おはようございます きょうの花は、シモツケの花(バラ科シモツケ属)です
小さな花を集めた可愛い花、ちらしずし・お弁当の上に乗せるサクラデンブのようです
私の初夏の花束は、梅花空木・カラー・ローズゼラニューム・SPバラで作りました
枝の白い花は、梅花空木(バイカウツギ)、香水の原料にも使われる花です 甘い中に清涼感のある香りの梅花空木
この清涼感は、冷酒に似た香りに感じるのは、私だけかしら ^^
初夏の暑さをぬぐってくれる香りと清楚な白い花です
(梅花空木は、開花して3~4日で香りが立ち始めます)
白いバラの隣には、ハーブの仲間・ローズゼラニュームを合わせて花束にしました
ローズゼラニュームの葉は、触れる事でバラに似た香りを出す事から、ローズゼラニュームと呼ばれています
(ローズゼラニュームの香は、蚊が嫌う香りとも言われています
そして、挿し木で簡単に増やせる事が出来る魅力な的なハーブなんです)
私は、花束をガラスの器に立ててみました
梅花空木の香る部屋のドアを開けるのが、楽しみな週末です
みんな、よい週末をお過ごしください
香る梅花空木:白い花の中心が、わずかに紅色のベル・エトワールです
東京都・目白庭園の滝の下で、カルガモの子供達が餌をついばんでいます
石の色と似ているカルガモの子供達は、写真ではわかりにくいかもしれませんが、無事に成長しています
東京都立神代植物公園の大温室が築30年の歴史を経て、リニューアルオープンしました
私は、“サイクルおやじ”さんのブログでイランイランの花があると知り、出かけました
紹介プレートのイランイランの花は、黄色ですが、私が見たイランイランの花は、まだ、緑色です
イランイランの語源の[そよ風に揺れる花]から、[花の中の花]と言われているそうです
花の甘い香は、心の鎮静と興奮のバランスをとる作用があり、女性ホルモンの調整に役立つそうです
私は、初めて、アロマオイルにも使われているイランイランの花を見る事が出来ました
大温室の中は、湿度を保つためにミストが焚かれています
日差しで乾いた肌も潤してくれそうな神代植物公園・大温室でしたよ^^
おまけ:大温室には、珍しい花々が咲いています
東京都立・神代植物公園 バラフェスタ
多くのバラの花に感動し、このバラを育て・咲かせた植物公園の人たちに感謝です
(水やり、枝切り、害虫や病気予防など、大変な仕事だったと思います)