ベストタイムは午前9時前後と踏んで、21MHzで朝5時過ぎからスタンバイしました。
こちら側の主役はNaP3とCWSkimmerといった飛び道具。
NaP3の画面を1KHz幅にめいっぱい拡げて。。。。。。
珍しく勘が当たって、ノイズから信号がちょっとだけ顔を出しました。
" 蚊の鳴くような " なんてものじゃないほど弱いです(^^;
即座にコールして一発でピックアップして頂きました。。。。。かな???
それにしても弱いです。
自分自身、最高レベルの耳フィルターを効かせたつもりですが、正直自信はありませんでした。
なにせVP6Jもバーチカル(Cushsraft R5)なら、こちらもベランダの4mのアルミパイプ+ATU(CG-3000)。
お互い、ビームの力で無理やり電波の窓をこじ開けて、伝送路を作るといった力技が出来ない間柄。
(でもビームアンテナも欲しい(笑))
向こうは500Wですがこちらはベアフット。
(でもリニアも欲しい(笑))
VP6Jの電波がこれだけ弱いということは、こちらの電波はどれだけ弱いんだろうなどと想像しながらのQSOでした。
今朝方、Clublogでも無事にQSO成立を確認することができました。
先方のロケが良いとは言え、釣り上げてくれたオペレータに脱帽、敬服です。
あとはNaP3とかCWSkimmerにも感謝。
こちらは耳フィルターは効かせたとは言え、メモリーキーヤーのボタンをポチッとするだけですから。。。。(笑)
V&V(Vertical and Vertical)
本当に最敬礼です!