朝、我が家の庭に黄色い千両(センリョウ)が、空に向かって実をつけていました。赤いセンリョウの実は、まだです。
万両(マンリョウ)は、たくさんの実を重そうにつけています。
センリョウ・マンリョウは、新年を祝う縁起もの、こぼれた種で増えてくれる嬉しい植物です。
センリョウ・マンリョウ+一両(イチリョウ)=アリドウシ(アカネ科)を入れて、江戸時代にはお正月飾りにしたそうです。
先ほど、ブログ友のfukurou0731様より、一両(アリドウシ)がある事を教えて頂き感謝です。
私は、マンリョウとセンリョウしか知らなかったので、お金に由来するおめでたい植物を調べて見ると
万両(マンリョウ)・千両(センリョウ)・百両(カラタチバナ)・十両(ヤブコウジ)・一両(アリドウシ)がある事を知りました。
私は、新しい事を知って、happyな一日です。
おまけ:2016年花市場では、センリョウは、千両市12月18日から売りだされます。
追伸:11月4日、百両(カラタチバナ)を見つけました。
一両(アリドウシ):鋭いトゲが、蟻をも付きと通すという説と、実が翌年まで持つという(有り通す)とおめでたがられる植物
11月5日、私は、盆栽店で見つけました。挿し木が出来るそうです。
紅葉の便りが届く季節になりましたね。東京の紅葉は、11月中旬からのようです。
肌寒くなった季節に、赤・オレンジ色・黄色と暖かな色を見せててくれる草木の色に自然の温もりを感じます。
私は、紅葉したユキヤナギ・オレンジ色の実をつけたツルウメモドキ・赤い実のバラ他を使い
広がるフラワーアレンジを作ってみました。
秋は、冬を迎える前のウォーミングアップ、紅葉を訪ねウォーキングで体の代謝をUPしたいですね。
よい休日をお過ごしください。
私は、茨城県の旅行でそば粉を買って来ました。そこで、sumicaの新作「カラフル蕎麦かき」料理アレンジ
蕎麦かきというと、地味な料理ですが、蕎麦かきとミックスベジタブルを混ぜてカラフルアレンジに変身
(蕎麦かきの作り方は、そば粉に熱湯を注ぎ、急いで箸でかき混ぜて作ります。
耳たぶの硬さ程にこねあげたら、お好みの甘辛醤油をつけて食べたり、汁物に入れていただきます。)
私は、こねあがった蕎麦かきに、ミックスベジタブルを混ぜて「カラフル蕎麦かき」を作ってみました。
簡単なので、受験生のお夜食にお酒のつまみにサクッと作れます。
「カラフル蕎麦かき」、蕎麦かきとミックスベジタブルのトウモロコシの甘さ・野菜の歯触りが新鮮な味です。
汁(麺つゆ)には、水溶きカタクリを入れて、薄らとろみをつけました。
せっかくですので、カラフル蕎麦かきを白菜で巻いて、「ロールカラフル蕎麦かき」
ミックスベジタブルをもう少し入れた方が良かったかしら?おふの花をトッピング。
(ミックスベジタブルは、やや多めに入れた方が、きれいで美味しいです。)
シイタケにカラフル蕎麦かきを詰めたものをフライパンに油を敷いて焼きました。「カラフル蕎麦かきのシイタケ詰め」
シイタケの柔らかい歯ごたえと、カラフル蕎麦かきの甘い美味しさは、ボリュームある一品になりました。
私は、醤油を少しかけて食べました。
蕎麦かきは、硬さの調節や形も自在に変える事が出来る、ヘルシーな食材ですね。
ベジタブルミックスの量も汁の味かげんもお好みで作って下さい。
おまけ:フランスの郷土料理「ガレット」は、蕎麦粉のクレープです。蕎麦粉は、洋風にもあう食材のようです。
2015年度、蕎麦の生産高は、1位北海道、2位長野県、3位茨城県だそうです。
海か、山か、芸術か?KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭、里山ホテル
2016年9月17日(土)~11月20日(日)茨城県北地域6市町、アート・科学の花開く
茨城県天心記念館五浦美術館にて、チームラボ作「小さき無限に咲く花の、かそけき今を思うなり」
私は、美しく変化するスクリーンアートにうっとりしました。
御岩神社にて、本堂天上に龍のアート
旧常陸太田市自然休養村管理センター、里山ホテルときわ路にて、折り紙に折り鶴のDNAを使い、作成した鶴だそうです。
旧常陸太田市自然休養村管理センター、里山ホテルときわ路にて
微生物に発電を行わせる研究に取り組み、苔玉が時折、ころりと動くアート、三原聡一郎作「苔にうたわせたい」
旧常陸太田市自然休養村管理センター、里山ホテルときわ路にて、ヴァイン・インフラ・チーム作、納豆菌の3Dアート
納豆菌は、球体でした。茨城県の納豆は、ここまで進化しているんですね
宇宙食にドライ納豆が、よさそうに思えた私です。
旧常陸太田市自然休養村管理センター傍にある、里山ホテルは、どこか懐かしいやさしさにあふれたホテルです。
裏庭の野菜畑、巻き割の体験など、田舎で過ごした時間が残されています。
お料理もアユ・美里牛など、地元の食材を堪能するころが出来ます。星空も美しく見えるホテルでしたよ。
茨城(いばらき)県、延びしろNO1の県、秋の紅葉も楽しみな茨城県です。
おまけ:茨城県の秋・新蕎麦は、11月からだそうです。
茨城県日立市・御岩神社、118本の神様の柱があるといわれるウルトラパワースポットです。
宇宙から宇宙飛行士が、日本を見たと時に光の柱が見えた場所が御岩神社だったそうです。(茨城県観光課の方より)
御岩神社に足を踏み入れるだけでも、パワーを充電できるスポットだそうです。
私が、御神木三本杉にスマホを向けて撮ると、逆光と草木の出す水蒸気なのか?虹が昇っているような写真が撮れました。
マイナスイオンたっぷりのウルトラパワースポットです。
私は、本殿に着き、あら!何をお願いしようと思っていたのかしら?
御岩神社の清々しい緑を眺めているうちに私のちっぽけな願いを一瞬、忘れてしまいました。
私は、「御岩神社に来ることが出来て良かった」と手を合わせたしだいです。
そして、清らかな気持ちと巨大なマイナスイオンパワーを頂きました。
どうして、ないしょにしたいほど、パワースポットなのかというと、駐車場が狭く、路上駐車をする人が多いため
住人やお巡りさんが、こまっている人気のスポットでもあります。公共交通機関でのお出かけにご協力下さい。
大日如来像
おまけ:御岩神社~御岩山頂上(かびれの高峰)、登拝ルートは、片道約40分、15時以降の入山禁止です。