シモツケ(バラ科)。名前の由来は、栃木県の旧名下野国(しものくに)で最初に見つかったことから
シモツケと名付けられたそうです!。小さな花が愛くるしい花です。
茎がしっかりしていて、花と葉のバランスが良いのでフラワーアレンジにピッタリです。
そして、挿し木も出来るので、挿し木にして育てる楽しみもあります。
私は、白色のシモツケの切り花を見つけたので、挿し木にしてみようと思います。
うまく根が付いてくれるかな?
梅雨・植物の根が付きやすい季節ですね。
私は、バラを植え、バラの虫よけに、チャイブ(セイヨウアサツキ)、ネギのような香りがあり、
料理にも使えるハーブを選びました。ピンクの花が可愛らしいハーブです。
5~6月に挿し木が出来るヒペリカムの仲間エルステッド(オトギリソウ科)が、黄色い花を付けました。
私は、赤やピンク色の実をフラワーアレンジに使いますが、花を見たのは初めてなんです。
花も実も可愛い。
おまけ:散歩道に咲くビヨウヤナギ(オトギリソウ属)、ヒペリカムの仲間です。
雄しべが、花びらよりも長く優美な花です。(植えつけは、3~4月・10月が良いそうです。)
梅雨・植物の根が付きやすい季節。
私は、庭に添える草花選びを楽しむ今日この頃です。
どうぞ、お元気でおすごしください。