国するよう迫られている。しかし、不当な扱いを受けることを恐れ、中国には戻らない考えだ。「判決文のいたるところに私の名前があり、主犯にされている。『一般庶民を苦しめた』などと書かれてある。もし私が帰国すればきっとひどい目に遭うだろう」。

中国共産党当局は、肖さんに帰国と出頭を求めるため、たびたび携帯アプリにメッセージを送信していた。母親への情で肖さんにゆさぶりをかけ、帰国と出頭を求める文言が並ぶ。

 

「今年の旧正月、きみの母親に会いに行ったよ。問題を解決し、社会の紛糾を解決するのが仕事だから。」

「体の調子はどうだ?」

「きみの母親にわずかばかりの希望を持たせてあげないと。まだ若いから、親心が分からないかもしれないね。」

「母親に希望を持たせるためにも、協力したらどうか。これこそ正しい道だ!」

肖さんはまた、中国共産党体制の抑圧が日本という海外にまで及ぶことに、憤りを感じている。

肖さんの中国の実家には、警察がたびたび訪れ、圧力をかけている。このため、学費の仕送りも難しくなるとみている。「卒業まであともう少しだ。しかし今学期の学費を払うことすら難しい現状だ。もし学業を継続することができなければ、留学ビザを取り消されるかもしれない。そうなると国外退去、最悪、中国に送り返される可能性もある」。

帰国を拒む肖さんは、難民申請も含めて、日本滞在のための準備を進めているという。

(取材・李新安、翻訳編集・王文亮)

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/08/76988.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

チャイナの動きは日本の中にも中国の警察の手が伸びていることは事実のようです。

中国に住む親族を人質に取られているので、台湾有事の際は中国留学生によるテロが

発生することでしょう。

日本は、スパイ防止法作成するとともに公安のバージョンアップが必要です。

 

日本はチャイナから舐められています。

チャイナの手先、公明党、二階を潰さないとダメですね。

次期選挙では排除しなければならない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国は分断の危機 ブラック・ライヴズ・マターは米版「文化大革命」序幕=専門家・・日本も同じ?

2021-08-11 10:10:53 | 日記

米国では、「批判的人種理論」をめぐり激しい論争が起きている。ヘリテージ財団のパートナー組織である「ヘリテージ・アクション・フォー・アメリカ(Heritage Action for America)」は7月下旬、批判的人種理論(Critical Race Theory)に関するパネルディスカッションを開催した。スピーカーたちが、批判的人種理論の危険性と、いかにアメリカ社会に浸透しているかを訴え、アメリカ版「文化大革命」が起こっていると警鐘を鳴らした。

パネルディスカッションの冒頭では、ヘリテージ財団のシニア・ポリシー・アナリストであるジョナサン・ブッチャー氏が、批判的人種理論の歴史とその概要について語った。批判的人種理論は人種的不平等や人種差別が、アメリカの法律や制度に組み込まれていると主張するもの。この理論はマルクス主義のフランクフルト学派による「批判理論」にルーツを持つ。今ではアメリカ社会の教育システム、職場、軍隊などに浸透し、深刻な問題となっている。

批判的人種理論の支持者は、アメリカはシステム的に人種差別的であり、人種的抑圧はあらゆる機関に存在し、肌の色がすべてを決定づけるものと主張する。批判的人種理論は「すべての人間は生まれながらにして平等であり、法の下では平等に扱われるべきである」というアメリカ建国の理念を完全に否定するものだ。

アメリカは共産主義中国のようだ

 

文化大革命を経験したスピーカーのヴァン・フリート氏は、「アメリカは、文化大革命(毛沢東政権下で1966年から1976年にわたって、中国で起きた政治的・社会的動乱)の頃の共産主義中国のようになりつつある」と語った。

同氏は批判的人種理論の支持者はマルクスと同じ戦術を使い、混乱を作り出していると指摘する。「毛沢東は『最大の混乱のときこそ、最大の支配が可能になる』と言った。彼ら(批判的人種理論の支持者)は既存のシステムを転覆するために、混乱を作り出そうとしている。キャンセルカルチャーも同じだ。なぜなら、ここ(アメリカ)で人々がやろうとしていることは、アメリカ建国の理念を覆すことであり、中国のように伝統的な文化や文明を覆すことだからだ」と大紀元にのインタビューに答えた。

「今、共産主義が(アメリカを)支配しているということを、アメリカ人に知ってもらいたい」

批判的人種理論と文化大革命

フリート氏は、批判的人種理論が推進する「Woke(ウォーク:社会的正義や人種差別に敏感でいる)」革命は、毛沢東の階級闘争論から派生した中国の文化大革命と類似すると指摘する。

