秋のDXシーズンに向けて、アンテナ周りの点検を行いました。
使用中のCG3000を屋外設置してちょうど1年半。
その間、端子などの点検は怠らずにやってきましたが、中を開けるのは初めてです。
とてもきれいです。
ここはちょっと負担がかかったかな?
燃えながらも、よく頑張ってくれています。
個人的にCG3000で好きな部分は防水パッキンの作りです。
SG230はスポンジ様のパッキンでしたので経年劣化がみられました。
それとパッキン位置がずれたままケースを閉めてしまうと、ケースでパッキンを潰してしまい、その隙間から浸水する可能性も。
一方、MFJのATUはケース自体がスカスカで、容易に浸水する構造になっています。お使いの方なら分かると思います。
基本的にMFJのATUは本体を地面に対して水平に横置きしての設置が前提だと思いますので、
このような作りになっていると想像しています。
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