こんにちは
きょうは、壁に飾ったり、テーブルに置いて飾ったりできるクリスマスの飾りです。
四角いベースに緑色のモスと造花とクリスマスの飾りをボンドで張り付けてみました。
ツリーもいいけれど、置き場所に困らない壁飾りです。
また、テーブルに置いて、クリスマスピックを立ててもいいです。
(キャンドルを立ててもいいですが、あくまでも飾りなのでキャンドルに火をつけないで
下さいね。ランプ式のキャンドルだと、安心ですね。^^)
四角いベースがない時には、空き箱を利用してもOK。
空き箱の側面には、クリスマス絵柄のリボンやテープを張ってみてはいかがでしょうか。
東京も朝晩は、肌寒さを感じるようになりました。
どうぞ、なおいっそう、お身体にお気をつけてください。
東京ステーションホテルは、1915年(大正4年)開業し、重要文化財でありながら宿泊OK。
ロビー床にクレマチスの花(花言葉:旅人の喜び)をあしらった歴史あるホテルです。
客室に囲まれたドームの天井中央に菊の花、中央飾りの周囲にクレマチス、翼を広げた大ワシ、
豊臣秀吉の兜、剣、鳳凰、8か所に干支(丑・寅・辰・巳・羊・申・戌・亥)のレリーフで、
日本的意匠が施された東京ステーションホテル。
私は、東京ステーションホテルへ見学に出かけてみました。
写真の青く半円の模様は、豊臣秀吉の兜。
来年の干支、丑のレリーフも発見。
ホテル内の長い客室の廊下(全長330m)。作家・松本清張は、209号(現在の2033号)に宿泊し、
小説「点と線」を書いたそうですよ。
もと屋根裏の東にガラス窓を付けて、天井高9mのラウンジ空間とライブラリーへ。
ロビー床に、クレマチスの花をかたどった真鍮がはめ込まれています。
私は、いつもの日常に戻ったら、東京駅から旅をスタートさせたいな~。