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大江小学校3年生の児童らと一緒に和ろうそく作りの体験をしました。
(A新聞ニュースを原文のまま引用)
▼木蝋の里へ愛着深めて 二十日クラブ 大江小でろうそく作り
みやま市民グループ、政治学級二十日クラブ(大木富雄会長)は一日、同市大江小学校を訪れ、児童へ和ろうそくの作り方を教えた。「木蝋(もくろう)の里」と呼ばれるまちへの愛着を深める目的で、児童は体験学習を通して郷土の特産に親しんだ。
同クラブは、まちづくりを学習の中で郷土の特産も学び、国内で数少なくなった木蝋の生産をしている同市内の荒木製蝋の協力で、和ろうそく作りを体験。貴重な伝統工芸を守るため、同市高柳の保健医療大学の敷地で行われたハゼの苗木の植樹にも参加している。
この日はまちへの愛着を持ち、今後、伝統の継承やまちづくり活動へ関わりを持つ子を育もうと実施。ろうそく作りの歴史や、原料の実をならすハゼの木などについて話し、日本で貴重な伝統工芸が郷土にあることなどを児童に伝えるとともに、芯作り蝋を流し込む作業などを体験してもらった。
☆和ろうそく作りを楽しむ子どもたち