ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

今季初出場の臼井麗香、スイング改造の成果&所属先のサポートで活躍誓う・・・黄金世代に期待

2019-03-30 07:18:04 | 日記

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6525ヤード・パー72>

国内女子ツアー第4戦「アクサレディス in MIYAZAKI」が開幕。今季ツアー初出場の臼井麗香が4アンダー・5位タイと好発進を見せた。

1998年生まれの“黄金世代”で、2度目の受験となった2018年プロテストに合格。今季のQTランクは65位で、主戦場はステップ・アップ・ツアーとなるが、推薦での出場となった“開幕戦”で、プロ入り後レギュラーツアーでの自身のベストスコアとなる「68」をマークした。

「オフにスイングを変えたことでパーオン率が上がり、ほとんどバーディチャンスにつけることができた。それを入れるか、入れられないか…というゴルフでした」とラウンドを振り返った臼井。

「毎年冬にスイングを調整しますが、今オフは、試合に間に合うかどうか心配になるくらい、すごく大胆に変えたんです。フラットなスイングから、(ダウンスイングで)クラブを立てて、入射角を鋭角的にハンドファーストで打っていくようにしました。球は変わりましたね。グリーンが柔らかいのもありますけど、ボールの止まり方が全然違った。(今季初戦は)楽しみではありましたが、12月から取り組んできたことをやりきれるか不安もありました。でも初戦までに調整する時間があったのも良かったと思います」

と自身の進化を実感するラウンドだったという。

また新シーズンを迎えるにあたり、ゲームの企画・開発・運営を行うディライトワークス株式会社と所属契約を結び、厚いサポートを受けていることも好材料。

「いろいろとスポンサードしていただいていることで、自分のゴルフに集中できている。心に余裕が生まれました。ディライトワークスさんは、夢に向かっていくことを応援してくれているし、合宿も開いてくださり、選手にとってはプラスになることばかり」

と感謝を述べた期待のルーキーは「まだまだアマチュア時代のイメージは抜けておらず、目の前のことをやることしかできないですが、それが結果につながり、恩返しできるように頑張ります!」と、活躍を誓った。

以上、アルバニュース

黄金世代は人材が多いですね。

昨日だけでなく、継続していい成績を上げてほしいものです。

写真をみると結構美人です。いいですね。


フレッシュな顔ぶれの上位陣!単独2位発進の河本結「弟にいい姿を見せたい!」【初日コメント集】・・三浦桃香に期待

2019-03-30 07:06:57 | 日記

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6525ヤード・パー72>

29日(金)から始まった国内女子ツアー第4戦「アクサレディス」。初日は上位に黄金世代、ルーキーと、フレッシュな顔が並ぶ展開となった。2日目に混戦から抜け出すのは一体?第1ラウンドを終えた選手の声をお届けする。

こちらは藤田光里&美里の美人姉妹タッグ【LIVEフォト

■脇元華(7アンダー・単独トップ)
「このコースは小学校時代から回っていて、高校時代は毎日9ホールはラウンドしていました。プロテストに2回落ちて、(17年の)QTではエントリーミス。それがあったから台湾に行って優勝して、その自信でプロテストに合格して色々学べました。悔しい思いをしてきたので、アクサで絶対にいいスコアを出してやると思っていました。優勝はそう簡単じゃないと思いますが、集中して頑張りたいです」

■河本結(6アンダー・単独2位)
「ショットは良くなかったのですが、今日は遠くに乗ってもラインがよくて、ロングパットも入ってくれました。(弟がキャディで)いい姿を見せたいですし、すごくいいアドバイスもくれます。小さい時からずっと一緒にゴルフをしているので、心強い味方になったかなと思います。先週の(上田)桃子さんがおっしゃっていた『優勝は迎えにいくものじゃない』という言葉が心に響きました。思い切って自分を信じてやるしかないと思っています」

ユン・チェヨン(5アンダー・3位タイ)
「今年初めてのノーボギーラウンドなのでうれしいです。今週はショットの調子もコースとの相性もいいですし、気分よくラウンドできました。自己評価は95点。9番までにもっとチャンスがあったけど、そこを獲ることができなかったので(-5点)。この感覚を忘れずに、残り2日間も頑張りたいです」

■臼井麗香(4アンダー・5位タイ)
「スイングをオフで変えて、それでパーオン率が上がりました。球の止まり方も変わりました。まだスイングが落ち着いていないところもあるので、少し不安があります。今日は天気も穏やかだったので、風が出てきたら少し心配ですね」

■三浦桃香(3アンダー・8位タイ)
「1日ずっとパットが入らずモヤモヤしましたが、最後にイーグルが獲れてすっきりしました。状況は残り230ヤードを3Wで10メートルのカラーにつけて、そこから1パットです。目の前に木があって、フェードをかけないと乗らないアングルでしたがうまくいきました。パットも、このイーグルでイメージがよくなったので、また練習して修正したいです」

