キクザキイチゲ(菊咲一華):キンポウゲ科。
春先に花が咲き、花が終わると地上には何も残さず、翌年の春まで地下で眠るというスプリング・エフェメラルのひとつです。
地上から、20~30cm程の高さに咲くキクザキイチゲ。花言葉は、静かな瞳だそうです。
きょうは、キクザキイチゲをupして、おやすみなさい。
いちにち、お疲れさまでした。
写真は、神代植物公園にて。
おはようございます。
地上の妖精とも言われるカタクリの花です。気温の上昇に合わせ、花びらを王冠のように持ちあげます。
花の高さは地上、20cm程。うつむいて咲く可憐な花です。
どうぞ、健やかな一日でありますように。
写真:神代植物公園にて。
一枚目の写真は、東京都調布市深大寺のそばにある、神代植物公園の神代曙桜(ジンダイアケボノサクラ)です。
ソメイヨシノと別種のサクラが交雑されて生まれたジンダイアケボノサクラは、
ソメイヨシノよりも開花が早く、ピンク色が少し濃いようです。
3月24日(土)・神代植物公園へ(約60種類、750本の桜が植えられています。)
さくらコンサート
桜に囲まれた芝生広場
神代植物公園内で販売されていた、花見デザートです。桜のシューアイスもありましたよ。
桜を見て・小鳥のさえずりを聞き・土の上を歩いた春のいち日。
散歩道の椿の写真です。椿もいいね!。
春の付く漢字を調べると、椿(ツバキ)、鰆(さわら)・さっぱりとした美味しい魚、
そして、蠢く(うごめく)、春に虫が2匹でうごめくと読むんですって。ムズムズしそうですね。
東京地方は、今週末からサクラの花も見頃です。サクラもいいけど、ツバキもいいね!
私は、どこのサクラを見に行こうかと、ムズムズしています。
どうぞ、春のよい週末をお過ごしください。
きょうは、桜の開花の便りに心トキメク中、空模様は、雨から雪になりました。
万葉集にある「桜花が、春雨で散ってしまわないかと心配です。」という歌のような寒い日です。
写真の花は、オオシマザクラとフリージア。部屋には、フリージア(アヤメ科)が甘く香っています。
おまけ:ヨーロッパのフリージアは、葉をとって(枝切り)出荷するそうです。
国産のフリージアは、生け花に葉も使われる事から葉付きで出荷されます。
八丈島のフリージアは、連作の出来ないものだそうですよ。
産地が移動することを予見していたのかもしれませんね。
(平昌オリンピックで、カーリング女子選手が食べていた苺を思い出しました。)