同氏は批判的人種理論と階級闘争論のイデオロギーは、文化的マルクス主義に根ざしているとし、「毛沢東の階級闘争理論は、批判的人種理論のように人々を抑圧者と被抑圧者に分断した。唯一の違いは、人種ではなく階級であっただけだ」と述べた。

文化大革命のあいだ、毛沢東は権力を掌握するため、人々に異なるレッテルを貼り、お互いを戦わせた。誰もが「敵」であった。批判的人種理論も同様に人種を分断させ、人種差別の概念と定義を再定義している。そのため「人々を分断し、互いに対立させることはマルクス主義の特徴であり、それが中国共産党と批判的人種理論のビジネスモデルなのだ」とフリート氏は言う。

文化大革命のとき、フリート氏は生徒同士や教師が互いに殴打し合うのを目の当たりにしてきた。同氏よると、毛沢東紅衛兵を放って混乱を引き起こし、文化大革命を開始したという。紅衛兵は、暴力、略奪、暴動により、主要な執行機関や裁判所のシステムをすべて破壊し、反革命分子を攻撃した。

「昨年、アメリカの路上で見られたのは、まさにこれだ」と、ブラック・ライヴズ・マター(BLM)の活動家たちが組織した暴動に言及した。これらの暴徒と毛沢東紅衛兵には何の違いもないという。

毛沢東紅衛兵に「破四旧(思想、文化、風俗、習慣の破壊)」を命じ、仏像や寺院などの文化財が破壊された。さらに名前、学校名、道路名なども政治的意図があるものに改名された。BLMは昨年、白人姿のイエス・キリスト像は「白人至上主義」の表れだとし、取り壊すべきだとツイッター上に投稿したり、「アメリカ建国の父」である初代大統領のジョージ・ワシントンや第3代大統領のトーマス・ジェファーソンなどの銅像も破壊した。

 

「これこそがキャンセル・カルチャーだ」とフリート氏は語る。「彼らは、西洋文明、キリスト教、アメリカ建国の理念をすべて破壊しようとしている。(紅衛兵BLMは)同じだ」

米国は今、文化戦争による分断に直面している。フリート氏は「マルクス主義とアメリカの理念には共通点はない」とし、「アメリカを守るために、この戦いに勝たなければならない」と語気を強めた。

聴衆の声

サセックス郡デラウェア共和党委員会の委員長であるマリリン・ブッカー氏は、フリート氏が文化大革命と、現在アメリカで起こっていることの類似性を指摘したことに対して「驚くと共に、恐ろしく感じる」と大紀元のインタビューに答えた。「私たちは実力主義であり、これからもそうあり続ける必要がある」

もう一人のスピーカーである、ポッドキャスターのジョー・モブレー氏は、フリート氏の共産主義に対する考えに共感した。「(共産主義の)教化は少なくとも60年、もしかしたら100年も続いているかもしれない。軍隊から金融機関、学校に至るまで、あらゆる機関が教化されており、大学は完全に侵されている」と述べた。さらに「社会主義の国には住みたくない。社会信用システムなんていらない。政府が土地や富や教育の機会を再分配することも望んでいない」と強調した。

2021年7月、 トム・コットン上院議員(共和党)は批判的人種理論を教える学校への連邦資金提供を禁止する「the Stop CRT Act」を提出した。これはドナルド・トランプ前大統領が制定した、連邦政府機関や請負業者による批判的人種理論トレーニングを禁止する大統領令を施行するものだ。

(翻訳編集・蓮夏)

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/08/77035.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

なぜ、アメリカはアンティファとかBLMとか極左が操る団体が幅を利かすことができる社会になってしまったのか?

アメリカにおいては、ユダヤ人が支配していることが大きな原因である。

教育に関してはアメリカも日本も左翼思想が入ったものになっているため、若者が信じて国を分断する形になっている。アメリカでは、正常に戻すためにはトランプ頼みです。

日本は安倍政権でやってくれると期待していたのですが、できていません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英空母「クイーン・エリザベス」、中国原子力潜水艦が尾行 6時間以内に発覚・・台湾有事の準備?

