庭のゴマダラカミキリ。触角は、体長の1.5倍あり、木々を枯らす害虫ですが、美しい~。
写真のゴマダラカミキリには、我が家の香りの薄れたミントでは、虫よけ効果が期待できないようです。
おまけ:ミントの香りには、害虫に消化不良を起こすたんぱく質を作らせる働きがあり、
ミントを植物と一緒に栽培することで、虫による食害を減らせる事を確認したそうです。
(東京理科大学(分子生態学)の研究チームが、米科学雑誌プラント・ジャーナル(電子版)に発表。
埼玉県所沢市西武球場前駅から徒歩3分にある「ところざわゆり園」。
約45万株ほどのユリが咲く丘。ここは、ユリの花と空だけが広がる世界です。
約1kmにわたり、ユリの道を散策してきました。
おまけ:ユリの次期見ごろは、6/19 ~7/7を予定だそうです。
写真左上、ゆり園を散策するゆるキャラ。(私では、ありません。)
こんにちは、!季節の鳴き声、それは、カエルの声でした。
私は、何年もカエルの声を聞いていなかったので驚いてしまいました。
カエルの外見が、苦手な人もいると思いますが、カエル小物は、縁起物。
お金がカエル(還る)商売繁盛・福がカエル(還る)・無事カエル(帰る)と言われています。
カエルは、雨を呼び、豊作をもたらす神聖な生き物だったんですね。
また、ガマ口(開いた口が、ガマの口に似ている)財布もあります。
写真:東京都東村山市菖蒲まつり(北山公園)の一角より。
東京消防庁消防博物館・四谷三丁目、地下鉄四谷三丁目駅の出口交差点に建つ消防博物館。
消防の歴史と活躍した消防車や3F消防隊チャレンジシュミレーション(子供向け)、
5F屋外では、消防ヘリコプターに搭乗できるコーナーもある入場無料の博物館。
災害の多い国で、人々を守る知恵と勇敢な消防士さん達の資料館です。
お母様に承諾を頂いて。「僕をカワイイなんて言わないで、カッコイイって言ってね。」未来の消防士さんに敬礼。
私は、防災用品の販売があったらいいな~と思い、ふらり寄り道しました。
ミュージアムショップなので、あまり防災用品は置いてありませんでした。
ですが、なかなか魅力的なスポットですよ。
おまけ:水と食料の備えは、災害発生時から3日、出来ればライフラインの復旧状況を考えて7日分が必要。
一日1人当たりの水確保は、飲料水1リットル+調理・洗いもの他2リットルで、合計3リットルだそうです。
熱源・食糧確保など、準備する品は、少なくないようですね。
私は、消防博物館へ行ったことで、「火の用心&災害用心」したいと思います。
埼玉県川越にある川越氷川神社には、「令和」の書が飾られていました。
昭和生まれの私も「令和」の新元号に馴染めたわ~。
鯛釣りおみくじは、カラフルなものになっています。参拝者も国際色豊かな川越氷川神社です。
鳥居そばに飾られた風車。すがすがしい令和の風が通る道。
おまけ:先日の茶席には、[和敬静寂(わけいせいじゃく)]の掛け軸が、飾られていました和。