どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

東藻琴~斜里~小清水~網走

2018-09-08 23:28:00 | 温泉・銭湯
夜の部ドライブ開始。
美幌から国道334号線に入り、道の駅ノンキーランドひがしもことにやってきました。
物産コーナーはもう閉館しています。
ホテルとレストランが一体となっています。宿泊もできるのは珍しいですね。
気の向くままのドライブは、知床斜里駅へ。
構内にはアザラシの赤ちゃんの剥製が。小さいときはみんなかわいいものよのう。
ダイヤは川湯温泉・釧路方面1日5便、網走方面7便です。
さて、この辺りで温泉はどこかないか、スマホで探して探してみると、近くにヒットしたのが、
駅から海側へ300mくらい行ったところに、ありましたよ、グリーン温泉。
斜里って市街に温泉涌いてるんだねー。こりゃあいいぞ。
なんと天然モール泉なのだ。
源泉掛け流しで、湯量はだばだば、熱いお湯でぽっかぽかです。料金も銭湯並み、サウナもあっていうことなしです。
温泉後、涼みに港へ出ました。観光協会のピクトグラムがいいね。
港は真っ暗。寒くなってきたので早々に退散。
帰りは国道244号線を通り、道の駅はなやか小清水へ。
え、こんなところにアウトドア用品のmontbell(モンベル)が?
小清水町とモンベルは「フレンドタウン」として、観光事業を中心とした包括連携協定を結び、ここにオープンしています。
道の駅には浜小清水駅がつながっています。
時刻表。釧路方面は知床斜里終着が2便あるため、1日7便となっています。
オホーツク海と涛沸湖に挟まれている駅は、ここを含めて4駅。前も後ろも、目と鼻の先に雄大な自然が広がっているのです。
ホームに出ました。
小清水といえば原生花園散策と、涛沸湖に飛来する野鳥のバードウォッチングでしょう。
ユリが咲き乱れる夏は絶対訪れるべきだな。
じゃがいもの産地である小清水町。かつてはカルビーの工場があったこともあります。スイートポテトは定期販売で人気がありますが、現在は、停電の影響で販売中止です。
ハイランド小清水725のポスター。オホーツク海・知床連山・屈斜路湖・硫黄山など、約300度の大パノラマが見渡せるのか。天候・時間によって雲海も見れるとか。ここも要チェックだな。
この時期、ヒグマ注意特別期間です。ほんと目撃情報が多いから用心ですよ。
屋上展望スペースがあったので登ってみたのですが、
景色は暗くてなんも見えません。
ドライブは最後に、網走の天都山で締めます。
当然真っ暗。電波塔の航空障害灯が赤く点滅するのみ。
闇のなかに立つニポポ像。
こわーっ!肝試しじゃないし、もう帰るのだーっつ!

(記事:2018年9月 Update:2020年4月)
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端野~美幌

2018-09-08 19:26:00 | 日記
土曜日、午前中は洗濯機を回しながら掃除、終わってから15:00過ぎ、どっか行きたい虫がムズムズし出し出発。
美幌へ向かう時よく通る、道道122号線の途中、端野町の山の上に建つ洋風の建物が、いつも気になってました。
さんりんかんの入口。行ってみよう。
ダートを登っていきます。
途中、湧水が出ていた所を通過。今は出ないのか立ち入り禁止
森の中に小さな池もある。
おお、目の前に道の駅みたいな白い建物が現れた。傾斜の芝生には、こしらえた「さんりんかん」の文字が。
林道をひたすら登り、
どんどこ登ること3分。
入り口のゲート、もうそろそろ頂上です。
施設に到着。
中央の入り口。広いホールが見えます。
南側の景観。おお、見晴らしのいいこと。
山の清涼な空気が気持ちいい。
反対側は北見盆地方面。
宿泊もできるようで、部屋からの眺めは最高でしょうね。
自然学習施設の山林館は、個人経営のネイパルのような施設みたいです。この後、背中を何かに刺された刺激で悶絶しましたが、おそらくアブにやられたのだと思います。自然はそんなに甘くないってことなのよ。
美幌町に入り、肉の田村直営のストアでショッピング。札幌に数店舗展開の肉の田村さんは、ここ美幌が本拠地。焼肉・ジンギスカンの肉を加工直売していますが、近くにある直営の焼肉レストランは、ランチ時は混み合うほどの人気です。
243号線に入り、温泉の峠の湯へ。
宿営地として松浦武四郎の碑もありました。
ここでお湯に浸かると、旅は終わってしまうので、今回はスルーします。
町内に戻って、スーパーラッキー系列のCITYで食材調達。美幌町は国道が交差する要衝であり、自衛隊駐屯地もあるので、スーパーも複数あり、生活基盤機能は整っています。
コンビニのハマナスクラブで、おにぎりとパンを調達。お酒も充実しているお店です。セコマ系列のお店で、北海道のみ展開のチェーン店です。
おにぎりとパンでエネルギー注入。暗くなってきましたが、一息いれてナイトドライブを楽しむのだ。

(記事:2018年9月 Update:2020年4月)
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