どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

最北のハス池

2018-09-15 19:39:29 | 日記
日本最北のハス池、鏡沼にやってきました。
北見市小泉の北部丘陵地帯にあります。けっこう大きな池です。
白いハスは清楚できれいですねー。
満開は8月なので花はまばらですが、これから咲くつぼみもあります。
ハスの花托。シャワーヘッドみたい。
ハスのない小沼には鯉がいます。
エサが売っていました。セルフで100円投入。
乾燥したパンのかけらが、ガチャガチャのカプセルに入っています。
おっ、食べた。
ぱっくんちょ。傍にいた親子連れのぼんずが見ていたので、エサをあげると楽しそうに投げ入れていました。
東屋は手造り感満点です。ハス池は、農家の方が有志で作り、今はボランティアの方も含め、育てているとのことです。
樽をくりぬいて作った、物見櫓のような個室(?)の東屋。周りの光を遮るので、花の撮影にはいいのかも。
大賀ハス。なんの変哲もないハスの種類と思いきや、
千葉市検見川で発掘された、なんと2000年前の種子から発芽に成功した、とんでもない種でした。その後各地へ根分け(移植)され、北見でもその子孫が息づいているというわけです。発掘・発芽させた大賀さんの名前が付けられ、ピンク色の花が咲きます。
仏様は蓮の台座に乗っています。蓮は泥の中でも汚れず美しく咲くことと、長く生きらえる生命力等で、極楽に咲き、信心を獲た人を導くと説かれています。
半鐘がズラリと並んでいます。1つづつ文字が書かれており、「遠い所来てくれてありがとう」の1節が。心遣いが温かいですね。
ポニーも飼育されています。後ろ手に赤いサイロがあるのが、北見の牧歌的景観そのものなんだなー

(記事:2018年9月 Update:2020年4月)
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赤いサイロ

2018-09-15 14:44:53 | グルメ
ロコ・ソラーレ北見の活躍で、有名になった北見の菓子舗、清月さんの赤いサイロをいただきました。
もぐもぐタイムで食べていたのが話題になり、すぐにひろまって、今ではなかなか手に入らないお菓子です。
こりゃうまい。案外小さいので一口でなくなっちゃうほどです。
平壌オリンピックでは、常呂出身の彼女たちの、「そだねー」の掛け声が、チームの結束を物語るとともに、あのイントネーションでリンク場に響く、さわやかな声で話題になりました。
しかし、北海道弁だと聞いて驚きました。そだねーは標準語だと、ほとんどの北海道人は思っているからです。
方言てよ、もっと訛ってないばなんないべさ。ンだなー(そだねー)。

(記事:2018年9月 Update:2020年4月)
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