”まるごとセロリ”試食会(道の駅みやま)~NHK総合TV「あさイチ」写真

2012-02-09 10:52:05 | 地域のまちづくり
公開しようか、いや待てよ・・・・・・・。と考えたすえに・・・。公開することにしました。
   (写真上をクリックすると少しは大きくなります)
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▼千寿の楽しい歴史( 有明新報に見る未来の子どもたち

ハゼの実&セロリ

2012-02-08 13:57:43 | 和ろうそく作り体験教室

 

 みやま市が「木蝋の里」である。と情報発信できるのは、日本で唯一の製蝋工場「荒木製蝋」が存在しているからです。(西暦1850年操業、約160年前)

 今朝(8日)のN新聞のコラム(ハゼの実)に荒木製蝋さんの名ありますので紹介します。

 少し遅めの冬休みを利用し、四国を訪れた。道後温泉で知られる松山市から足を伸ばし、愛知県内子町へ。江戸時代から明治期にかけて、和紙の生産で栄えた町。戦火から免れたこともあり、当時の商屋敷の白壁が残り、情緒ある風景が続く。

 この町で思わぬ出会いがあった。200年以上の歴史を持つ和ろうそく屋ののれんをくぐった。職人がろうそくの芯に年輪のように何層も木蝋を素手で塗り重ねる製法は、昔からかわらないという。実はこの木蝋は、「荒木製蝋」から取り寄せていた。

 かって櫨蝋の一大産地として繁栄していた内子だが、今は、原料のハゼがほとんど収穫できないという。筑後の伝統産業が、違う町の文化の火をともし続けている。その優しい炎のゆらぎが、勝手だが誇らしく思えた。(この記事を書かれたのは、元みやま市担当の小原記者です)

▼「木蝋の里みやま」当ブログでの書き込みここ。

▼みやま観光協会(みやま日和

▼みやまの情報等(千寿の楽しい歴史・ セロリ試食と試飲会

▼今朝のNHKテレビでセロリが紹介されていました。その画像の一部を紹介します。

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▼栃木にいる長女から、「道の駅みやま」が、テレビの画像に映ると同時に電話が入り、全国放送されていることを改めて知り、目頭があつくなりました。全国一斉にみやま市が紹介されることはめっにありません。こんな場面が増えるといいですね。


みやまの今週のニュース&出来事など

2012-02-04 08:42:24 | みやまの直近のニュース・出来事
 今日は立春。太陽の光がさし空は青く、今日は過ごしやすい一日になりそうです。
きのうおととい柳川では昼間の温度が-3.5℃と一日中氷点下でした。と新聞で報じられていました。
 日本海側の歴史的な大雪や被災地住宅での不自由な生活などをテレビで報じられていますが、みやまは大きな災害もなく季候も温暖で過ごしやすくありがたいと思います。
▼みやまの今週の出来事など列記します(A新聞引用)
  (クリックすると読みやすくなります)        
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▼三池港ICまで有明海沿岸道路開通(N新聞ニュース)
▼木蝋の里へ愛着深めて~二十日クラブ~大江小で和ろうそく作り
▼千寿の楽しい歴史( 子どもたちと和ろうそく作りを
▼みやま日和( 筑後七国 2月のイベント案内

子どもたちと「和ろうそく作り」をしました

2012-02-03 07:06:17 | 和ろうそく作り体験教室
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 大江小学校3年生の児童らと一緒に和ろうそく作りの体験をしました。
  (A新聞ニュースを原文のまま引用)
▼木蝋の里へ愛着深めて 二十日クラブ 大江小でろうそく作り
 みやま市民グループ、政治学級二十日クラブ(大木富雄会長)は一日、同市大江小学校を訪れ、児童へ和ろうそくの作り方を教えた。「木蝋(もくろう)の里」と呼ばれるまちへの愛着を深める目的で、児童は体験学習を通して郷土の特産に親しんだ。
 同クラブは、まちづくりを学習の中で郷土の特産も学び、国内で数少なくなった木蝋の生産をしている同市内の荒木製蝋の協力で、和ろうそく作りを体験。貴重な伝統工芸を守るため、同市高柳の保健医療大学の敷地で行われたハゼの苗木の植樹にも参加している。
 この日はまちへの愛着を持ち、今後、伝統の継承やまちづくり活動へ関わりを持つ子を育もうと実施。ろうそく作りの歴史や、原料の実をならすハゼの木などについて話し、日本で貴重な伝統工芸が郷土にあることなどを児童に伝えるとともに、芯作り蝋を流し込む作業などを体験してもらった。
☆和ろうそく作りを楽しむ子どもたち
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▼みやま日和( 筑後七国 2月イベント紹介

「トークカフェ道の駅~・まちづくりへの想い語る!

2012-02-02 05:56:53 | まちづくり懇談会(旧トークカフェみやま)
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 立春を前にして、この冬、最大級の寒波来襲である。みやまでもインフルエンザで学級閉鎖が増えている。手洗いなど実行したい。
▼ 毎月一日に会員が「道の駅みやま」に集まり、みんなそれぞれが、みやまを「いいまち」にしたいという思いを語っている。
「トークカフェ道の駅」という名で昨年の秋から試行的に行っている。今回は、9人が出席した。
 先ず各人が自分の好きなお昼の弁当を選ぶことからはじまる。次に、コーヒーとケーキなど、これも各人、自分が美味しいと思う品を注文する。議題の無い会話が始まる。誰れかが語りはじめる。「みやまの情報発信が下手」である。と熱のこもった話しである。柳川市は「川下りや北原白秋・琴奨菊の名」がマスコミで取り上げられ上手くいっている。と語る。
 そして別の出席者が語りはじめる。みやま市の名を全国に知ってもらう努力が一歩、二歩と進んできていることも事実であるという。こんな感じで、今回は「みやまの情報発信」を官民挙げて取り組むことが、何より大切との話しでまとまった。
▼「トークカフェ道の駅」には、年齢、性別、地位など問わず誰でも参加できます。次回は、3月1日(木)10時~14時ころまでです。会費は1000円です。(コーヒー&昼食弁当込み)」
☆はぜの実から作られる「和ろうそく」の灯りに心が温まる。
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▼千寿の楽しい歴史(新 大川と柳川の歴史講座の合同懇談会)