暑中お見舞い申し上げます。
私の夏は、小鳥のさえずりに目をさまし、木々を渡る風に天気を聞き
夕暮時の家々の煮炊きの匂いに、急ぎ帰った子供のころを思い出し
そっと、空の灯り(星や月)に癒され眠ります。
そして、新しい朝
暑さ厳しい折り、どうぞ、お体を大事にお過ごし下さい。
写真:日原鍾乳洞そばの木々
おはようございます。
私は、玄関を開けて太陽の顔を見るなり部屋の中に後戻りしてしまいました。
出かけるにも勇気がいる暑さです。
そんな暑さの中、和名・百日紅(サルスベリ)の薄い花びらが、さわさわと心地よく揺れていましたよ。
百日紅(サルスベリ)の名前の由来は、約100日間もの長い間、花を咲かせる事から付いたそうです。
百日紅(サルスベリ)の花言葉に「あなたを信じる」とあります。
恋人と100日後に再会を約束し逢いに行くと、その恋人は亡くなり埋葬されていたそうです。
埋葬された土の上には、百日紅が生えていた事から、花言葉は「あなたを信じる」とも言われています。
亡くなった恋人は、百日紅に姿を変えて逢ってくれたんですね。
時に人は、不安から、落ち込んだり怒りの感情に左右されますが、
信じる先には不可能だと思える事も可能にする力がありそうです。(そんな、気がします。^^)
きょうも明るく元気に行ってらっしゃい。私も行って来ま~す。
どうぞ、汗をふくハンカチをお忘れないように。
こんにちは、目白庭園で生まれたカルガモのヒナ達は、羽をばたつかせ空を飛ぶ練習をしていました。
もつべきものは…、兄弟・友達・人生の諸先輩・ets…。。
先日、学生時代の友人と会食をして、スマホの使い方を教わったり、身近に起こったあんな事こんな事を
おしゃべりしました。
学生時代の弱みを知っているお互いは、リラックスしての会食です。^^
私は、スマホの操作方法を聞きながら、学生時代もみんなで勉強したことを思い出し
クスッとしてしまいました。
人生の中で起こった事をあれやこれやと慰め励ましあい、また会う約束をしてお開きとなりました。
私ひとりの人生は短く、もちろん知識量も少なく、社会での経験値も狭いです。
そんな時、もつべきものは、兄弟・友達・人生の諸先輩・ets…。。真摯に向き合ってくれる人ですね。
「また、遊ぼうね。」少し、気恥ずかしくも、駅の改札口で大きく手を振る彼女たちは、あの日の笑顔。
明日、7月23日は、大暑です。蝉の合唱とあわせて一年の内で一番暑い時期を向かえます。
(7月23日~8月6日頃)
熱帯夜で睡眠不足になりませんよう、どうぞ、お体を大事にお過ごし下さい。
散歩道のキンカンの花が、咲いていました。清々しい、真っ白い花です。
昨今、テレビを見ていて、国の羅針盤の人達の発言が…
話を都合よくはしょったり(省略する)、耳さわりのよい言葉に置き換えたり、忖度とか、無かった事にとか??
サッカーの試合をツイッターした女性議員さんにあたっては、この人は芸能人なのかな?と疑問に思えたり…。
議員さんのお仕事は、人と人を仲良くつなぎ国を発展させて行くのが仕事だったのでは?
個人的なお付き合いの発展ではなく、地位・名誉のためでもなく、国民のお爺ちゃん、お婆ちゃん、先代からの
蓄えた税金も含め、その税金で国民の生活向上を考え実行し、未来へと繋げることがお仕事だったのでは。。
都議選で度々聞いた「是々非々」の言葉;善さいことは善い、悪いことは悪いと判断することは、
子供達の明るい未来への橋渡しに繋がるように思えた日。太陽のひさしは、暑く、国民のまなざしも熱い夏です。