■丹萌乃(3アンダー・8位タイ)
「ドライバーは悪かったですが、セカンドがよくてピンチがなかったです。ドライバーは体が全然回らなくて、原因は分かっているのに、コースで修正できなかったのは課題です。開幕から1回もアンダーパーで回れていなかったので、今週は何とかと思っていました。ギャラリーがいる試合はやっぱり楽しい。改善点はいっぱいありますが、明日からも頑張りたいです」

以上、アルバニュース

若い選手は、1日1日調子が大きく変化するので、今日明日安定してラウンドできるか不確定ですが、注目したいと思います。個人的には三浦桃香選手に期待しています。昨年のリベンジしてほしいですね。

韓国人選手については未知数なので不気味です。


3年で縮めた16打 脇元華が地元で単独首位発進・・自己ベストスコア65

2019-03-29 20:00:41 | 日記

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6525ヤード・パー72>

最終18番で10m以上のバーディパットを沈めると、声援を受けて大きく右手を振り上げた。プロとして初の地元参戦を迎えた脇元華が、7バーディ・ノーボギーの「65」とロケットスタート。地元の期待に背中を押されるように単独首位発進を決めた。

脇元華前夜祭ではスリット入りのドレス姿でかめはめ波??大会フォトギャラリー

本大会へは、アマチュア時代に2014年から3年連続で出場も、すべて予選落ち。直近の16年大会では初日に「81」を叩いて決勝進出は果たせなかった。しかし、今年は「65」と大躍進。「小学校から回っていて、高校時代は毎日9ホールはラウンドしていました」というホームコースで、自己ベストの「66」をレギュラーツアーの舞台で更新した。

3年で縮めた16打は努力の証。17年のQTは、まさかのエントリーミスで出場できず。欧州ツアーや台湾ツアーのQTを受験と“回り道”を余儀なくされた。18年5月には台湾ツアーで初優勝を挙げ、同年に3度目の挑戦でようやく日本のプロテストに合格と、波乱の3年間を送った。

「プロテストに2回落ちて、しまいにはエントリーミス。それがあったから台湾に行って優勝して、その自信でプロテストに合格して色々学べた。(テストに)通った今だから言えるけど、落ちて良かったと思います」と微笑んだ。

「悔しい思いをしてきたので、アクサで絶対にいいスコアを出してやると思っていました。優勝はそう簡単じゃないと思いますが、集中して頑張りたい」。21歳のルーキーは、残る2日間の活躍を誓った。(文・谷口愛純)

以上、アルバニュース

この舞台でベストスコアを出したのは素晴らしいと思う。

ただ、3日間競技であり、明日も冷静にプレイできるか?注目したい。


脇元華が初の単独首位発進 河本結1差2位、上田桃子4差8位・・・若手選手の活躍は期待どおり

2019-03-29 16:48:36 | 日記

<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6525ヤード・パー72>

国内女子ツアー「アクサレディス」の初日が終了し、地元・宮崎県出身の脇元華が7バーディ・ノーボギー「65」の7アンダーをマーク。昨年のプロ入り後初となる単独首位発進を決めた。

脇元華、バーディ締めでこの笑顔【LIVEフォトギャラリー

1打差2位に“黄金世代”の河本結。2打差3位タイにユン・チェヨン(韓国)、S.ランクン(タイ)が続いた。

2週連続優勝がかかる上田桃子は3アンダー・8位タイの好発進。宮崎出身の三浦桃香も最終18番をイーグルで締めて、3アンダーの好スタートを切った。

昨年覇者のフェービー・ヤオ(台湾)は2アンダー・18位タイ。今季初出場のアン・シネ(韓国)は1アンダー・34位タイで初日を終えている。

【初日の順位】
1位:脇元華(-7)
2位:河本結(-6)
3位T:ユン・チェヨン(-5)
3位T:S.ランクン(-5)
5位T:臼井麗香(-4)
5位T:吉本ひかる(-4)
5位T:テレサ・ルー(-4)

以上、アルバニュース

地元の脇元選手がトップに立ちました。

明日、明後日も若手の選手の活躍を祈っています。


<中間速報>穴井詩が単独トップ浮上 河本結1差、アン・シネ3差追走・・・3日間頑張れ

2019-03-29 15:42:38 | 日記

アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6525ヤード・パー72>

2019年の国内女子ツアー第4戦「アクサレディス」の初日が進行中。全選手が前半の競技を終えて、穴井詩が5アンダー・単独首位に浮上している。

ミニスカ桃香がコースを駆ける【LIVEフォトギャラリー

1打差2位タイに河本結と吉本ひかる。2打差4位タイに臼井麗香、山路晶、ユン・チェヨンペ・ソンウ(ともに韓国)、3打差8位タイに2週連続優勝がかかる上田桃子、今季初出場のアン・シネイ・ボミ(ともに韓国)、地元・宮崎出身の三浦桃香ら16人が続いている。

昨年覇者のフェービー・ヤオ(台湾)は1アンダー・24位タイでハーフターン。鈴木愛はイーブンパー・47位タイで後半に入っている。

以上、アルバニュース

若手が上位におり、期待したいですね。脇元、吉本、勝、三浦、頑張れ!!

しかし、3日間好調が継続するか?が課題です。