非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

再開

2013-06-25 19:43:56 | 日記
無線とブログが再開出来るようになりました。

一ヶ月間、勉強漬けで刺激的?でした。

20年ほど前の1技受験の時より頑張ったかな・・・・年齢が進んでいるので体力と能力の低下現象があって、頑張ったという錯

覚かも知れませんが(^^)


技術士や通信士受験の時には過去問を書いて覚える方法で、問題集を50回転くらいはした覚えがあるのですが、ここ数年は

宇都出さんという方が著されている、速読勉強法で勉強をするようになっています。

理解できなくても止まらずに進んで、何回も繰り返すという感じでしょうか。

解らない事が怖いから止まってしまうのがかえって弊害になるので、どんどん進んで雪だるま式に知識を積むという方法だと、

私なりに理解しています。数百回繰り返すくらいに回転する。


春の異動でここの住まいに移って数ヶ月が経ちましたが、思い切って接地系統を見直す事にしました。

実はアメリカからHi-Qアンテナの購入も考えたのですが、エレメント側への投資をグランド側へ回します。

Hi-Qアンテナの0.5本分くらいは買える感じでそれなりに費用が掛かりますが、何回か飲みに行ったと思えば(^^)


以前も書きましたが、現在までに鉄筋と窓枠サッシの導通は確認出来ています。

でもこれ使いません。

鉄筋と水道管とガス管までがつながっているんです。

ガステーブルや挙げ句の果てにはガス湯沸かし器の金属部分と、全く離れた部屋の窓枠サッシも0Ωで完全導通状態。

もちろん爆発だとかそんなことは心配していないのですが、なんとなく集合住宅内にインターフェアを出しそうな予感がしたの

で、自分の勘を信じることにしました。


先ほどベランダ接地用の部材もネット注文しましたので、結果はまた後日アップしたいと思います。

ちなみに現在の接地系統は写真のとおりで、接地ラインの銅板の長さは6センチです。

これはこれで良い感じです。

接地ラインは「太く短く」の重要性を再認識させられたケースです。



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