CG-3000をベランダにセッティングしました。
これは使えそうです。
ベランダの鋼製手すりに取り付け。
こんな感じです。
ATUの肝である接地はもちろんこの手すりに。
どんなやり方かといいますと・・・・・
こういうやり方です。
スクレッパーで塗装をこそぎ落として、ヤスリがけ。
退去時には同色で綺麗に塗装し直します。
長さ10センチ、幅は2センチくらいでしょうか。
ATUの接地端子からボンディングワイヤーを引っ張って・・・・・
ATU本体を手すりに取り付ける金具で圧着!
で、受信したら・・・・・・
ノイズの海!!
これは冗談です。
上の画像はグランド端子も手すりに接触させず、CG-3000にもエレメントを付けない状態。
つまりATUがリグと同軸で繋がっただけの状態です。
そこでエレメントは付けずに、接地端子側だけを鉄筋に繋がっているベランダ手すりに付けると・・・・
なんと!
(先に接地端子接触から撮影し、その後、接地端子も無しで撮影)
エレメント無しでこんな興奮するような状態に。
やっぱり接地は大事ですね。
これで夜にエレメントを付けるとどこまで行けるのか待ち遠しいです。
エレメント無しでも7~28メガの全バンドで同調OKです。
試しにVK9XI(18メガ)のぺディをサーチ。
バッチリ入感です!!
ちなみに7メガも18メガも外付けプリアンプとかリグ内蔵プリアンプは一切入れていません。
エレメントを工作中ですので、結果はまた。
昨晩は仕事で一睡もしていませんが、明日は休みなので今日もこのまま夜更かしの予感が(笑)
日本酒でも飲みながらBCLを楽しもうかと。
また素晴らしいレポートを楽しみにしています。
いつもありがとうございます。ようやく再開出来ました。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。