87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

群馬県 吹割の滝 富岡製糸工場 はとバス

2015-09-22 15:40:34 | 旅行記


群馬県沼田市 吹割の滝
高さ7m、幅30m岩盤が裂け、地表から下に水が落下・飛び散る姿から東洋のナイアガラと呼ばれています

滝の下から立ち昇る水蒸気は、マイナスイオンたっぷりです


滝の下に降りて行くと“般若岩”を見る事が出来ます
私が岩場を歩いていると、母に “足元には、気をつけてね” と心配されました!  私は、いまだに母の心配の種のようです ^^
富岡製糸工場は、レンガや工場の構造に文化と歴史が感じられます



母へのプレゼントは、絹100%のボディタオル(肌のきめを整える)
カイコさんの食べ残した 桑の葉の芯を粉末にしたお茶を購入しました
母は、こたつ掛け布団につまずいて以来、遠出を控えていましたが、今回の旅行で、体力に自信がもてたようです 
おまけ:私が、利用した “はとバスツアー” は、世界遺産富岡製糸工場と爽快! ぐんま吹割の滝&旬のフルーツ
平日9980円、池袋東口8:00→吹割の滝→昼食とんかつ→お土産にぶどう1房→富岡製糸工場→池袋東口19:00到着

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東京ナイトツアー はとバス

2015-05-04 00:28:57 | 旅行記


東京駅南口 18:30→21:00 はとバス 極まるTOKYO夜景コース (おとな2640円・こども1580円)
屋根のないオープンバス 2階のみ34席です(1階部分には、荷物を預ける事が出来ます)
夜風が気持いい、ワクワクドキドキの2時間30分の旅をご覧ください

車窓から、東京の夜景を楽しむツアーのスタート         国会議事堂、吉野家の牛丼(1200円)が販売されているそうです!

東京タワーと満月(月光浴が出来ました

ライトアップされたレインボーブリッジを通過してお台場へ         予定時間ピッタリ! 東京駅へ到着
高さ115mの大観覧車、乗車時間16分間、乗りましたよ   
いつもの東京の景色が新鮮に見えた夜でした オープンバスは、風がすずしいので上着をお持ち下さい

 

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笠間焼・久野陶園へ花器作り

2014-09-12 22:54:38 | 旅行記

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久野陶園は、江戸時代の安永年間(1772~1780)から続く
茨城県・笠間焼発祥の窯元

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写真:現在では、久野陶園にしか残っていないベルトを使った動力 ロクロです
かつては、多くの職人さんがロクロの前に座り、カタカタとベルトの
音を聞き器を作っていたそうです

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写真:14代目の慶子さん
きようは、私の考えた花器のデザインをもとに
慶子さんの技をかりて花器作りに挑戦です
私は、ロクロを使っての器作りは初体験
回転する ロクロの上の土に、私の心の緊張や乱れを読まれ
土は、ヘナヘナと歪み 器の形になりません(アララ…)^^
そこで
慶子さんの熱心な指導を受け、器の形にする事が出来ました ^^
自然体でいる事が、如何に難しいことかと知った私です ^^
私にとって
久野陶園は、慶子さんの先代(お父様)から 縁がある場所です
私が20代の時、先代に手び練りを習い、土の楽しさを知りました
先代の作品は、手の中でしっとり落ち着き
気取りのない温かな作品ばかりで、釉薬も絶妙です
いつまでも傍に置いておきたくなる作品ばかりです
そして
14代目の慶子さんも温かく、こよなく笠間焼を愛され
みんなの生活に彩りと潤いを与える作品作りをされていました
おまけ:
秋葉原⇔笠間焼、高速バス・やきものライナーが便利だそうです
私は、焼きあがった作品と新そばを食べに行く楽しみが出来ました ^^
秋の行楽ベストスポット、“ 今と昔が交差する” 茨城県 笠間市久野陶園です

 

 

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紅白 伊勢神宮ニワトリ

2013-12-21 09:19:47 | 旅行記

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写真:伊勢神宮、内宮の鶏
神様の神鶏と呼ばれ
天照の大御神が隠れた“天の岩屋戸”の前で鳴き声をあげ
大神を迎え出し、闇を祓い、光を取り戻した鳥とされています
紅白で、縁起がよさそうです^^
年末
風邪をひいてしまった人
仕事が、たまっている人
就職活動中・受験生・etc
出来る・出来る・出来る、よくなれる~”と
鶏は、鳴いているように聞こえます
2013年・紅白歌合戦まで、あと、少しです
みんな、よい週末をお過ごし下さい

おまけ: 20年毎に行われる「神宮」の
      式年遷宮(シキネンゼングウ)の際に
      鶏鳴三声(ケイメイサンセイ)
      「カケコー」と鶏の鳴き声を3回唱え、
      「出御(シュツギョ)」の声と共に
      神が新宮に移られると言う儀式があるそうです!!

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母と娘のお伊勢参り

2013-12-16 22:50:29 | 旅行記

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12月10日、母と伊勢神宮(内宮)に来れた事を
ご正宮(見守りの神様)に感謝して
お願い事は、神様が現れた状態と言う
荒祭宮(あらまつりのみや)でお願いしました
写真:風日祈宮(かざひのみや)に架かる橋
風を起こし守ってくれたと言う神様に向かう橋です
伊勢神宮には、見守る神様と事を起こす神様が
いらっしゃるそうです(伊勢神宮・宮司様より聞きました)
境内の木々は、古来から変わらぬ日本のDNAを守り
みんなに語りかけているようです
みんなが、心落ち着く理由かもしれませんね?
名物赤福(和菓子)
伊勢神宮神域・五十鈴川のせせらぎをかたどったお菓子は
おはらい町通りにある赤福本店で、赤福3個と番茶セット
で食べる事も出来ます(280円)^^

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写真:五十鈴川
おまけ:東京から、1泊2日のバス旅行でしたが
インターチェンジが、綺麗に整備されたことで
母と疲れもなく旅することが出来ました^^

コメント (4)
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