2021-08-11 10:03:30 | 日記

英メディアは8日、現在、太平洋地域を航海中の英空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群は、中国の商(シャン)級原子力潜水艦(093A型、排水量7000トン)2隻によって追跡されたと報じた。情報収集が行われていたとされる。

英紙「デイリー·エクスプレス(Daily Express)」の報道によれば、中国の潜水艦クイーン・エリザベス空母打撃群の対潜水艦用ソナー(水中音波探知機)によって発見された。英海軍は、中国の潜水艦によるスパイ活動を予想していたため、南シナ海を出て6時間以内にソナーで空母打撃群を追跡する中国潜水艦を発見したという。中国は南シナ海での領有権を主張している。

同紙は海軍筋の話を引用して、「中国は急速に潜水艦部隊を発展させており、決して過小評価してはならないが、中国の潜水艦部隊は米英と違って実戦経験がない」と報じた。

同情報筋はさらに、「中国は太平洋全域の貿易と安全保障を支配するために潜水艦を配備している。これは国際法違反だ」と指摘した。

中国海軍は現在、潜水艦約66隻を保有しているとみられており、艦艇数を単純比較すれば米国と英国を超えている。

米海軍の情報筋によれば、中国海軍は過去にも米軍艦を追跡しようと企んだことがあると明かした。特に太平洋地域での活動がますます活発になってきているという。

2015年、米空母ロナルド・レーガン (USS Ronald Reagan)は中国の潜水艦によって追跡された。2006年にも、当時日本に駐留していた米空母キティホーク(USS Kitty Hawk)を至近距離で追跡していた。

クイーン・エリザベス級空母「クイーン・エリザベス(R08)」とその空母打撃群(CSG)は、今年5月に出港し、日本を含むアジアで6カ月間にわたり展開する予定だという。

(翻訳編集・李凌)

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/08/77098.html>

以上、大紀元ニュース

 

もう既に台湾有事に向けた準備段階が始まっていますね。

 

そのためにも日本のリーダーチェンジが本当に必要です。

 

安倍さん、岸さん、高市さんを自民党は総裁に選んでほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国大使館、嘘をついて日本大使を個人攻撃 ABC報道・・本当の歴史を表に出そう!

2021-08-11 09:57:05 | 日記

山上信吾・在豪日本大使が豪州政府の強硬な対中政策を称賛したその次の日、在豪中国大使館が山上大使に対して個人攻撃を行っていた。

7月21日、山上大使は豪州の「全国記者クラブ」に出席し、日本は中国との関係維持が難しく、豪州は中国との競争において「途方もない圧力を前にしても、一貫性、原則性、弾力性のある方法で対応している」と高く評価した。

いっぽう、中国側は山上大使の発言に反応した。

翌22日、在豪中国大使館は自身のホームページに、「先日、キャンベラで行われた外交行事で(日本大使は)第二次世界大戦における日本の軍国主義者による残忍な侵略と残虐行為を白紙に戻し、さらには美化しようと露骨に試みた」と書いた。

さらに、「2010年、中国はGDPはすでに日本を上回ったが、残念なことに帝国の夢を抱く少数の日本人はこの現実を受け入れないようだ」と挑発的な言葉を加えた。

在豪中国大使館は、山上大使の「発言」に対して「中国大使はその場で非難した」と書いている。しかし、21日の同イベントに中国大使は参加していなかった。

さらに、現地メディアABCの取材に応じた在豪日本大使館によると、山上大使は同日のイベントで、第二次世界大戦について言及していなかったという。

山上大使と中国大使館の成競業(Cheng Jingye)大使が最近ともに出席したイベントは、今年4月に在オーストラリア・イスラエル大使館が主催したホロコースト犠牲者追悼イベントだ。

その際、山上氏は、日本の高官が迫害に遭うユダヤ人の脱出を助けたことについて触れたが、第二次世界大戦中の日本軍の動きについては何も言及しなかったと日本大使館は答えた。

ABCは、中国大使館に対して詳細を求めたが、当局は山上氏の発言がすべてであり、付け加えるものはないと答えた。

山上大使は「アジア経済ニュース(NNA Asia)」による取材に対し、「中国に対しては、協力できることは協力し、正すべきは正すというが日本の基本的姿勢だ」と述べ、さらに「オーストラリアの対応は称賛に値する」と改めて強調した。

(翻訳編集・蘇文悦)

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/08/76892.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

そろそろ、戦後歴史の嘘を日本は正す動きが必要です。

チャイナ、韓国による日本貶めてきた案件を全面否定すべきであり、

さらにチャイナの悪行、韓国の悪行を表に出して攻撃すべきです。

 

日本にも反日活動家がいるのでそういう連中への攻撃も必要です。

特に大学の極左の教授については税金をもらう権利なしということで

首にすべきです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍前首相の小池百合子潰しか?ポスト菅義偉に 高市早苗が浮上の裏

