写真:まめかん(赤エンドウ豆と寒天)
おやつに作りました ^^
寒天は、海草の天草や紅藻類海草から作られ
凝固温度(30℃以下)なので、常温で固まります
寒い時期は、すぐに出来上がりますよ
食物繊維を多く含み、ノンカロリー食品
赤エンドウ豆の薄塩味と黒蜜のこってりとした甘さが
嬉しくなる美味しさです クスッ
おまけ:寒天を無糖の状態で煮溶かし
後から砂糖を加えて煮ると透明になります
【写真は、無糖の寒天です】
赤エンドウ豆は、(富沢商店)
煮た豆がパックで売っていました
また、同じく固まるゼリー(ゼラチン)は、
動物の皮・骨髄等から構成される
コラーゲンという動物性たんぱ質
凝固温度は、10°C以下です
狂牛病が、発症した時期に
問題になった記憶がありますが
今は、大丈夫です
コラーゲンは、お肌に大切な成分ですね^^
写真:紅梅
梅の蜜を吸いに来た“メジロ”を見つけました
黄緑色のスズメ程の体に、目の周りの白い小鳥です
メジロの姿を撮影することはできませんでしたが
春の兆しを感じます ^^
メジロは、1世帯に1羽が許可され、
1年ごとに更新が必要な鳥です
捕獲許可と飼育登録が必要な鳥なんです
“メジロの鳴き合わせ”という競技があり
チィ・チィと数多くさえずるメジロ(オス)は、
メジロ愛好家の間で高い値段が付きます
餌は、小松菜を茹で、鳥の餌とすり鉢ですり合わせ
ペースト状の餌で飼育します
私は、幼いころ“メジロ”をプレゼントされました
籠の中の“メジロ”は、青空が恋しいだろうと
太陽の良くあたる場所に籠を下げた為
“メジロ”が、日射病で死んでしまったんです
メジロは、花とたわむれる姿が、一番美しいですね
みんなの傍にもメジロは、来ていますよ ^^
■春の小鳥の姿は、メジロ(スズメ目メジロ科)・羽根は、黄緑色
春を告げる声は、ウグイス(スズメ目ウグイス科)・羽根は、薄茶色
鶯の春を告げる囀りも楽しみです ホーホケキョ