こんにちは。
久しぶりの投稿です。
LP-PAN2を導入してから数週間が過ぎましたが、NaP3との組み合わせで良い感じに仕上がってきました。
画面は先日のALL JA開催中の7メガ全域のモニター画面です。
CWとPHONEバンドすべてを見渡している状況ですが、何とも綺麗な画面です。
これ以外にCWSkimmerとLogger32も並列運転させていますが、まったく支障はありません。
今回、LP-PAN2と同時にサウンドカードも変更してみました。(XONAR DGXからXONAR U7への変更です)
LP-PAN2が良いのか、サウンドカードの恩恵なのかはわからないのですが、CWSkimmerでのデコード率が飛躍的に向上しました。
これは大げさではなくはっきりと実感できます。
また、CWSkimmerではデコードできない極めて微弱な信号も、NaP3にはピクッと立ってウォーターフォール上に筋となって現れますので、
驚いています。 実際にこれのおかげで、CQの出し始めを捉えての交信が可能になりました。
国内のRBNスキマー局が捕らえていない信号を発見できたりもします。
唯一の懸案はCWSkimmerの仕様から、監視範囲が±24KHzというところでしょうか。
ただ、これも上の図のようなモニター画面を監視すれば信号の有無は確認できますのでOKです。
サウンドカードのXONAR U7はLP-PAN2開発者が推薦しているカードなのですが、U7とPCを接続するUSBケーブルもかなり重要な
要素との助言をメールにて得ていますので、USBケーブルも選定してオーダーしました。
明日の午前中には到着しそうですので、またレポートします。