2021-08-11 09:47:29 | 日記

9月末に予定される自民党総裁選に突然、ダークホースが登場した。

8月10日発売の月刊誌「文藝春秋」(文藝春秋社)に、高市早苗・元総務相がタイトルそのまま、<総裁選に出馬します!>の6ページにわたる論考を寄稿するというのだ。

「8月6日には早刷りが永田町に出回り、各社も報じました。二階俊博幹事長は3日の記者会見で『(菅義偉首相の)続投していただきたいと思う声のほうが、国民の間にも党内にも強い』と発言。KY発言と世間から総スカンくらったものの、菅氏の無投票当選の道筋が作られたと思われました。そこに、総理候補に名が上がったことすらない高市氏が突然、浮上したのです」(政治部デスク)

実は永田町で「高市出馬説」はここ数カ月、くすぶり続けていた。バックにいるのは、安倍晋三前首相だ。

安倍政権の継承をうたって総理についた菅氏ですが、安倍氏が進めてきた敵基地攻撃能力(弾道ミサイルの発射基地など、敵の基地を直接破壊出来る能力)保有の議論を、2020年12月、先送りにすることを閣議決定。これに安倍氏は激怒したといいます。コロナ対策で日に日に支持率の落ちる菅氏を横目に、安倍氏は候補者の講演会などに引っ張りダコ。菅氏に代わる保守系総理の必要性を実感しており、周囲に高市氏の出馬を吹聴していました」(同前)

そもそも、高市氏は安倍氏の「お友達」として知られている。

93年初当選で当選同期。06年、安倍氏が自民党総裁選で勝利した際、高市氏が人目もはばからず涙した所をカメラに撮られた。その後、第一次安倍政権で、高市氏は内閣府担当大臣に初入閣する。

第二次安倍政権でも政調会長、総務大臣と要職を歴任したものの、どういうわけか「総理候補」に名が挙がることはなかった。

「2012年に清和会を脱会しており、一匹狼的なところがある上、保守色が先走ったからですよ。2016年の総務相時代、『放送局が公平な放送をしなかった場合、電波停止の可能性を否定しない』と述べたいわゆる『停波発言』で、ジャーナリストらから抗議声明を出された。今年1月には、選択的夫婦別姓の導入に反対するよう、全国の地方議会議長に手紙を送ったことが問題視された。こうした”鉄砲玉”のような性格を、安倍氏は頼もしく思ったのでしょう」(同前)

だが問題は、国会議員20人という推薦人集めだ。派閥に属さない高市氏にとってハードルは高い。自民党のベテラン議員はこう突き放す。

「文字に残る形で堂々と出馬宣言するのだから、さすがにメドは立っているのだろう。8月3日には、安倍さんと会談したらしいから、安倍さん頼みだね。でも、前総理が表立って動くとは考えづらいし、現政権に歯向かう形で名を貸す議員が果たしているのか。とりわけ二階幹事長は自分の顔に泥を塗られたようなものだから、剛腕を発揮して、ここぞとばかりに引き釣り下ろそうとするだろう。永田町はそんなに甘くないよ」

(改ページ)小池VS高市、因縁の対決となるか?

「女性初の総理」に意欲を示した高市氏を、もちろんあの政治家も黙っていないだろう。小池百合子東京都知事である。

「コロナの爆発的感染拡大が起き、『小池総理待望論』は沙汰やみになっていましたが、これでスイッチが入ったはず。二階幹事長と組んで、仕掛けてくるのでは」(政治部記者)

そもそも両女史には因縁がある。

「政界渡り鳥」と揶揄される小池氏は、2003年に自民党に入党、小泉純一郎首相の出身派閥の清和会に入った。すると、あっさり環境大臣で初入閣。

「当時、派閥会長だった森喜朗氏は高市氏を入閣させたがっていた。それを昨日、今日、派閥に入ってきた小池氏にさらわれたので、激怒した経緯があります。高市氏は、小池氏のように女性を売りにする議員は大嫌いですしね。小池氏を苦手とする安倍氏も、小池氏の『女性初の総理』阻止のため、高市氏擁立へ動いたと考えられます」(ベテラン記者)

猛暑のような熱すぎる女の戦いの号砲が鳴ったーー。

 

貼り付け元  <https://www.cyzo.com/2021/08/post_288001_entry.html>

 

以上、日刊サイゾー

 

政治家の古株は皆、チャイナポチか、アメポチ及びアメポチ、チャイナポチ両刀使いというように

本当に日本、日本国民のことを真剣に守ろうという人間は少ない。

そういう中で高市早苗さんが急浮上していることは、いいことです。

女系天皇容認派は日本を既に裏切っている人間です。

 

台湾有事が段々近づいている時に誰が適任か?

安倍さん、岸さん、高市さんという名前しか浮かばない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする